1969年デイリースポーツ入社。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、競馬予想界の大御所と言われるほどに。
| 東京新聞杯2026の概要 | |
|---|---|
| 開催日・発走時間 | 2026年2月8日(日)15:45(予定) |
| 開催会場 | 東京競馬場 |
| グレード | GIII |
| 芝・距離 | 芝・1600m(左) |
| 出走条件 | サラ系4歳以上(国際・特指) |
| 負担重量 | 別定(牡・騙57kg、牝55kg) |
| 1着本賞金 | 4,100万円 |
東京新聞杯2026徹底予想!
春のマイル王戦線に向けた重要な一戦、東京新聞杯。
例年、高松宮記念が控えるスプリント路線とは異なり、本レースは安田記念など春マイルGIを占う一戦です。今年も府中マイルの舞台で熱い攻防が繰り広げられます。東京芝1600mはスタートから緩やかなカーブを経て長い直線へと向かうワンターンコース。瞬発力だけでなく末脚の持続力・レース展開への対応力が問われるレースです。
本記事では、過去10年のデータ傾向とコース特徴を踏まえ、有力馬・伏兵馬の評価や展開予想まで徹底分析します。
目次
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| 日付 | レース名 | 買い目 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 2026/01/25(日) | 小倉1R |
|
2,300,640円 | 47930% |
| 2026/01/25(日) | 中山4R |
|
1,197,120円 | 24940% |
| 2026/01/25(日) | 京都5R |
|
827,360円 | 17236% |
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東京新聞杯2026予想
まずは、枠順確定前・最終追い切り前の段階でのぶっちゃ競馬の予想印を紹介します。
後述しますが、先に過去の傾向と東京芝1600mコースの特徴をまとめると、以下の傾向があります。
- 1~4枠など内~中枠の好走率が高く、外枠(特に8枠)は苦戦傾向
- 逃げ切り勝ちも複数あるが、基本は末脚勝負になりやすい
- 1番人気の信頼度は低めで、中穴の台頭も十分に警戒
- 4~6歳馬が中心で、7歳以上の高齢馬は割引
以上を踏まえ、コース適性と勢いを重視。本命には昨年NHKマイルC馬のシャンパンカラーを推します。
◎本命 シャンパンカラー
○対抗 ウォーターリヒト
▲単穴 ブエナオンダ
☆注目 ウンブライル
◎本命 シャンパンカラー(牡6)

- NHKマイルC勝ち馬で東京芝1600m◎。実績は最上位
- 切れ味タイプで東京の長い直線と好相性
- 調教好調で成長も感じさせる
- 芝マイルに戻れば能力発揮に期待
- 6歳でややピーク過ぎの可能性
- 差し脚質で展開に左右されやすい
- 前走大敗からの立て直しが鍵
実績最上位のGⅠ馬シャンパンカラーが「信頼の軸」と言える存在です。
2023年のNHKマイルカップでは15番人気の低評価を覆しGI制覇。上がり最速の末脚で豪快に差し切った内容は、東京マイル適性と勝負根性を強く印象づけました。
その後は短距離路線への転向やダート挑戦もあり成績が安定しませんでしたが、陣営は再度この舞台で復活を期しています。
前年フェブラリーSからの久々となりますが、大型馬(前走時馬体重510kg超)だけに力さえ出せれば叩き不足の心配は少ないタイプ。最終追い切りの動きも良好で、仕上がりは上々と見ていいでしょう。本来のキレ味が戻っていれば、このメンバー相手なら実績と能力で一枚上。多少展開の助けは必要なものの、GI馬の底力でねじ伏せるシーンを本命視します。
○対抗 ウォーターリヒト(牡5)

- 前年覇者で東京芝1600mとの相性抜群。連覇も狙える
- 休養十分でリフレッシュ。大型馬でブランクも苦にしない
- 切れ味鋭い末脚は現メンバーでも上位
- 斤量57kgは昨年と同じで問題なし。ここを目標に調整◎
