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更新日:2026.02.09
東京新聞杯2026予想

【東京新聞杯2026予想】本命・穴馬・展開を過去10年の傾向・全頭追い切りから徹底予想!

監修者:鶴谷義雄
鶴谷義雄

1969年デイリースポーツ入社。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、競馬予想界の大御所と言われるほどに。

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東京新聞杯2026の概要
開催日・発走時間 2026年2月8日(日)15:45
→雪のため延期。2026年2月10日(火)15:45
開催会場 東京競馬場
グレード GIII
芝・距離 芝・1600m(左)
出走条件 サラ系4歳以上(国際・特指)
負担重量 別定
1着本賞金 4,100万円

東京新聞杯2026徹底予想

春のマイル王戦線に向けた重要な一戦、東京新聞杯。

例年、高松宮記念が控えるスプリント路線とは異なり、本レースは安田記念など春マイルGIを占う一戦です。今年も府中マイルの舞台で熱い攻防が繰り広げられます。東京芝1600mはスタートから緩やかなカーブを経て長い直線へと向かうワンターンコース。瞬発力だけでなく末脚の持続力・レース展開への対応力が問われるレースです。

本記事では、過去10年のデータ傾向とコース特徴を踏まえ、有力馬・伏兵馬の評価や展開予想まで徹底分析します。

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東京新聞杯2026予想

枠順と最終追い切りを踏まえた、ぶっちゃ競馬の最終予想印を紹介します。

まず、過去の傾向と東京芝1600mの特徴、さらに今年の枠順・追い切り内容を整理すると、以下のポイントが浮かび上がります。

  • 1~4枠の内~中枠が有利で、8枠は依然として割引材料
  • 平均~やや速めの流れになりやすく、直線での末脚勝負が基本
  • 1番人気の信頼度は低めだが、状態が伴えば軽視は禁物
  • 4~6歳馬が中心で、完成度と勢いのバランスが重要

以上を踏まえ、枠順・コース適性・最終追い切りの内容を重視して評価。本命には、内枠を引き当て、追い切りでも高評価を得たシャンパンカラーを推します。

◎本命 シャンパンカラー
○対抗 ウォーターリヒト
▲単穴 ブエナオンダ
☆注目 ウンブライル

◎本命 シャンパンカラー(牡6)

シャンパンカラー
出典:
netkeiba
評価点
  • NHKマイルC勝ち馬東京芝1600mの実績は最上位
  • 1枠1番を引き当て、ロスなく立ち回れる好枠
  • 最終追い切りSS評価。坂路で50秒9の自己ベスト級時計
  • 差し脚の切れと持続力は府中マイル向き
懸念点
  • 6歳で上積みは限定的
  • 差し脚質ゆえ展開の助けは必要
  • 久々の実戦で位置取りが鍵

枠・調教・舞台適性が噛み合った今回は、シャンパンカラーが「信頼の軸」です。
NHKマイルCでは上がり最速で差し切り、東京マイルへの高い適性を証明。その後は路線変更で結果が安定しませんでしたが、今回は得意条件に戻り、なおかつ内枠を確保。

最終追い切りでは坂路で自己ベスト級の時計を叩き出し、気難しさも見せず好気配。展開が極端に向かなくても、内で脚を溜められれば直線で確実に伸びてくる計算が立ちます。GI馬の底力を評価し、本命視します。

○対抗 ウォーターリヒト(牡5)

ウォーターリヒト
出典:
netkeiba
評価点
  • 前年覇者で東京芝1600mの適性は証明済み
  • 最終追い切りSS評価。CWで終い11秒3と鋭い伸び
  • 中枠6枠12番で極端な不利なし
  • 差し脚の破壊力は現メンバーでも最上位
懸念点
  • 約1年ぶりの実戦
  • 後方寄りの競馬で展開待ち
  • 取りこぼしのリスクは残る

状態の良さとコース実績を評価し、ウォーターリヒトを対抗に据えます。
最終追い切りでは迫力十分の動きを見せ、ブランクを感じさせない仕上がり。流れが速くなればなるほど、直線での差し込みは強烈です。連覇の可能性も十分にあります。

▲単穴 ブエナオンダ(牡5)

ブエナオンダ
出典:
netkeiba
評価点
  • 京都金杯勝ちで勢い十分
  • 最終追い切りA評価でデキは安定
  • 自在性があり展開に左右されにくい
  • 持続力勝負は歓迎
懸念点
  • 8枠16番で枠は不利
  • 東京マイルは初経験
  • 外を回されるとロスが大きい

枠は不利でも、勢いと完成度でどこまで通用するか。
外枠という明確な減点材料はあるものの、近走の充実ぶりは本物。展開が向けば馬券圏内に食い込む力は十分で、単穴評価が妥当です。

☆注目 ウンブライル(牝6)

ウンブライル
出典:
netkeiba
評価点
  • NHKマイルC2着の実績で東京適性は十分
  • 最終追い切りA評価で状態は明らかに上向き
  • 牝馬55kgは大きな武器
  • 嵌まった時の末脚は破壊力抜群
懸念点
  • 8枠15番で枠は厳しい
  • 気性面にムラがある
  • 展開依存度が高い

展開と馬場が噛み合えば、一気の台頭もあり得る存在です。
外枠は割引ですが、追い切り内容は明確に良化。差しが決まる流れになれば、人気以上の走りを見せる可能性は十分です。

