1969年デイリースポーツ入社。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、競馬予想界の大御所と言われるほどに。
| 開催日・発走時間 | 2025年11月9日(日)15:35頃 |
|---|---|
| 開催会場 | 東京競馬場 |
| グレード | GII |
| ダートor芝・距離 | 芝・2500m(左) |
| 出走条件・頭数 | 3歳以上(国際)(特指)・ハンデキャップ/最大18頭 |
| 優先出走権 | ※重賞勝ち馬など賞金順で決定 |
| 1着本賞金 | 5700万円 |
アルゼンチン共和国杯は、秋の東京開催を締めくくる伝統の長距離ハンデGII。1963年の創設以来、スタミナと瞬発力を兼ね備えた馬が好走する東京芝2500mで行われます。
2025年は、GII2勝のシュトルーヴェ、菊花賞・有馬記念2着のボルドグフーシュ、重賞連勝中のローシャムパークら実績馬が出走予定。さらに4歳の上がり馬ディマイザキッド、昨年2着のクロミナンスなど多彩なメンバーが揃いました。
本記事では、過去10年の傾向・枠順・脚質・展開を徹底分析し、アルゼンチン共和国杯2025の最終予想に迫ります。
目次
| サイト名 | 戦績 | 勝率 | 的中率 | 回収率 | 予想料金 |
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アルゼンチン共和国杯2025の最終予想
枠順、追切などの情報が揃い切った後、11月7日に更新します。
アルゼンチン共和国杯2025予想 全頭追い切り評価
枠順、追切などの情報が揃い切った後、11月7日に更新します。
アルゼンチン共和国杯2025 出走予定馬
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|
| ギャラクシーナイト | 牡6 | ※ | 長浜鴻緒 | 美浦・菊沢隆徳 |
| クロミナンス | 牡8 | ※ | 未定 | 美浦・尾関知人 |
| サスツルギ | セ5 | ※ | 未定 | 美浦・稲垣幸雄 |
| シュトルーヴェ | セ6 | ※ | 未定 | 美浦・堀宣行 |
| ショウナンアデイブ | 牡6 | ※ | 池添謙一 | 栗東・高野友和 |
| スティンガーグラス | 牡4 | ※ | 未定 | 美浦・木村哲也 |
| セレシオン | 牡6 | ※ | 未定 | 栗東・友道康夫 |
| ディマイザキッド | 牡4 | ※ | 未定 | 美浦・清水英克 |
| ニシノレヴナント | セ5 | ※ | 未定 | 美浦・上原博之 |
| プラダリア | 牡6 | ※ | 亀田温心 | 栗東・池添学 |
| ボルドグフーシュ | 牡6 | ※ | 横山武史 | 栗東・宮本博 |
| ボーンディスウェイ | 牡6 | ※ | 未定 | 美浦・牧光二 |
| マイネルエンペラー | 牡5 | ※ | 未定 | 栗東・清水久詞 |
| マイネルカンパーナ | 牡5 | ※ | 未定 | 美浦・青木孝文 |
| ミステリーウェイ | セ7 | ※ | 未定 | 栗東・小林真也 |
| メイショウブレゲ | 牡6 | ※ | 未定 | 栗東・本田優 |
| ローシャムパーク | 牡6 | ※ | 未定 | 美浦・田中博康 |
| ワイドエンペラー | 牡7 | ※ | 未定 | 栗東・藤岡健一 |
※斤量はハンデ確定後に更新予定。出走予定馬および想定騎手は2025年10月22日時点の情報です(横山武史騎手はボルドグフーシュに騎乗予定。
最終的な出走馬・枠順・斤量は確定次第更新します。
アルゼンチン共和国杯2025の有力馬3頭
東京芝2500mで行われる伝統のハンデ戦。その実績と能力から、今年の有力候補3頭を厳選して紹介します。
G1級の実績馬がハンデを背負って立ち向かうか、勢いある上がり馬が台頭するか注目です。
ボルドグフーシュ
お口がちょいとゆるっとしてるボルドグフーシュ応援してました pic.twitter.com/wKnWJYZeVF
— す✩*⋆ (@s_Espoir_s) October 5, 2025
昨年の有馬記念2着馬で、現役屈指のステイヤー。重賞勝ちはないものの、菊花賞2着や有馬記念2着などGI戦線であと一歩まで迫った実力があります。
切れ味というよりは長くいい脚を使う持続力が持ち味で、東京芝2500mのタフな展開は歓迎材料です。
今回は横山武史騎手との新コンビで挑み、トップハンデが見込まれる立場ながら「格の違い」を見せたいところです。
前走の京都大賞典は見せ場なく大敗しましたが、これは夏休み明け初戦と道悪が影響したもので度外視可能。
実績上位の意地で、ここを勝って悲願の重賞タイトル奪取を狙います。
シュトルーヴェ
また、馬鹿にされてしまった>< 20250817札幌11R 札幌記念 3シュトルーヴェ キングカメハメハの息子さん お母さんは アンチュラスさんです #堀宣行 厩舎 馬主:村木 克子 生産者:追分ファーム #シュトルーヴェ #競馬 pic.twitter.com/W1HgENYz3S
— ぺんぎんさん (@penguin66) August 20, 2025