- 約1年ぶりの実戦で仕上がり具合が鍵
- 高杉騎手の重賞経験の少なさは不安材料
- 展開次第では届かずのリスクも(昨年はハナ差)
コース実績と末脚の威力を評価して、ウォーターリヒトを対抗に推します。
昨年の東京新聞杯を当時4歳で制し、重賞初タイトルを獲得。後方待機から大外一気に差し切った豪快な末脚は、東京マイルでの高い適性を示す内容でした。
今回は同条件の定量戦で、むしろ好条件。大型馬らしくブランク明けでも太め感はなく、休養を経ての成長も感じられます。
不安は約1年ぶりの実戦と、重賞経験の少ない高杉騎手との新コンビ。ただし調教内容は良好で、今回は昨年以上に流れが速くなりそうな点も好材料。展開次第では再び末脚が炸裂するシーンも十分にあり得ます。
▲単穴 ブエナオンダ(牡5)

- 京都金杯快勝で勢い十分
- 自在性あり展開に左右されにくい
- 持続力勝負◎でタフな流れにも強い
- 横山武史騎手が続投し相性も良好
- GI級との初対戦で格上挑戦
- 東京マイル初で適性は未知数
- 使い詰めで上積みより維持が課題
充実一途の上がり馬ブエナオンダは、「一気の重賞連勝」まで期待できる単穴候補です。
秋まで条件戦を地道に勝ち上がってきましたが、年明けの京都金杯で一躍頭角を現しました。好位のインに潜り込み、直線抜け出す横綱相撲でオープン初勝利が重賞制覇という快挙。5歳にして本格化を迎えた印象で、まだ伸びしろも十分あります。
東京コースは初めてですが、父リオンディーズ譲りの切れとパワーを合わせ持つタイプだけに、コース替わりも問題ないでしょう。むしろ長い直線は歓迎で、持ち味をより活かせる舞台です。
先行勢が速めに動く展開なら、早め抜け出しから押し切るシーンまで考えられます。昨秋からの3連勝という勢いもあり、強豪相手でも一発の魅力は十分と見ています。
☆注目 ウンブライル(牝6)

- NHKマイルC2着があり、東京芝1600mで実績十分
- 上がり最速級の脚を持ち、嵌れば破壊力◎
- 牝馬の2kg減は定量戦で大きな武器
- 調整を立て直し、気配良化
- 4歳以降は勝ち切れず善戦止まり
- 気性のムラがあり展開頼み
- 休み明け続きで実戦勘に不安
条件がハマれば、ウンブライルが上位争いに突っ込んでくるシーンも十分あり得ます。
3歳時のNHKマイルCではシャンパンカラーの2着に好走し、他にも重賞2着が3度。実績からも潜在能力の高さは明らかです。その後は伸び悩んでいましたが、昨年末から立て直しに専念し、状態は徐々に上向きです。
東京マイルは最も力を発揮しやすい舞台。展開が差し向きになれば、持ち前の破壊力ある末脚が生きる可能性は十分です。
今回は格上挑戦で人気も控えめですが、馬場や流れが向けば台頭の余地あり。牝馬の定量55kgはアドバンテージで、人気薄の一撃候補として注目したい存在です。
東京新聞杯2026の穴馬2頭
上位人気勢が強力な一方、ペースや馬場状態次第では伏兵の台頭も十分考えられます。
ここでは、データ的にも一発の魅力を秘めた穴馬を2頭ピックアップします。
マジックサンズ(牡4)– まだ底を見せぬ良血快速馬が古馬撃破を狙う

マジックサンズは昨夏の札幌2歳Sを制したキズナ産駒の良血馬。3歳クラシックには縁がありませんでしたが、マイル路線へ舵を切った陣営の期待は大きく、昨秋には古馬相手のマイルCSにも挑戦しました。結果は惨敗でしたが、それでも経験を積んだことは大きな財産。
今回は年明け初戦となりますが、調教では古馬オープン馬を相手に好時計をマークし動きは良化傾向。鞍上にはGⅠ請負人・武豊騎手を迎え、名手のエスコートで一変があっても不思議ではありません。まだキャリアわずか6戦と伸びしろ十分な4歳馬だけに、人気がない今回は一発の魅力を秘めた伏兵と言えるでしょう。
オフトレイル(牡5)– 前走驚異の末脚で接戦演出、展開ハマれば台頭も

オフトレイルは昨年の東京新聞杯で最下位16番手から上がり33.2秒の豪脚を繰り出し、勝ち馬と0.6秒差まで猛烈に追い上げた実力馬です。一昨年秋に条件戦を勝ち上がった後は勝ち切れない競馬が続いていますが、終いの破壊力は重賞でも通用するものがあります。