東京新聞杯2026予想 最終追切評価

東京新聞杯2026 最終追い切り評価

評価 馬名 状態・仕上がり総評 追い切りのポイント
SSS マジックサンズ 勢いに乗っており、調教の動きも絶好。成長著しく能力全開の好仕上がり 1週前CWで終い11秒0の破格の伸び。最終も楽に11秒3をマークし、切れ味鋭い走り
SS ウォーターリヒト 前走後も順調で万全の仕上がり。攻めでも迫力十分の動きを披露 1週前CWで終い11秒3と抜群の伸び。最終は坂路で軽く流しつつも好調キープ
SS シャンパンカラー 久々でも入念な調整で高い仕上がり。気難しさを見せず好気配を維持 最終坂路で50秒9と自己ベスト級の猛時計。1週前もウッドで6F79秒1-終い11秒4と好発砲
S オフトレイル 馬体成長でパワーアップし、本格化の気配。仕上がり良好で大舞台へ意欲十分 1週前CWで6F81秒9-終い11秒4と鋭い伸び。最終も坂路で力強い動きを披露
S ラヴァンダ 約4ヶ月ぶりでも豊富な乗り込みで好仕上がり。動き軽快でデキ上々 1週前CWで6F82秒6-終い11秒2と鋭い伸び。最終も坂路で躍動感ある走り
S レッドモンレーヴ ブリンカー着用で集中力向上。気性面が良化し、能力発揮できる態勢 1週前Wで6F81秒8-終い11秒8と自己ベスト級の好動。最終も終い11秒4と切れ十分
S エルトンバローズ 叩き2走目で気配上向き。短期放牧明けも疲れなく、動き軽快 1週前坂路で800m51秒0-終い11秒8と破格の時計。一杯に追われ抜群の反応。最終は馬なりで微調整
A トロヴァトーレ 状態は安定維持でデキ落ちはなし。折り合いに課題も末脚確か 1週前Wで6F84秒3-終い11秒9と及第点。最終は5F69秒8-終い11秒9を馬なりで消化し順調
A エンペラーズソード 休み明けでも仕上がり良く力出せる状態。得意の東京マイルで前進期待 1週前Wで5F68秒0と好時計をマーク。最終も6F85秒2-終い12秒3と元気一杯
A ウンブライル 前走大敗も気配一変。広い東京替わりで巻き返せる好仕上がり 1週前Wで7F97秒7-終い12秒3と長めを消化。最終は6F82秒4-終い11秒8と動き良化
A ブエナオンダ 順調そのものでデキ良好。休養効果で精神面成長し走りに余裕 1週前坂路で4F54秒3と及第点。最終も4F53秒3と負荷をかけつつまとめ上々
A ミッキーゴージャス 体調良好で前走の反動なし。広い東京で改めて見直せる状態 1週前坂路で4F51秒9と鋭い伸び。最終はCWで6F83秒3を馬なり消化し輸送を考慮
A サクラトゥジュール 9歳馬でも覇気十分で好調キープ。馬体増で迫力増し年齢を感じさせない 1週前Wで5F64秒9-終い12秒1と抜群の伸び。最終も6F83秒9-終い11秒9と力強い脚取り
B シリウスコルト デキは維持も目立った上積みはなく平行線。条件替わりで巻き返し図る 1週前Wで6F82秒8-終い12秒1と平凡。最終は6F84秒1-終い11秒7を馬なりでまとめ順調
B メイショウチタン 大ベテランでも体調は平行線で維持。衰え感じさせずも気持ち次第 1週前坂路で4F52秒1-終い13秒1と強めも平凡。最終も4F54秒1と目立たずこの馬なり
C ヤマニンサルバム 長期休養明けで本調子には一息。叩きつつの良化を見込み今回が試運転 1週前坂路で4F53秒0と及第点。最終は4F61秒4と軽めで、実戦を使いつつ調子を上げたい

東京新聞杯2026の最終追い切りでは、ウォーターリヒト、マジックサンズ、シャンパンカラーの動きが目立ちました。
特にマジックサンズは1週前に終い11秒0の破格の伸びを見せており、4歳馬ながら充実著しいデキ。
ウォーターリヒトは1週前にCWコースで11秒3と迫力十分の伸びを披露し、最終も軽めながら好調キープ。
シャンパンカラーも坂路で50秒9の自己ベスト級時計を叩き出し、気難しい面を感じさせない絶好の動きを見せています。

一方、B評価以下は上積みこそ控えめですが状態は安定。展開や条件次第で浮上の余地もあります。

それでは、各馬の最終追い切りを評価順に見ていきます。

【評価SSS】マジックサンズ

時期 場所 7F 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東CW(良) 99.1 66.8 52.1 37.1 11.0 馬なり
最終追切 栗東CW(良) 68.4 52.9 37.8 11.3 馬なり

年明け初戦を快勝したマジックサンズは、勢いそのままに好調を維持しています。

1週前追い切りは栗東CWコースで7Fから追われ、5F52秒1-終い1F11秒0の破格の伸びを披露しました。
馬なりのまま軽快に加速し、併せたキングメーカーを楽に突き放す圧巻の動きで、陣営も「いい動き」と評価しており、調教内容からも充実ぶりが窺えます。

最終追い切りは栗東CWで5F68秒4-終い1F11秒3(馬なり)。
前週に強めを消化したことで今週は馬なり主体でしたが、それでもラストまで鋭い脚どりをキープ、直線では軽く仕掛けられるとスッと反応し、伸びやかなフットワークを披露しました。
4歳馬ながら心身ともに成長を感じさせる走りで、能力を存分に発揮できる態勢です。

【評価SS】ウォーターリヒト

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東CW(良) 81.6 65.0 50.1 35.8 11.3 末一杯
最終追切 栗東坂路(良) 54.0 39.3 25.1 12.2 馬なり