今年の春に日経賞と目黒記念を連勝した実力馬。6歳にして本格化し、東京芝2500mも目黒記念制覇で実績十分です。
父キングカメハメハ×母父ディープインパクトという良血で、決め手というよりパワーと持久力で勝負するタイプ。前走オールカマーは休み明けで10着と凡走しましたが、叩き2戦目で一変が見込めます。
今年挙げた2つのタイトルはいずれも同舞台・長距離戦で、重い斤量を背負っても崩れない底力があります。
展開にもよりますが、先行策から早めに押し切る競馬で重賞3勝目を狙う可能性が高いでしょう。
ローシャムパーク
ローシャムパーク
2025/6/15 宝塚記念 pic.twitter.com/V8iexauvuM— はまやん (@Akauni294) June 17, 2025
昨年のオールカマー優勝馬で、今年は海外含めG1で2度の2着と健闘した実力馬。大型馬らしくパワフルな走りが持ち味で、良馬場の速いタイム決着にも対応可能です。
近走は精彩を欠きますが、実績を考えればG2のここでは格上の存在と言えます。自在な脚質で流れに乗れる強みがあり、ハンデ戦でも大崩れしない安定感が魅力です。
今回は国内復帰初戦となりますが、仕上がり次第ではあっさり勝ち負けまで持ち込める力があります。
得意の舞台で巻き返しに期待したい一頭です。
アルゼンチン共和国杯2025 穴馬2頭
上位人気馬が強いレースとはいえ、ハンデ戦ならではの波乱要素も見逃せません。展開や馬場状態次第では伏兵の台頭も十分あり得ます。
ここでは、近走内容とデータ面から激走の可能性を秘めた穴馬2頭をピックアップします。
クロミナンス
クロミナンス × Jモレイラ 騎手
2025/9/21 産経賞オールカマー pic.twitter.com/EWMXBBA68P— はまやん (@Akauni294) September 21, 2025
昨年のアルゼンチン共和国杯で8番人気ながら2着と健闘した伏兵。8歳となった今年も衰えは感じられず、長距離戦での安定感があります。
前走のオールカマー(10着)は休養明けと不得意な2000m戦で度外視可能。今回舞台が得意の芝2500mに戻ることでパフォーマンスを大きく上げてくる可能性があります。
瞬発力勝負では分が悪いものの、消耗戦になればしぶとく粘り込む末脚を発揮できます。人気薄でも昨年の再現に要注意です。
ディマイザキッド
2025.6.29 函館11R
【函館記念2025】
ディマイザキッド×岩田康誠 pic.twitter.com/lyBWjzO8Xv— ななし (@nanashi_kame) June 29, 2025
今年春に3勝クラス(アメジストS)を勝ち上がった4歳馬。夏場以降は重賞で善戦を続けており、札幌記念・オールカマーと格上相手にともに0.3秒差の4着と健闘しています。
切れる脚はありませんが、東京コースでは持ち前の持久力を活かして長く脚を使えるタイプ。斤量面でも恵まれる見込みで、直線の長い東京での勝負根性は侮れません。
人気は中位程度に留まりそうですが、展開がハマれば上位争いに絡むシーンまで十分考えられます。
アルゼンチン共和国杯2025の展開予想
メンバー構成を見る限り、明確な大逃げタイプは不在で、序盤は各馬が押し出される形で先行争いに加わりそうです。スタート地点がスタンド前の下り坂ということもあり、最初の1コーナーまで約450mの間に流れは一旦緩むでしょう。おそらく内枠勢の中からマイネルカンパーナやニシノレヴナントあたりがハナに立ち、1000m通過は62~63秒前後のスローペースが想定されます。
各馬が折り合いを重視して脚を溜める展開になれば、レースの鍵は仕掛けどころです。3コーナー手前から徐々にペースアップし、4コーナーでは先団~中団が一塊になるでしょう。実績馬ボルドグフーシュは中団あたりで待機し、早めにロングスパートを仕掛ける可能性があります。シュトルーヴェも勝負所で先頭集団に取り付き、直線で抜け出しを図りそうです。ハンデに恵まれた軽量勢ではディマイザキッドやギャラクシーナイトが後方から一気の差し脚に賭ける展開が考えられます。
東京競馬場の長い直線(約525m)と最後の坂では、一度先頭に立った馬でも甘くなると差し馬の餌食になります。勝負所で各馬がどこまで我慢できるかが明暗を分けるでしょう。スローペースからの瞬発力勝負になれば先行勢の粘り込み、淀みない流れになればスタミナ自慢の差し馬台頭という構図です。総じて、仕掛けを焦らず長くいい脚を使える馬が有利な展開になると予想します。
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| 日付 | レース名 | 買い目 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/19(日) | 京都10R |
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| 2025/10/19(日) | 京都6R |
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アルゼンチン共和国杯2025が開催される東京芝2500mの特徴