今回も展開待ちの面は否めませんが、前が飛ばす流れになれば末脚勝負で浮上する可能性は十分。東京コースは広い馬場を活かせるだけに、直線でイン突きでも大外一気でも自在に脚を伸ばせるのは魅力です。人気薄の気楽な立場で、自分の競馬に徹した時の怖さを秘める要警戒の穴馬です。
※枠順・最終追い切りを踏まえた最終予想はレース2日前の2月6日に更新します。
東京新聞杯2026 出走予定馬・想定オッズ
| 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | 想定オッズ | 人気 | 短評 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | シャンパンカラー | 牡6 | 美浦 | 田中剛 | 3.9 | 1 | GI馬の貫禄と末脚炸裂に期待が集まる本命候補 | ||
| ○ | ウォーターリヒト | 牡5 | 高杉吏麒 | 栗東 | 河内洋 | 4.6 | 2 | 昨年覇者の実績光るがブランク明けをどう克服 | |
| ブエナオンダ | 牡5 | 横山武史 | 栗東 | 須貝尚介 | 7.8 | 3 | 京都金杯を制し勢い十分、自在性武器に好勝負へ | ||
| エルトンバローズ | 牡6 | 栗東 | 杉山晴紀 | 9.4 | 4 | 一昨年毎日王冠勝ちの実力馬、長期休養明けで試金石 | |||
| レッドモンレーヴ | 牡7 | 佐々木大輔 | 美浦 | 蛯名正義 | 10.8 | 5 | 昨年京王杯SC覇者のスピード健在、年齢感じさせず | ||
| マジックサンズ | 牡4 | 武豊 | 栗東 | 須貝尚介 | 13.8 | 6 | 2歳重賞馬が古馬に挑戦、未知の魅力秘め侮れない | ||
| ラヴァンダ | 牝5 | 岩田望来 | 栗東 | 奥村豊 | 15.6 | 7 | 自己条件で堅実、重賞で相手強化も展開ハマれば | ||
| ☆ | ウンブライル | 牝6 | 美浦 | 木村哲也 | 15.6 | 8 | 末脚自慢の元NHKマイル2着馬、軽斤量活かし波乱演出 | ||
| トロヴァトーレ | 牡5 | 栗東 | 音無秀孝 | 16.9 | 9 | キャピタルS勝ち含め東京実績あり、一発の可能性 | |||
| キープカルム | 牡6 | 美浦 | 矢野英一 | 18.2 | 10 | 渋太い先行力あり展開利あれば粘り込みも | |||
| オフトレイル | 牡5 | 栗東 | 吉村圭司 | 18.2 | 11 | 昨年豪脚光るも8着、ハマれば馬券内突入も | |||
| メイショウチタン | 牡9 | 栗東 | 本田優 | 22.4 | 12 | 昨年3着の伏兵。9歳も侮れず、逃げ粘り再び? | |||
| ミッキーゴージャス | 牡7 | 栗東 | 西園正都 | 24.9 | 13 | 重賞ではもう一押し不足も展開嵌れば一角崩し | |||
| シリウスコルト | 牡6 | 栗東 | 高橋亮 | 29.0 | 14 | 近走低迷も潜在能力は侮れず、展開次第で浮上 | |||
| エンペラーズソード | 牡6 | 原優介 | 美浦 | 小桧山悟 | 35.0 | 15 | 堅実な差し脚武器に格上挑戦。展開大荒れで一考 |
東京新聞杯2026の展開予想
今年の東京新聞杯は、メイショウチタンやエンペラーズソードらが前に行くことで、平均〜やや速めの流れになりそうです。東京芝1600mはワンターンで先行争いは落ち着きやすいですが、逃げ馬が複数いる今回は前がばらけず、息の入らない展開が予想されます。
メイショウチタンがハナを主張し、キープカルムやシリウスコルトが続く形。ブエナオンダやレッドモンレーヴは好位、中団にはシャンパンカラー、エルトンバローズ、ウォーターリヒトが控え、後方からはウンブライルやオフトレイルが末脚勝負に構える構図です。
直線では、好位からブエナオンダが抜け出し、それを外からシャンパンカラーが追撃。さらに大外からウォーターリヒトやウンブライルの差しが迫る展開が想定されます。前が速くなればオフトレイルの一気差しもあり得る一方、スローなら逃げ残りも。展開の鍵はペース配分と位置取りです。