前走のオープン特別を快勝して臨むウォーターリヒトは、引き続き絶好の仕上がりです。

1週前追い切りは栗東CWコースで6F81秒6-終い1F11秒3(末一杯)をマーク。
僚馬アンティスマを0.4秒追走して0.4秒先着する内容で、直線では一杯に追われるとグッと伸びる迫力十分の動きを見せました。
石橋調教師も「順調にきています」と手応えを感じており、この中間も入念に乗り込まれています。

最終追い切りは栗東坂路で4F54秒0-終い1F12秒2(馬なり)。
前週に負荷をかけていることもあり、この日は終始軽めの内容でしたが、ラストまでフォームは安定し楽な手応えで、時計こそ平凡でも動き自体は良好で、好調キープをアピールしました。
ジョッキーも「最後まで馬なりで無理なく動けた」と感触は上々。万全の仕上がりで、重賞初制覇を狙える状態です。

【評価SS】シャンパンカラー

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(良) 79.1 63.2 48.9 35.7 11.4 直強め
最終追切 美浦坂路(良) 50.9 37.3 24.6 12.0 馬なり

昨年のNHKマイルC優勝馬シャンパンカラーが約3ヶ月ぶりに始動しますが、仕上がりは上々です。

1週前追い切りは美浦ウッドチップコースで6F79秒1-終い1F11秒4(直線強め)。
調教師自ら手綱を取り、直線で強めに追われるとグンと加速し、息の長い伸び脚で5F48秒9の好時計をマークしました。

最終追い切りは美浦坂路で4F50秒9-終い1F12秒0(馬なり)と自己ベストに迫る猛タイムを記録。
僚馬と併せて0.7秒追走し、馬なりのまま0.2秒先着する内容で、終始リラックスした走りでした。
岩田康誠騎手も「気難しさは感じず、最後まで馬なりで良い動き」と好感触を掴みました。

【評価S】オフトレイル

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東CW(良) 81.9 65.9 51.5 37.0 11.4 一杯
最終追切 栗東坂路(良) 53.6 38.4 24.3 12.2 末強め

昨秋から充実著しいオフトレイルは、年明け初戦に向けても高い負荷をこなし状態は万全です。

1週前追い切りは栗東CWで6F81秒9-終い1F11秒4(一杯)。
長めからしっかり負荷をかけられ、直線でも最後まで脚色は鈍らず抜群の伸びを見せました。
吉村調教師は「パワーが増して本格化してきた印象。今年は大きなタイトルを狙いたい」とコメントしており、馬体の成長に伴い走りのスケールもアップしています。

最終追い切りは栗東坂路で4F53秒6-終い1F12秒2(終い強め)。
単走でしまい重点の内容でしたが、ラストまでしっかりとした脚取りで力強く駆け上がりました。
相性の良い鞍上とのコンビで、別定59kgを背負う中でも良い状態です。

【評価S】ラヴァンダ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東CW(良) 82.6 65.8 51.8 37.1 11.2 強め
最終追切 栗東坂路(良) 51.8 37.4 24.4 12.2 馬なり

4ヶ月半ぶりのレースとなるラヴァンダですが、休養明けを感じさせない仕上がりです。

1週前追い切りは栗東CWコースで6F82秒6-終い1F11秒2(強め)を計測。
3頭併せの最後方から追走、直線は一杯に追われると鋭く反応し、前を行く併走馬を楽々と交わし去る抜群の伸び脚を見せました。

最終追い切りは栗東坂路で4F51秒8-終い1F12秒2(馬なり)。
中村調教師は「いつもの動きでこれくらいの時計は出る馬。東京コースは向いているので、リズム良く運べれば」と期待を寄せています。
久々でも太め感はなく、キレのある末脚を発揮できる態勢です。

【評価S】レッドモンレーヴ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(良) 81.8 65.5 50.4 36.3 11.8 馬なり
最終追切 美浦W(良) 84.9 68.1 52.8 37.8 11.4 馬なり

重賞ウイナーのレッドモンレーヴは、ここにきて精神面の成長が伺えます。

1週前追い切りは美浦ウッドで6F81秒8-終い1F11秒8(馬なり)。
僚馬と併せて最後まで馬なりのまま先着する余裕の動きで、近走では一番と言える好内容でした。
終始集中力が途切れることなく、蛯名正調教師も「1週前の動きは近走で一番良かった。最後まで集中力を持続できれば」と手応えを口にしました。

最終追い切りは美浦ウッドで6F84秒9-終い1F11秒4(馬なり)。
直線ではブリンカー着用の併走馬を0.7秒追走し、馬なりのまま0.1秒先着。
調教師は「けさの追い切りも自分から進んで行く感じで、気持ちが前向きになりつつある。」と精神面の良化を強調しています。

【評価S】エルトンバローズ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東坂路(良) 51.0 37.0 23.6 11.8 一杯
最終追切 栗東坂路(良) 54.1 38.6 24.8 12.0 馬なり

前走から中2週と間隔は詰まりますが、エルトンバローズは疲れを見せず順調です。

1週前追い切りは栗東坂路で4F51秒0-終い1F11秒8(一杯)と自己ベスト級の猛時計をマーク。
僚馬ダニエルバローズを1.2秒追走して0.2秒先着する内容で、一杯に追われてからの反応・伸びともに目を見張るものがありました。
杉山晴紀調教師も「動きは良かった。マイル戦なので瞬発力に対応できるよう坂路で負荷をかけた」と意図通りの調整ができた様子です。

