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更新日:2026.04.14
馬単 馬連 違い

馬単と馬連の違いとは?どっちがいいの?特徴・使い分けとおすすめの買い方まで解説

「馬単と馬連、結局どっちが当たりやすい?」「稼げるのはどっち?」

どちらも2頭の馬を当てる馬券ですが、配当や的中率に大きな違いがあります。適したレースで使い分けることで、的中率や回収率の向上も可能です。

本記事では、監修者である元競馬新聞記者の鶴谷義雄の知見をもとに、馬単と馬連の特徴や違い、どちらが稼げるのかを徹底解説します。

競馬初心者でもすぐに実践できるコツを紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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監修者:鶴谷 義雄(つるや よしお)
鶴谷義雄
監修者:鶴谷 義雄(つるや よしお)

【半世紀の取材歴を持つ、競馬予想界の“大御所”】
1969年にデイリースポーツへ入社し、長年にわたる現地取材で培った確かな相馬眼と深い人脈を持つ。

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「競馬エイト」「馬三郎」の本紙予想を歴任した経験から、血統・馬体・調教・展開などあらゆる角度から競馬を読み解く。

コラムでは、表面的なデータだけでは測れない「陣営の思惑」や「競走馬の成長度」、さらには半世紀にわたる取材の裏話など、競馬の奥深い魅力を余すところなくお伝えします。

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執筆者:伊藤 大志(いとう たいし)
伊藤大志
執筆者:伊藤 大志(いとう たいし)

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馬単と馬連の違いとは

馬単と馬連の違いについて、まずは馬単と馬連の違いをそれぞれの特徴を踏まえつつ解説していきます。

馬単の特徴

馬単の特徴

馬単は1着と2着の馬番号を着順通りに当てる馬券のことです。

上記画像の場合、的中馬券は以下になります。

馬単1→2

馬連との違いは、着順通りに当てる必要があるという点です。

そのため配当が高くなる魅力の反面、競馬初心者にはハードルが高い馬券と言えます。

馬単はフルゲートの場合、全306通りで平均配当は10,000円前後となります。

特徴と性質をしっかりと把握することで馬単で的中させることができます。

馬連の特徴

馬連

馬連は1着と2着の馬の馬番号の組み合わせを当てる馬券のことです。

上記画像の場合、的中馬券は以下になります。

馬連1-2

馬単との違いは、馬単のように着順を当てる必要はなく、組み合わせが当たっていれば的中となる点です。

つまり単純計算で馬単よりも当てるのが2倍簡単と言えます。

馬連はフルゲートの場合、全153通りで平均配当は5,000円前後です。

順不同なので初心者から上級者までに好んで購入される人気の馬券です。

では、馬単と馬連はどちらが効率よく稼げるのでしょうか。

答えはズバリ、その状況次第での使い分けです。

関連記事:馬連とは何?おすすめの3つの買い方・馬単との違いを徹底解説

馬単と馬連どっちがおすすめ?

では、馬単と馬連はどちらがおすすめなのでしょうか。

結論をお話しすると、条件次第でどちらも強みを発揮できると言えます。

馬単・馬連共通して的中率・配当ともにある程度のバランスを求める方に筆者はおすすめしたいです。

馬単と馬連の的中率・平均配当を以下の表にまとめました。

券種 的中率 平均配当
馬単 0.32% 11,070円
馬連 0.65% 5,624円

上記から言えることは、回収率を重視するなら馬単、的中率を重視するなら馬連です。

馬単の的中率は馬連の半分程度しかありませんが、その分配当金は約2倍。

その反面馬連の配当金は馬単の半分程度であるものの、的中率は約2倍。

会場・騎手・競走馬からユーザーがどんな的中をさせたいかによって使い分けをすれば条件次第ではどちらも最強なのです。

そこで次章では、馬単と馬連の使い分けを最適化するべく、それぞれが真価を発揮できるレース条件を紹介します。

馬単が真価を発揮する2つのレース

馬単が真価を発揮するレースは以下2つです。

  • 圧倒的1頭とある程度相手馬が絞れているレース
  • オッズが上位馬に集中しているレース

馬単の特徴は『着順通りに的中させる必要がある』でした。

つまり、軸となる馬が1頭いるレースであれば的中がしやすいということです。

例えば、そのレースで勝てると確信できる馬1頭に、それを起点に相手馬が選べれば的中となります。

逆に、実力が拮抗していて軸馬が1頭に定められないレースでは購入点数が増えていくため、おすすめできません。

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馬連が真価を発揮する3つのレース

馬連が真価を発揮するレースは以下3つです。

  • 出走馬同士の実力差が無いレース
  • オッズが分散しているレース
  • 新馬戦,未勝利戦,重賞レース

馬単とは打って変わって馬連が真価を発揮するのは、実力が拮抗しているレースです。

というのも、馬連の特徴は『順不同でも選んだ馬が1・2着で入線すればOK』でした。

つまり、多少荒れそうなレースでも順不同で的中という特徴の馬連で勝負できるのです。

また、予想の精度に確信が持てない場合の保険としても馬連は効力を発揮してくれることでしょう。

馬単・馬連それぞれのおすすめの買い方

馬単・馬連それぞれの特徴や使い分け方がある程度お分かり頂けたかと思います。

次に、それぞれのおすすめの買い方を解説していきます。

馬単:軸1頭流し

馬単流し

馬単は軸1頭流しで購入することをおすすめします。

というのも、馬単を購入すべきレースは『圧倒的に強い1頭が明らかになっている時』です。

その馬を軸にして他の有力候補を相手馬として選ぶのです。

そうすることで的中可能性をあげつつ、余計な購入点数を抑えることができます。

馬連:ボックス

馬単ボックス

馬連はボックス買いをおすすめします。

馬連ボックス買いは的中難易度が最も低い買い方だからです。

軸馬を決めて相手馬を複数頭流す「馬連流し」もアリですが、馬連ボックスは2着以内の選定さえ出来ていればいいので取りこぼしが少なく、馬連の効力をフルで発揮できます。

つまり、的中率を保証しながら万馬券にも期待できるのです。

関連記事:馬連ボックスが最強な3つの理由とおすすめの買い方まで徹底解説

馬連と馬単で迷ったらどっちも買うのもアリ

馬単・馬連どちらを購入すべきか迷った場合、状況によってはどちらも購入するのも一つの手です。

馬の選定が完璧であれば馬単・馬連ともに的中させる可能性があるので、回収率の向上に繋がるからです。

また、両方購入してくことで、どちらかが不的中だった時の保険としても機能してくれます。

しかしながら、両方購入することで馬券代が嵩むことも忘れないようにしましょう。

全て不的中となった場合は大きな損失に繋がることは言うまでもありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では馬単と馬連の違いについて、それぞれの特徴を踏まえて徹底解説しました。

どちらがおすすめな券種であるかについては、競走馬・騎手・会場、そして自分が重視する条件によって異なります。それぞれの強みや真価が発揮される状況をしっかりと把握しておくことが、的中率・回収率アップへの近道です。

本記事の内容を参考に、ぜひ次のレースで使い分けを実践してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

元競馬新聞記者 鶴谷義雄元競馬新聞記者 鶴谷義雄
私が記者時代に重視していたのは「逆転の可能性」だ。1着馬が2着馬を力でねじ伏せられるほどの差があるなら馬単。しかし、斤量や枠順一つで着順が入れ替わりそうなら迷わず馬連を選ぶ。

この「勝負の確信度」に合わせて券種を選べるようになれば、無駄なハズレ馬券はぐっと減るはずだ。