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| 日付 | レース名 | 買い目 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 2026/01/25(日) | 小倉1R |
|
2,300,640円 | 47930% |
| 2026/01/25(日) | 中山4R |
|
1,197,120円 | 24940% |
| 2026/01/25(日) | 京都5R |
|
827,360円 | 17236% |
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東京芝1600mの特徴【東京新聞杯2026開催コース】

東京芝1600mは向正面ポケットからスタートするワンターンコース。スタートから約540mは直線に近く、最初のコーナーまで距離があるため、先行争いが激しくなりにくく、ペースは落ち着きやすい傾向があります。
3~4コーナーは緩やかなカーブで、直線は約525mと日本屈指の長さ。残り約400mから急坂が待ち受けるため、瞬発力に加え、坂を越えても脚を使える持続力も重要です。
このコースでは差し馬が有利とされますが、スローペースなら前残りも十分。特に開幕週は内が伸びやすく、内枠・先行有利が顕著になる場合も。展開と馬場傾向の見極めが的中の鍵となります。
東京新聞杯 過去10年のデータ傾向
最後に、予想の参考として過去10年(2016~2025年)の東京新聞杯に関する主なデータ傾向を振り返ります。人気、配当、騎手、血統、枠順、脚質、前走ローテといったファクター別にポイントをまとめました。
過去10年の人気別傾向
| 人気 | 勝ち数 | 2着数 | 3着数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 1 | 1 | 2 | 11% | 22% | 44% |
| 2番人気 | 0 | 1 | 2 | 0% | 10% | 30% |
| 3番人気 | 3 | 0 | 1 | 30% | 30% | 40% |
| 4番人気 | 3 | 1 | 1 | 30% | 40% | 50% |
| 5番人気 | 2 | 1 | 1 | 20% | 30% | 40% |
| 6番人気 | 0 | 3 | 0 | 0% | 30% | 30% |
| 7番人気 | 1 | 0 | 0 | 10% | 10% | 10% |
| 8番人気 | 0 | 0 | 0 | 0% | 0% | 0% |
| 9番人気 | 0 | 1 | 0 | 0% | 11% | 11% |
| 10番人気以下 | 0 | 2 | 2 | 0% | 4% | 9% |
※2016~2025年のデータ使用
1番人気の信頼度は低く、勝率11%・連対率22%・複勝率44%と苦戦気味です。むしろ3~5番人気が毎年のように馬券に絡み、勝ち馬もこのゾーンから多数出ています。一方で、7番人気から勝ち馬が1頭(2024年サクラトゥジュール)が出ており、ヒモ荒れにも注意が必要です。10番人気以下は連対こそ2回あるものの勝利例はなく、超大穴狙いの勝負は分が悪い傾向と言えます。
総合すると、「軸は3~5番人気、ヒモに中穴まで広く」という戦略が基本となります。実際、直近では2025年が3番人気→2番人気→16番人気という決着で3連単81万円超の大波乱、逆に2022年は1~4番人気が順当に絡み3連単9千円台という年もあり、配当は年によって極端です。
馬券作戦としては、本命サイドなら点数を絞る、一方荒れると読んだ場合は思い切って手広く流すメリハリが重要でしょう。
過去5年の配当傾向
| 年 | 単勝 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 960円 | 14,260円 | 26,760円 | 26,7610円 | 267,610円 |
| 2022年 | 600円 | 870円 | 1,750円 | 8,750円 | 29,410円 |