最終追い切りは栗東坂路で4F54秒1-終い1F12秒0(馬なり)。
さすがに今週は輸送も考慮し調整程度でしたが、終始楽な手応えで駆け上がり気配は良好。
今回は調教で試したブリンカー(シャドーロール)を実戦でも着用予定で、スイッチが入れば更なる前進も期待できます。

【評価A】トロヴァトーレ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(良) 84.3 67.8 52.7 38.3 11.9 強め
最終追切 美浦W(良) 69.8 54.3 38.9 11.9 馬なり

2走前に同条件の東京マイルで快勝しているトロヴァトーレ。前走のキャピタルSは斤量58kgも響き13着と崩れましたが、巻き返しを狙える仕上がりです。

1週前追い切りは美浦ウッドで6F84秒3-終い1F11秒9(強め)。
併走したサトノラポールを1.5秒追走も0.4秒遅れる内容で、ややモタついた動きでした。
しかし鹿戸調教師は「いつも通りの動きで問題ない。前走は重ハンデでダッシュがつかなかったが、最後は伸びていた」と悲観しておらず、このひと追いで変わってくる見込み。

その言葉通り、最終追い切りでは美浦ウッドで5F69秒8-終い1F11秒9(馬なり)。
僚馬エレクトリックブギを0.4秒追走して同入する内容で、ゴール板を過ぎても1コーナーまでスピードを持続。
「今週は最後もしっかり併せていい動き。折り合いさえつけばしまい確実に脚を使う」と指揮官もコメント。

【評価A】エンペラーズソード

時期 場所 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(良) 68.0 53.0 38.6 12.1 馬なり
最終追切 美浦W(良) 85.2 68.6 53.6 39.1 12.3 馬なり

東京コース2勝のエンペラーズソードは、休み明けでも力を出せる仕上がりです。

1週前追い切りは美浦ウッドで5F68秒0-終い1F12秒1(馬なり)。
古馬オープン馬バトルクライを0.3秒追走し同入する内容で、軽快なフットワークを披露しました。
高木調教師は「東京のマイルが一番合う。前走(ユートピアS)は時計も優秀だった」と期待を口にしていました。

最終追い切りは美浦ウッドで6F85秒2-終い1F12秒3(馬なり)。
併せたサンダーヴィントを0.3秒先行して同入する内容で、終始馬なりながら元気いっぱいの動きでした。
陣営からは「休み明けを苦にするタイプではなく順調。ハナにこだわらず、自分のリズムで運べれば」とのコメント。

【評価A】ウンブライル

時期 場所 7F 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(良) 97.7 67.8 52.8 38.5 12.3 G前仕掛け
最終追切 美浦W(良) 82.4 67.4 53.0 38.4 11.8 馬なり

前走の阪神Cではブービー大敗を喫したウンブライルですが、状態はガラリ一変しています。

1週前追い切りは美浦ウッドで7F97秒7-終い1F12秒3(ゴール前仕掛け)。
長めからじっくりと負荷をかけ、直線ではやや仕掛けられるとスッと脚を伸ばしました。
太田助手も「中間も走ることに前向きで元気がいいのは何より。広い東京なら見直せる」と好感触です。

最終追い切りは美浦ウッドで6F82秒4-終い1F11秒8(馬なり)。
併せたトレヴィを0.4秒追走して同入する形で、最後まで余裕のある手応えでした。
「追い切りでも一歩踏み込んだ調教ができた」と陣営からコメントがありました。

【評価A】ブエナオンダ

時期 場所 4F 3F 2F 1F 脚色
1週前 栗東坂路(良) 54.3 39.0 25.0 12.3 馬なり
最終追切 栗東坂路(良) 53.3 38.3 24.6 12.3 末強め

昨年末の洛陽Sでオープン初勝利を挙げたブエナオンダは、その後も順調です。

1週前追い切りは栗東坂路で4F54秒3-終い1F12秒3(馬なり)。
グロリアスマーチとの併せ馬で先行し、そのまま馬なりで同入する内容で仕上がり自体は悪くなく順調な印象。
北村助手も「順調にきています。春は安田記念を目指すのでここでも頑張ってほしい」とコメントしており、この馬なりに良いデキです。

最終追い切りは栗東坂路で4F53秒3-終い1F12秒3(終い強め)。
国分優作騎手を背に加速ラップで駆け上がり、併走馬にクビ先着。
近走の充実ぶりを維持しており、渋太さが持ち味なだけに展開次第では浮上の場面も十分ありそうです。

【評価A】ミッキーゴージャス

時期 場所 4F 3F 2F 1F 脚色
1週前 栗東坂路(良) 51.9 37.8 24.5 12.3 一杯
最終追切 栗東CW(良) 83.3 67.9 53.4 38.9 12.3 馬なり

前走の京都金杯(16着)は展開が噛み合わなかったミッキーゴージャスですが、体調面の不安はありません。

1週前追い切りは栗東坂路で4F51秒9-終い1F12秒3(一杯)と鋭い伸びを披露。
自己ベストに迫る好時計で、力強い脚捌きが目立ちました。
前走の敗因が展開面であることからも、デキ自体は良好と見ていいでしょう。

最終追い切りは栗東CWコースで6F83秒3-終い1F12秒3(馬なり)。
今週は輸送を考慮してオーバーワークにならないよう調整程度に留めましたが、直線ではスッと加速しており、動きは軽快。
前走では最後に脚を使っており、改めて能力の片鱗は示しています。

