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更新日:2024.11.26
三連単フォーメーション 10点

三連単フォーメーションは10点で攻略!おすすめの3つの組み合わせを紹介

更新日:2024.11.26

競馬における券種の中でも的中難易度が高い三連単。

三連単を的中させるには的中率を高めるべく買い目を広げるため、どうしても購入点数が多くなりがちです。

そんな三連単ですが、馬券の購入点数を10点以内で収められたらどうでしょう。

少ない投資で高配当を狙うことができるので、収支がプラスになるに可能性が非常に高くなります。

三連単で購入点数を10点以内で収めるには、買い目が絞れるフォーメーションがおすすめです。

そこで、本記事では三連単フォーメーションを10点以内で攻略する方法を徹底解説します。

是非、最後までお読みください。

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関連記事:3連単フォーメーションを1,000円以内で勝つおすすめの買い方を徹底解説

1:三連単フォーメーションが10点以内で購入できる組み合わせ一覧

まずは三連単フォーメーションを10点以内で購入できる組み合わせを紹介します。

点数 組み合わせ 1頭目 2頭目 3頭目
9点 1-2-5 ②・③ ②・③・④・⑤・⑥
1-3-4 ②・③ ②・③・④・⑤
1-4-3 ②・③ ②・③・④
5-2-2 ①・②・③・④ ①・② ②・③
10点 1-2-6 ①・② ②・③・④・⑤・⑥・⑦
1-1-10 ②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧・⑨・⑩・11・12
1-5-2 ②・③・④・⑤・⑥ ⑦・⑧
2-2-5 ①・② ①・② ③・④・⑤・⑥・⑦
2-3-2 ①・② ②・③・④ ⑤・⑥
2-3-3 ①・② ①・②・③ ④・⑤・⑥
2-2-3 ①・② ③・④ ④・⑤・⑥
3-3-2 ①・②・③ ③・④・⑤ ④・⑤
3-3-3 ①・②・③ ①・②・③ ②・③・④
3-2-3 ①・②・③ ③・④ ③・④・⑤
3-2-4 ①・②・③ ②・③ ②・③・④・⑤
3-2-6 ①・②・③ ②・③・④・⑤・⑥・⑦
4-2-3 ①・②・③・④ ①・② ②・③・④
4-3-2 ①・②・③・④ ②・③・④ ①・②
4-1-4 ①・②・③・④ ③・④・⑤・⑥
4-4-1 ①・②・③・④ ③・④・⑤・⑥