| 2023年 | 950円 | 4,590円 | 10,310円 | 45,900円 | 267,250円 |
| 2024年 | 2,060円 | 11,400円 | 36,140円 | 60,250円 | 604,680円 |
| 2025年 | 740円 | 1,540円 | 3,540円 | 174,760円 | 816,870円 |
※ワイド・枠連省略
直近5年の配当は年ごとの振れ幅が大きく、馬連は870円~14,260円、3連単は1万円台から80万円超までと極端な傾向を示します。2024年と2025年はともに中穴絡みで3連単60万〜80万円超の大波乱。一方、2022年や2020年は堅めの決着でした。
近年は「上位人気決着」か「中穴台頭」の二極化が顕著。極端に荒れるか、逆に順当な年もあり、予想の見極めが重要です。
そのため馬券戦略としては、展開や馬場傾向に応じたメリハリがカギ。本命決着なら点数を絞り、波乱を見込むなら広く構える柔軟な対応が有効です。
過去10年の騎手別成績
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 菅原明良 | 2-0-0-2 / 4 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
| Mデムーロ | 2-0-0-1 / 3 | 66.7% | 66.7% | 66.7% |
| 武豊 | 1-1-0-1 / 3 | 33.3% | 66.7% | 66.7% |
| 福永祐一 | 1-0-0-3 / 4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 田辺裕信 | 1-0-1-3 / 5 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
| 三浦皇成 | 1-1-0-3 / 5 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
| 坂井瑠星 | 0-1-0-1 / 2 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
| 内田博幸 | 0-0-1-3 / 4 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| 横山典弘 | 0-0-1-3 / 4 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| 戸崎圭太 | 0-0-0-5 / 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
※2016~2025年の結果をもとに主な騎手を抜粋
騎手成績では、菅原明良騎手とM.デムーロ騎手が2勝ずつと好相性。特に菅原騎手は2021年・2025年に勝利し、若手ながら複勝率も高く注目です。
武豊騎手も2018年に勝利、2025年は2着と安定感を見せており、今年マジックサンズに騎乗予定で引き続き注視したい存在です。
一方、戸崎圭太騎手や横山典弘騎手など関東の有力騎手は近年不振。騎手実績だけでは判断しにくいものの、馬との相性が結果に直結しやすいレースと言えるでしょう。
過去10年の血統別成績
| 種牡馬 | 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 当該重賞 | 2-2-3-20/27 | 7.4% | 14.8% | 27.8% |
| 当該条件 | 30-22-19-166/237 | 12.7% | 21.9% | 29.5% | |
| ハーツクライ | 当該重賞 | 2-0-0-6/8 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 当該条件 | 14-8-13-94/129 | 10.9% | 17.1% | 27.1% | |
| スクリーンヒーロー | 当該重賞 | 1-1-0-1/3 | 33.3% | 66.7% | 66.7% |