【評価A】サクラトゥジュール

時期 場所 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(良) 64.9 50.2 36.4 12.1 G前仕掛け
最終追切 美浦W(良) 83.9 67.1 51.8 37.1 11.9 直強め

9歳の古豪サクラトゥジュールですが、まだまだ元気一杯です。

1週前追い切りは美浦ウッドで5F64秒9-終い1F12秒1(ゴール前仕掛け)。
久々ながら鋭い伸びを見せ、力強い脚色で駆け抜けました。馬体重はプラス体重での出走見込みですが、覇気があり動きに重さは感じられません。
「9歳馬でも覇気があり、馬体増はプラスに捉えている」と堀調教師も評価しており、年齢を感じさせない気配です。

最終追い切りは美浦ウッドで6F83秒9-終い1F11秒9(直線強め)。
単走で直線は強めに追われるとスッと反応し、鋭い伸び脚を披露しました。
デキは安定しており、展開ひとつで馬券圏内に食い込むシーンも十分考えられます。

【評価B】シリウスコルト

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(良) 82.8 67.6 52.5 37.9 12.1 馬なり
最終追切 美浦W(良) 84.1 67.6 52.6 38.0 11.7 馬なり

シリウスコルトは近走今ひとつですが、デキ自体は平行線ながら保たれています。

1週前追い切りは美浦ウッドで6F82秒8-終い1F12秒1(馬なり)。
併せたマーズオデッセイを0.7秒追走して0.2秒先着しましたが、時計・動きともに平凡な印象でした。
田中勝春調教師は「引き続き順調。前走は流れに乗れず力を出し切れなかったが、マイルの流れならスムーズに運べるのでは」と距離短縮での巻き返しに期待しています。

最終追い切りは美浦ウッドで6F84秒1-終い1F11秒7(馬なり)。
冬場でも順調に調整され、この日はスムーズなフットワークで好気配でしたが、目立った良化という点では疑問符も残ります。
力む癖がある馬だけに、自分のリズムで運べれば前走以上の走りは可能でしょう。

【評価B】メイショウチタン

時期 場所 4F 3F 2F 1F 脚色
1週前 栗東坂路(良) 52.1 38.7 25.7 13.1 一杯
最終追切 栗東坂路(良) 54.1 39.5 25.4 12.6 一杯

昨年の東京新聞杯3着以来、勝ち星から遠ざかっているメイショウチタンですが、9歳の今年も大きな衰えは感じさせません。

1週前追い切りは栗東坂路で4F52秒1-終い1F13秒1(一杯)。
一杯に追われましたがラストはやや甘く、時計的にも平凡でした。

最終追い切りは栗東坂路で4F54秒1-終い1F12秒6(一杯)と目立った伸びはありませんでした。
本田優調教師は「いつも通りの雰囲気。(9歳でも)体の衰えはないけど、あとは精神面がどうか。得意の東京で気分良く走れば」と語っており、展開ひとつで一変の可能性も秘めています。

【評価C】ヤマニンサルバム

時期 場所 4F 3F 2F 1F 脚色
1週前 栗東坂路(良) 53.0 39.6 26.1 12.9 強め
最終追切 栗東坂路(良) 61.4 43.6 28.7 14.0 馬なり

1年2ヶ月ぶりの実戦となるヤマニンサルバムは、さすがに本調子にはまだもう一息です。

1週前追い切りは栗東坂路で4F53秒0-終い1F12秒9(強め)。
牧場でしっかり乗り込まれていたぶん動きはまずまずでしたが、併せた相手に見劣りし0.6秒遅れました。

最終追い切りは栗東坂路で4F61秒4-終い1F14秒0(馬なり)と大きくセーブされた内容。
中村直也調教師は「牧場で乗り込んできたので今朝は軽め。長期休養明けだし、使いながら良くなっていけば」とコメント。
得意の舞台で能力の一端を見せてくれれば、今後に弾みがつくでしょう。

東京新聞杯2026の穴馬2頭

上位人気勢が強力な一方、ペースや馬場状態次第では伏兵の台頭も十分考えられます。

ここでは、データ的にも一発の魅力を秘めた穴馬を2頭ピックアップします。

マジックサンズ(牡4)– まだ底を見せぬ良血快速馬が古馬撃破を狙う

マジックサンズ
出典: netkeiba

マジックサンズは昨夏の札幌2歳Sを制したキズナ産駒の良血馬。3歳クラシックには縁がありませんでしたが、マイル路線へ舵を切った陣営の期待は大きく、昨秋には古馬相手のマイルCSにも挑戦しました。結果は惨敗でしたが、それでも経験を積んだことは大きな財産。

今回は年明け初戦となりますが、調教では古馬オープン馬を相手に好時計をマークし動きは良化傾向。鞍上にはGI請負人・武豊騎手を迎え、名手のエスコートで一変があっても不思議ではありません。まだキャリアわずか6戦と伸びしろ十分な4歳馬だけに、人気がない今回は一発の魅力を秘めた伏兵と言えるでしょう。

オフトレイル(牡5)– 前走驚異の末脚で接戦演出、展開ハマれば台頭も

オフトレイル
出典: netkeiba

オフトレイルは昨年の東京新聞杯で最下位16番手から上がり33.2秒の豪脚を繰り出し、勝ち馬と0.6秒差まで猛烈に追い上げた実力馬です。一昨年秋に条件戦を勝ち上がった後は勝ち切れない競馬が続いていますが、終いの破壊力は重賞でも通用するものがあります。