三連単フォーメーションが10点以内で購入する場合の組み合わせは上記に20通りです。

では、なぜ三連単フォーメーション10点購入をおすすめするのか、次章で解説していきます。

2:三連単フォーメーションを10点で賭けるメリット・デメリット

三連単フォーメーションを10点で賭ける場合のメリットデメリットを解説します。

三連単フォーメーション10点は、冒頭で解説した通り買い目を抑えつつ的中及び高配当を狙える買い方です。

このような魅力の反面もちろんリスクも。

これらを把握してから購入してみましょう。

2-1:三連単フォーメーションを10点で賭けるメリット

三連単フォーメーション10点のメリットは、買い目を抑えられるので馬券代が安くなるという点です。

三連単フォーメーション10点なら、1点を100円にして購入すれば10点でも1,000円です。

三連単は的中率が約0.02%と、全馬券の中でもかなりの低さです。

このような背景から、三連単は買い目が膨らんでしまうのが一般的で、的中したとしてもトリガミになることも。

三連単フォーメーションなら買い目を絞るためトリガミのリスクも低く、回収率を上げることも視野に入れられるのです。

2-2:三連単フォーメーションを10点で賭けるデメリット

三連単フォーメーション10点のデメリットは、点数が少ない分的中率が下がるという点です。

前述した通り、三連単は買い目を広くして当てに行くのがセオリー。

そのため、10点で収めることを考慮すると、必然的に的中率は下がってしまいます。

そこで、三連単フォーメーションで勝負するなら馬の人気や実力が明確に現われているレースを選ぶことが求められるのです。

3:三連単フォーメーション10点でおすすめしたい3つの組み合わせ

三連単フォーメーションを10点以内で購入する場合におすすめしたい組み合わせは以下3つです。

  • 1-2-5
  • 2-2-5
  • 3-3-3

本章では上記3つの組み合わせについて、おすすめの理由から使うべきシチュエーションまで徹底解説します。

3-1:的中率重視なら「1-2-5」

1-2-5

「軸馬にする本命は固まっているけれど、相手馬にどの馬を選択するか迷っている。」

そのような場合には「1-2-5」がおすすめです。

1着 本命
2着 ②・③ 対抗
3着 ②・③・④・⑤・⑥ 対抗・穴馬

1-2-5の買い方なら、軸馬1頭に対して堅めの馬を2頭目に選択し、穴馬を3頭目に入れることができます。

これは、本命が固まっているレースでの「本命1頭・対抗1~2頭・中穴4~5頭」の考えをそのまま買い目に落とし込んだ組み合わせとなります。

つまり、的中率が保証されたまま配当にも期待できる買い方なのです。

3-2:回収率重視なら「2-2-5」

2-2-5

「軸馬を2頭で迷っている。」

そのような場合には「2-2-5」がおすすめです。

1着 ①・② 本命・対抗
2着 ①・② 本命・対抗
3着 ③・④・⑤・⑥・⑦ 対抗・穴馬

2-2-5の買い方なら、本命を1・2着に固定するため購入点数を10点に収めることができます。

競馬のレースにおいて、上位人気の2頭の実力が拮抗していることはよくあること。

この買い方なら、1・2着に堅めの馬を選んで3頭目に穴馬を選択できるので高配当も同時に期待できます。

3-3:様々なシチュエーションに対応するなら「3-3-3」

3-3-3

「実力馬が多くてレースの展開が読みずらい」

そのような場合には「3-3-3」がおすすめです。

1着 ①・②・ 本命・対抗
2着 ①・②・③ 本命・対抗
3着 ①・②・③ 対抗・穴馬

3-3-3の買い方なら実力馬3頭で決着した場合や穴馬が絡んできた場合にも的中させることができます。

実力馬が揃うレースではなく平場などでは3頭の実力だけずば抜けているなどのレースも珍しくありません。

基本的に上位人気で決着するものの、時たま穴馬が絡んでくる可能性が高い地方競馬などではこの買い方は真価を発揮します。

4:三連単フォーメーションを10点で攻略する2つのコツ

おすすめの買い方を紹介したところで次に、三連単フォーメーション10点を攻略するコツを2つ紹介します。

これらを把握しておかなければ的中率や回収率が下がってしまうことも。

では、1つずつみていきましょう。

4-1:人気割れレースは避ける

三連単フォーメーションを10点以内で購入する場合、人気が割れているレースは避ける必要があります。

というのも、今回の買い方は10点以内に絞る必要があるので、軸馬をしっかりと定めなければならないからです。

例えば、オッズ一桁台の馬が4頭以上あるレースでは、実力や人気が拮抗しているため買い目を広げる必要があります。

しかしながら、このようなシチュエーションでは買い目を10以内に収めるのは非常に難しいでしょう。

もし10点以内に収めたとしても的中率は担保されないはず。

三連単フォーメーション10点で勝負するなら、人気が割れているレースではなくしっかりと軸馬を定められる圧倒的1~3頭がいる場合にしましょう。

4-2:中穴馬に着目する

2つ目のコツは、中穴馬に着目するという点です。

三連単フォーメーション10点で回収率を考える場合、中穴馬が入線する可能性を考慮して対抗馬を選びたいもの。

そこで、オッズが10~20倍程度の中穴馬を対抗馬として選択しましょう。

オッズ10~20倍で人気上位ではないものの3着以内に入線する馬を穴馬として選べば、上位馬で固めた時よりも大きな配当を得ることができます。

三連単フォーメーション10点での対抗馬はオッズが10~20倍の中穴馬を選んでみましょう。

5:三連単フォーメーション10点はいくら賭けるべきか

では、三連単フォーメーション10点で勝負する場合には、実際いくらで馬券を買えばいいのか疑問に持つ方も少なくないでしょう。

そこで最後に、三連単フォーメーション10点で勝負する際にはいくら賭ければいいのかを解説します。

4-1:リスクヘッジするなら100円

投資額が多ければ多いほど的中時の配当は大きくなりますが、外れた時のリスクを考慮するなら100円での勝負がおすすめです。

三連単フォーメーション10点で勝負したい方の大半は、馬券代を抑えて高配当を狙いたいという思いがあるはず。

しかし、今回は10点の購入であるため外れるリスクもそれなりに高いのが実情。

競馬初心者の方や投資資金が少ない方は、10点購入しても1,000円で収まる100円/枚で挑戦してみましょう。

4-2:収支を伸ばすなら1,000円

回収率を意識するなら、1,000円での購入も1つの手です。

というのも、三連単的中時の平均オッズは約500倍と言われています。

もし、これを1点1,000円で購入していた場合50万円の払い戻しを得ることができます。

馬券代は10点で1万円かかってしまいますが、万馬券のロマンを追い求めたい方にはおすすめできる買い方です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では三連単フォーメーションを10点で攻略する方法について徹底解説しました。

三連単フォーメーション10点買いなら、ついつい買い目が膨らみがちな三連単において馬券代を抑えつつも高配当を狙うことができます。

ただし、それを狙う際に注意して欲しい点がいくつかありました。

  • 的中率は下がる
  • 軸馬を定める必要がある
  • 人気割れしているレースは禁物

これらのリスクがあった上でも、三連単フォーメーション10点買いは購入点数を絞れる他にもトリガミのリスクも低く、的中すれば万馬券も夢ではありません。

メリットデメリットをしっかりと理解した上で挑戦してみることをおすすめします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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