| 当該条件 | 4-3-5-41/53 | 7.5% | 13.2% | 22.6% | |
| ロードカナロア | 当該重賞 | 1-0-2-9/12 | 8.3% | 8.3% | 25.0% |
| 当該条件 | 10-15-8-102/135 | 7.4% | 18.5% | 24.4% | |
| リオンディーズ | 当該重賞 | 1-0-0-0/1 | 100% | 100% | 100% |
| 当該条件 | 2-2-1-24/29 | 6.9% | 13.8% | 17.2% | |
| ダイワメジャー | 当該重賞 | 0-2-0-5/7 | 0% | 28.6% | 28.6% |
| 当該条件 | 9-8-8-94/119 | 7.6% | 14.3% | 21.8% |
※2016~2025年種牡馬別成績(東京芝1600mOP以上)
血統面ではディープインパクト産駒の安定感が際立ち、過去10年で複勝率約28%。インディチャンプやプリモシーンが勝利しており、好相性です。ハーツクライ産駒も少数ながら2勝と高勝率を誇ります。
共通点は瞬発力と持久力を兼ね備えたサンデーサイレンス系。一方、ロードカナロアやダイワメジャーなどスピード寄りの血統はやや苦戦傾向にあります。
今回の注目血統は、母父ディープのウォーターリヒトやレッドモンレーヴ、リオンディーズ産駒のブエナオンダなど。東京コース適性が問われるレースだけに、切れと持続力の両立した血統構成に注目です。
過去10年の枠番別傾向
| 枠 | 勝ち数 | 2着数 | 3着数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 3 | 0 | 1 | 18.8% | 18.8% | 25.0% |
| 2枠 | 2 | 2 | 0 | 11.1% | 22.2% | 22.2% |
| 3枠 | 1 | 2 | 0 | 5.3% | 15.8% | 15.8% |
| 4枠 | 2 | 2 | 1 | 10.5% | 21.1% | 26.3% |
| 5枠 | 1 | 1 | 2 | 5.3% | 10.5% | 21.1% |
| 6枠 | 1 | 1 | 2 | 5.3% | 10.5% | 21.1% |
| 7枠 | 0 | 1 | 2 | 0.0% | 5.3% | 15.8% |
| 8枠 | 0 | 1 | 2 | 0.0% | 5.0% | 15.0% |
※2016~2025年の集計
1枠(白枠)と4枠(青枠)は好成績で、1枠は勝率18.8%、4枠は複勝率26.3%と複勝率トップ。内枠はロスなく立ち回れるため、差し馬にも有利に働いています。
一方、7〜8枠の外枠は苦戦傾向。特に8枠は勝ち馬ゼロ・複勝率15%と低水準で、大外を回らされる分だけ不利を受けやすい状況です。
もちろん実力次第でカバー可能な面もありますが、基本的には内〜中枠が優勢。枠順確定後は、内枠の有力馬を素直に評価し、外枠の人気馬は割り引いて考えるのがセオリーとなります。
過去10年の脚質別傾向
| 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 3-1-0-6 / 10 | 30.0% | 40.0% | 40.0% |
| 先行 | 3-4-3-20 / 30 | 10.0% | 23.3% | 33.3% |
| 差し | 2-3-3-41 / 49 | 4.1% | 10.2% | 16.3% |
| 追込 | 2-2-4-30 / 38 | 5.3% | 10.5% | 21.1% |
| 捲り | 0-0-0-0 / 0 | – | – | – |
※JRA公式の上がり3F順を基に分類
逃げ馬は過去10年で3勝・連対率40%と高水準の成績を残しており、先行馬も複勝率33.3%と安定。前々で運んで押し切る形が好走パターンの一つです。
差し馬はやや苦戦気味ですが、展開次第で台頭可能。2025年のウォーターリヒトのように鋭い末脚で突き抜けた例もあります。追込馬も過去2勝・3着4回と、一発の可能性を秘めています。