今回も展開待ちの面は否めませんが、前が飛ばす流れになれば末脚勝負で浮上する可能性は十分。東京コースは広い馬場を活かせるだけに、直線でイン突きでも大外一気でも自在に脚を伸ばせるのは魅力です。人気薄の気楽な立場で、自分の競馬に徹した時の怖さを秘める要警戒の穴馬です。

東京新聞杯2026 出走予定馬・想定オッズ

馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 所属 調教師 想定オッズ 人気 短評
1 1 シャンパンカラー 牡6 59.0 岩田康 美浦 田中剛 34.4 12 GI馬の貫禄と末脚炸裂に期待が集まる本命候補
1 2 ラヴァンダ 牝5 56.0 岩田望 栗東 中村 16.1 8 自己条件で堅実、重賞で相手強化も展開ハマれば
2 3 シリウスコルト 牡5 58.0 三浦 美浦 田中勝 35.8 13 近走低迷も潜在能力は侮れず、展開次第で浮上
2 4 マジックサンズ 牡4 57.0 武豊 栗東 須貝 6.2 2 2歳重賞馬が古馬に挑戦、未知の魅力秘め侮れない
3 5 エルトンバローズ 牡6 58.0 津村 栗東 杉山晴 8.0 4 一昨年毎日王冠勝ちの実力馬、長期休養明けで試金石
3 6 オフトレイル 牡5 59.0 菅原明 栗東 吉村 8.7 5 昨年豪脚光るも8着、ハマれば馬券内突入も
4 7 トロヴァトーレ 牡5 58.0 ルメール 美浦 鹿戸 10.2 6 キャピタルS勝ち含め東京実績あり、一発の可能性
4 8 ヤマニンサルバム 牡7 57.0 小崎 栗東 中村 65.2 15
5 9 サクラトゥジュール セ9 57.0 キング 美浦 44.3 14
5 10 エンペラーズソード セ4 57.0 美浦 高木 12.6 7 堅実な差し脚武器に格上挑戦。展開大荒れで一考
6 11 レッドモンレーヴ 牡7 58.0 佐々木 美浦 蛯名正 18.1 10 昨年京王杯SC覇者のスピード健在、年齢感じさせず
6 12 ウォーターリヒト 牡5 58.0 高杉 栗東 石橋 4.9 1 昨年覇者の実績光るがブランク明けをどう克服
7 13 メイショウチタン 牡9 57.0 吉田豊 栗東 本田 133.0 16 昨年3着の伏兵。9歳も侮れず、逃げ粘り再び?
7 14 ミッキーゴージャス 牝6 55.0 横山典 栗東 安田 20.0 11 重賞ではもう一押し不足も展開嵌れば一角崩し
8 15 ウンブライル 牝6 55.0 戸崎圭 美浦 木村 17.4 9 末脚自慢の元NHKマイル2着馬、軽斤量活かし波乱演出
8 16 ブエナオンダ 牡5 58.0 横山武 栗東 須貝 7.3 3 京都金杯を制し勢い十分、自在性武器に好勝負へ

東京新聞杯2026の展開予想

今年の東京新聞杯は、メイショウチタンやエンペラーズソードらが前に行くことで、平均〜やや速めの流れになりそうです。東京芝1600mはワンターンで先行争いは落ち着きやすいですが、逃げ馬が複数いる今回は前がばらけず、息の入らない展開が予想されます。

メイショウチタンがハナを主張し、シリウスコルトが続く形。ブエナオンダやレッドモンレーヴは好位、中団にはシャンパンカラー、エルトンバローズ、ウォーターリヒトが控え、後方からはウンブライルやオフトレイルが末脚勝負に構える構図です。

直線では、好位からブエナオンダが抜け出し、それを外からシャンパンカラーが追撃。さらに大外からウォーターリヒトやウンブライルの差しが迫る展開が想定されます。前が速くなればオフトレイルの一気差しもあり得る一方、スローなら逃げ残りも。展開の鍵はペース配分と位置取りです。

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東京芝1600mの特徴【東京新聞杯2026開催コース】

東京競馬場芝1600mのコース図
出典:JRA

東京芝1600mは向正面ポケットからスタートするワンターンコース。スタートから約540mは直線に近く、最初のコーナーまで距離があるため、先行争いが激しくなりにくく、ペースは落ち着きやすい傾向があります。

3~4コーナーは緩やかなカーブで、直線は約525mと日本屈指の長さ。残り約400mから急坂が待ち受けるため、瞬発力に加え、坂を越えても脚を使える持続力も重要です。

このコースでは差し馬が有利とされますが、スローペースなら前残りも十分。特に開幕週は内が伸びやすく、内枠・先行有利が顕著になる場合も。展開と馬場傾向の見極めが的中の鍵となります。

東京新聞杯 過去10年のデータ傾向

最後に、予想の参考として過去10年(2016~2025年)の東京新聞杯に関する主なデータ傾向を振り返ります。人気、配当、騎手、血統、枠順、脚質、前走ローテといったファクター別にポイントをまとめました。

過去10年の人気別傾向

人気 勝ち数 2着数 3着数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 1 1 2 11% 22% 44%
2番人気 0 1 2 0% 10% 30%
3番人気 3 0 1 30% 30% 40%
4番人気 3 1 1 30% 40% 50%
5番人気 2 1 1 20% 30% 40%
6番人気 0 3 0 0% 30% 30%
7番人気 1 0 0 10% 10% 10%
8番人気 0 0 0 0% 0% 0%
9番人気 0 1 0 0% 11% 11%
10番人気以下 0 2 2 0% 4% 9%

※2016~2025年のデータ使用

1番人気の信頼度は低く、勝率11%・連対率22%・複勝率44%と苦戦気味です。むしろ3~5番人気が毎年のように馬券に絡み、勝ち馬もこのゾーンから多数出ています。一方で、7番人気から勝ち馬が1頭(2024年サクラトゥジュール)が出ており、ヒモ荒れにも注意が必要です。10番人気以下は連対こそ2回あるものの勝利例はなく、超大穴狙いの勝負は分が悪い傾向と言えます。

総合すると、「軸は3~5番人気、ヒモに中穴まで広く」という戦略が基本となります。実際、直近では2025年が3番人気→2番人気→16番人気という決着で3連単81万円超の大波乱、逆に2022年は1~4番人気が順当に絡み3連単9千円台という年もあり、配当は年によって極端です。

馬券作戦としては、本命サイドなら点数を絞る、一方荒れると読んだ場合は思い切って手広く流すメリハリが重要でしょう。

過去5年の配当傾向

単勝 馬連 馬単 3連複 3連単
2021年 960円 14,260円 26,760円 26,760円 267,610円
2022年 600円 870円 1,750円 8,750円 29,410円
2023年 950円 4,590円 10,310円 45,900円 267,250円
2024年 2,060円 11,400円 36,140円 60,250円 604,680円
2025年 740円 1,540円 3,540円 174,760円 816,870円

※ワイド・枠連省略

直近5年の配当は年ごとの振れ幅が大きく、馬連は870円~14,260円、3連単は1万円台から80万円超までと極端な傾向を示します。2024年と2025年はともに中穴絡みで3連単60万〜80万円超の大波乱。一方、2022年や2020年は堅めの決着でした。

近年は「上位人気決着」か「中穴台頭」の二極化が顕著。極端に荒れるか、逆に順当な年もあり、予想の見極めが重要です。

そのため馬券戦略としては、展開や馬場傾向に応じたメリハリがカギ。本命決着なら点数を絞り、波乱を見込むなら広く構える柔軟な対応が有効です。

過去10年の騎手別成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
菅原明良 2-0-0-2 / 4 50.0% 50.0% 50.0%
Mデムーロ 2-0-0-1 / 3 66.7% 66.7% 66.7%
武豊 1-1-0-1 / 3 33.3% 66.7% 66.7%
福永祐一 1-0-0-3 / 4 25.0% 25.0% 25.0%
田辺裕信 1-0-1-3 / 5 20.0% 20.0% 40.0%
三浦皇成 1-1-0-3 / 5 20.0% 40.0% 40.0%
坂井瑠星 0-1-0-1 / 2 0.0% 50.0% 50.0%
内田博幸 0-0-1-3 / 4 0.0% 0.0% 25.0%
横山典弘 0-0-1-3 / 4 0.0% 0.0% 25.0%
戸崎圭太 0-0-0-5 / 5 0.0% 0.0% 0.0%

※2016~2025年の結果をもとに主な騎手を抜粋

騎手成績では、菅原明良騎手M.デムーロ騎手が2勝ずつと好相性。特に菅原騎手は2021年・2025年に勝利し、若手ながら複勝率も高く注目です。

武豊騎手も2018年に勝利、2025年は2着と安定感を見せており、今年マジックサンズに騎乗予定で引き続き注視したい存在です。

一方、戸崎圭太騎手や横山典弘騎手など関東の有力騎手は近年不振。騎手実績だけでは判断しにくいものの、馬との相性が結果に直結しやすいレースと言えるでしょう。

過去10年の血統別成績

種牡馬 条件 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 当該重賞 2-2-3-20/27 7.4% 14.8% 27.8%
当該条件 30-22-19-166/237 12.7% 21.9% 29.5%
ハーツクライ 当該重賞 2-0-0-6/8 25.0% 25.0% 25.0%
当該条件 14-8-13-94/129 10.9% 17.1% 27.1%
スクリーンヒーロー 当該重賞 1-1-0-1/3 33.3% 66.7% 66.7%
当該条件 4-3-5-41/53 7.5% 13.2% 22.6%
ロードカナロア 当該重賞 1-0-2-9/12 8.3% 8.3% 25.0%
当該条件 10-15-8-102/135 7.4% 18.5% 24.4%
リオンディーズ 当該重賞 1-0-0-0/1 100% 100% 100%
当該条件 2-2-1-24/29 6.9% 13.8% 17.2%
ダイワメジャー 当該重賞 0-2-0-5/7 0% 28.6% 28.6%
当該条件 9-8-8-94/119 7.6% 14.3% 21.8%

※2016~2025年種牡馬別成績(東京芝1600mOP以上)

血統面ではディープインパクト産駒の安定感が際立ち、過去10年で複勝率約28%。インディチャンプやプリモシーンが勝利しており、好相性です。ハーツクライ産駒も少数ながら2勝と高勝率を誇ります。

共通点は瞬発力と持久力を兼ね備えたサンデーサイレンス系。一方、ロードカナロアやダイワメジャーなどスピード寄りの血統はやや苦戦傾向にあります。

今回の注目血統は、母父ディープのウォーターリヒトやレッドモンレーヴ、リオンディーズ産駒のブエナオンダなど。東京コース適性が問われるレースだけに、切れと持続力の両立した血統構成に注目です。

過去10年の枠番別傾向

勝ち数 2着数 3着数 勝率 連対率 複勝率
1枠 3 0 1 18.8% 18.8% 25.0%
2枠 2 2 0 11.1% 22.2% 22.2%
3枠 1 2 0 5.3% 15.8% 15.8%
4枠 2 2 1 10.5% 21.1% 26.3%
5枠 1 1 2 5.3% 10.5% 21.1%
6枠 1 1 2 5.3% 10.5% 21.1%
7枠 0 1 2 0.0% 5.3% 15.8%
8枠 0 1 2 0.0% 5.0% 15.0%