どの脚質でも連対例はあり、戦法に幅があるのが東京新聞杯の特徴。ただし、ペースが遅ければ前残り、速ければ差し・追込が決まる傾向があり、展開予想が馬券の鍵となります。
過去10年の前走レース傾向
| 前走レース | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 傾向まとめ |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都金杯(GIII・芝1600m) | 3-2-0-10 /15 | 20% | 33% | 33% | 最重要ローテ。距離・条件が直結し勢い重視 |
| マイルCS(GI・芝1600m) | 2-0-2-6 /10 | 20% | 20% | 40% | GI組の能力は上位。休み明けでも格無視禁物 |
| キャピタルS(L・芝1600m) | 2-1-1-8 /12 | 16% | 25% | 33% | 東京マイルOP組は要注意。勝ち馬輩出も |
| 中山金杯(GIII・芝2000m) | 1-1-0-9 /11 | 9% | 18% | 18% | 距離短縮組はやや苦戦。3着までが精一杯 |
| 阪神C(GII・芝1400m) | 1-0-1-5 /7 | 14% | 14% | 29% | スピード型の参戦は割引も、先行力ある馬に注意 |
| ニューイヤーS(L・芝1600m) | 0-2-1-7 /10 | 0% | 20% | 30% | 格負けしないが勝ち切りは難しくヒモまで |
| その他条件戦・海外 | 1-4-5-22 /32 | 3% | 16% | 31% | 条件戦組も健闘するが、勝つには相応の力必要 |
※2016~2025年東京新聞杯を対象に集計
過去の前走ローテを見ると、京都金杯組の好走率が目立ちます。過去10年で3勝・連対率33%・複勝率33%と上々の成績で、2024年サクラトゥジュール、2020年プリモシーンなど勝ち馬も輩出しています。年明けのマイル重賞を使ってきた馬は勢いがあり、賞金加算の必要性も高いため狙い目です。また、マイルチャンピオンシップ組も2019年インディチャンプ、2018年リスグラシューが該当し2勝。GIで揉まれてきた馬は格の違いを見せるケースがあるので、休養明けでも無視できません。
一方、キャピタルステークス組(東京芝1600mのリステッド)は、2017年ブラックスピネル、2021年カラテが勝利しており相性良好。東京コースで好走歴のあるオープンクラスは軽視禁物です。距離短縮組では中山金杯(芝2000m)からの参戦馬がいますが、勝ち切った例はサクラトゥジュール(中山金杯14着→東京新聞杯1着)のみで基本は苦戦傾向。1400m組(阪神Cなど)も一長一短で、スピードはあっても直線勝負で甘くなる馬も多いため取捨が難しいところです。
総合すると東京新聞杯では、
・前走1600m戦を使われてきた馬(特に京都金杯・キャピタルS組)
・前年秋のGI組(能力上位馬)
・近走成績好調で勢いのある馬
を高く評価するのがポイントです。一方で距離短縮や休み明けの馬でも能力ある馬は侮れず、過去の実績と状態両面の見極めが重要と言えるでしょう。
東京新聞杯2026予想まとめ
東京新聞杯2026は、東京芝1600mで行われるマイル重賞。ワンターンで直線が長く坂もあるタフなコースだけに、瞬発力と持続力を兼ね備えた馬が活躍しやすい舞台です。
近年は3~5番人気からの勝利が多く、大波乱と堅め決着の年が交互に訪れる印象。枠順や馬場傾向、展開予想を踏まえた柔軟な馬券戦略が求められます。実績だけでなく、勢いや舞台適性も重視したいところです。
枠は内~中枠がやや有利で、外枠は割引材料。脚質は逃げ・差しどちらも好走例があり、展開と馬の適性が重要。予想のポイントは下記の3点。
枠順:内目を加点、極端な大外は減点
展開:平均ペースなら先行、速ければ差し馬
状態:追い切りの動きや気配を重視
現時点ではシャンパンカラーを中心視とします。混戦ムードで春のマイル戦線を占う見逃せない一戦です。
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