※2016~2025年の集計

1枠(白枠)4枠(青枠)は好成績で、1枠は勝率18.8%、4枠は複勝率26.3%と複勝率トップ。内枠はロスなく立ち回れるため、差し馬にも有利に働いています。

一方、7〜8枠の外枠は苦戦傾向。特に8枠は勝ち馬ゼロ・複勝率15%と低水準で、大外を回らされる分だけ不利を受けやすい状況です。

もちろん実力次第でカバー可能な面もありますが、基本的には内〜中枠が優勢。枠順確定後は、内枠の有力馬を素直に評価し、外枠の人気馬は割り引いて考えるのがセオリーとなります。

過去10年の脚質別傾向

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3-1-0-6 / 10 30.0% 40.0% 40.0%
先行 3-4-3-20 / 30 10.0% 23.3% 33.3%
差し 2-3-3-41 / 49 4.1% 10.2% 16.3%
追込 2-2-4-30 / 38 5.3% 10.5% 21.1%
捲り 0-0-0-0 / 0

※JRA公式の上がり3F順を基に分類

逃げ馬は過去10年で3勝・連対率40%と高水準の成績を残しており、先行馬も複勝率33.3%と安定。前々で運んで押し切る形が好走パターンの一つです。

差し馬はやや苦戦気味ですが、展開次第で台頭可能。2025年のウォーターリヒトのように鋭い末脚で突き抜けた例もあります。追込馬も過去2勝・3着4回と、一発の可能性を秘めています。

どの脚質でも連対例はあり、戦法に幅があるのが東京新聞杯の特徴。ただし、ペースが遅ければ前残り、速ければ差し・追込が決まる傾向があり、展開予想が馬券の鍵となります。

過去10年の前走レース傾向

前走レース 着別度数 勝率 連対率 複勝率 傾向まとめ
京都金杯(GIII・芝1600m) 3-2-0-10 /15 20% 33% 33% 最重要ローテ。距離・条件が直結し勢い重視
マイルCS(GI・芝1600m) 2-0-2-6 /10 20% 20% 40% GI組の能力は上位。休み明けでも格無視禁物
キャピタルS(L・芝1600m) 2-1-1-8 /12 16% 25% 33% 東京マイルOP組は要注意。勝ち馬輩出も
中山金杯(GIII・芝2000m) 1-1-0-9 /11 9% 18% 18% 距離短縮組はやや苦戦。3着までが精一杯
阪神C(GII・芝1400m) 1-0-1-5 /7 14% 14% 29% スピード型の参戦は割引も、先行力ある馬に注意
ニューイヤーS(L・芝1600m) 0-2-1-7 /10 0% 20% 30% 格負けしないが勝ち切りは難しくヒモまで
その他条件戦・海外 1-4-5-22 /32 3% 16% 31% 条件戦組も健闘するが、勝つには相応の力必要

※2016~2025年東京新聞杯を対象に集計

過去の前走ローテを見ると、京都金杯組の好走率が目立ちます。過去10年で3勝・連対率33%・複勝率33%と上々の成績で、2024年サクラトゥジュール、2020年プリモシーンなど勝ち馬も輩出しています。年明けのマイル重賞を使ってきた馬は勢いがあり、賞金加算の必要性も高いため狙い目です。また、マイルチャンピオンシップ組も2019年インディチャンプ、2018年リスグラシューが該当し2勝。GIで揉まれてきた馬は格の違いを見せるケースがあるので、休養明けでも無視できません。

一方、キャピタルステークス組(東京芝1600mのリステッド)は、2017年ブラックスピネル、2021年カラテが勝利しており相性良好。東京コースで好走歴のあるオープンクラスは軽視禁物です。距離短縮組では中山金杯(芝2000m)からの参戦馬がいますが、勝ち切った例はサクラトゥジュール(中山金杯14着→東京新聞杯1着)のみで基本は苦戦傾向。1400m組(阪神Cなど)も一長一短で、スピードはあっても直線勝負で甘くなる馬も多いため取捨が難しいところです。

総合すると東京新聞杯では、

・前走1600m戦を使われてきた馬(特に京都金杯・キャピタルS組)
・前年秋のGI組(能力上位馬)
・近走成績好調で勢いのある馬

を高く評価するのがポイントです。一方で距離短縮や休み明けの馬でも能力ある馬は侮れず、過去の実績と状態両面の見極めが重要と言えるでしょう。

東京新聞杯2026予想まとめ

東京新聞杯2026は、東京芝1600mで行われるマイル重賞。ワンターンで直線が長く坂もあるタフなコースだけに、瞬発力と持続力を兼ね備えた馬が活躍しやすい舞台です。

近年は3~5番人気からの勝利が多く、大波乱と堅め決着の年が交互に訪れる印象。枠順や馬場傾向、展開予想を踏まえた柔軟な馬券戦略が求められます。実績だけでなく、勢いや舞台適性も重視したいところです。

枠は内~中枠がやや有利で、外枠は割引材料。脚質は逃げ・差しどちらも好走例があり、展開と馬の適性が重要。予想のポイントは下記の3点。

枠順:内目を加点、極端な大外は減点
展開:平均ペースなら先行、速ければ差し馬
状態:追い切りの動きや気配を重視

現時点ではシャンパンカラーを中心視とします。混戦ムードで春のマイル戦線を占う見逃せない一戦です。

参考・参照元一覧

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