東京芝2500mは、目黒記念とアルゼンチン共和国杯のみで使用される特殊な舞台。
スタートは直線坂下のポケット地点で、最初のコーナーまで約450m。序盤は急坂を上るため、ペースが落ち着きやすいのが特徴です。
向正面から緩やかに下り、最後の直線(約525m)は日本最長クラス。残り300mから再び上り坂になるため、瞬発力に加えスタミナとパワーが求められます。
枠順は中枠がやや有利で、5枠が勝率・複勝率ともに上位。内すぎると包まれやすく、外すぎると距離ロスがあるため、中〜外の立ち回り巧者が理想です。
脚質は逃げが不振で、過去10年で馬券絡みゼロ。先行・好位勢が最多勝利を挙げ、中団差しも健闘。後方一辺倒では届きにくく、ロングスパート型の持続力タイプが有利なコースです。
アルゼンチン共和国杯2025 過去10年のデータと傾向
まず、過去10年(2015~2024年)のアルゼンチン共和国杯における上位馬の結果を一覧にします。
人気や配当の傾向を把握し、今年の予想に活かしていきましょう。
| 年 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 所属 | 人気 | 単勝 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 1 | 2 | 3 | ハヤヤッコ | 牡8 | 58.5 | (美) | 10 | 35.3 | 吉田豊 |
| 2 | 4 | 8 | クロミナンス | 牡7 | 58.0 | (美) | 1 | 3.4 | 戸崎圭 | |
| 3 | 5 | 9 | タイセイフェリーク | 牝4 | 52.0 | (栗) | 6 | 16.0 | 大野拓 | |
| 2023 | 1 | 5 | 9 | ゼッフィーロ | 牡4 | 57.0 | (栗) | 1 | 2.4 | モレイ |
| 2 | 8 | 17 | マイネルウィルトス | 牡7 | 57.0 | (栗) | 5 | 11.8 | 横山武 | |
| 3 | 2 | 4 | チャックネイト | セ5 | 56.0 | (美) | 2 | 5.2 | 大野拓 | |
| 2022 | 1 | 4 | 7 | ブレークアップ | 牡4 | 54.0 | (美) | 6 | 17.7 | 田辺裕 |
| 2 | 8 | 17 | ハーツイストワール | 牡6 | 55.0 | (美) | 5 | 13.8 | 武豊 | |
| 3 | 8 | 16 | ヒートオンビート | 牡5 | 57.0 | (栗) | 3 | 7.0 | 戸崎圭 | |
| 2021 | 1 | 6 | 10 | オーソリティ | 牡4 | 57.5 | (美) | 1 | 3.0 | ルメー |
| 2 | 7 | 12 | マイネルウィルトス | 牡5 | 56.0 | (栗) | 4 | 7.6 | Mデム | |
| 3 | 3 | 5 | フライライクバード | 牡4 | 55.0 | (栗) | 3 | 5.2 | 岩田望 | |
| 2020 | 1 | 8 | 18 | オーソリティ | 牡3 | 54.0 | (美) | 3 | 5.3 | ルメー |
| 2 | 1 | 2 | ラストドラフト | 牡4 | 56.0 | (美) | 6 | 22.9 | 戸崎圭 | |
| 3 | 5 | 10 | サンアップルトン | 牡4 | 55.0 | (美) | 8 | 26.3 | 柴田善 | |
| 2019 | 1 | 5 | 7 | ムイトオブリガード | 牡5 | 56.0 | (栗) | 2 | 4.8 | 横山典 |
| 2 | 2 | 2 | タイセイトレイル | 牡4 | 55.0 | (栗) | 5 | 11.2 | 戸崎圭 | |
| 3 | 1 | 1 | アフリカンゴールド | セ4 | 55.0 | (栗) | 1 | 2.8 | ルメー | |
| 2018 | 1 | 5 | 6 | パフォーマプロミス | 牡6 | 56.0 | (栗) | 3 | 4.8 | オドノ |
| 2 | 6 | 7 | ムイトオブリガード | 牡4 | 55.0 | (栗) | 1 | 3.5 | 四位洋 | |
| 3 | 5 | 5 | マコトガラハッド | セ5 | 51.0 | (栗) | 11 | 55.9 | 石川裕 | |
| 2017 | 1 | 2 | 4 | スワーヴリチャード | 牡3 | 56.0 | (栗) | 1 | 2.0 | Mデム |
| 2 | 4 | 7 | ソールインパクト | 牡5 | 53.0 | (美) | 7 | 19.5 | 福永祐 | |
| 3 | 1 | 1 | セダブリランテス | 牡3 | 54.0 | (美) | 3 | 7.5 | 戸崎圭 | |
| 2016 | 1 | 6 | 11 | シュヴァルグラン | 牡4 | 58.0 | (栗) | 2 | 3.9 | 福永祐 |
| 2 | 3 | 5 | アルバート | 牡5 | 57.0 | (美) | 4 | 5.4 | 戸崎圭 | |
| 3 | 7 | 13 | ヴォルシェーブ | 牡5 | 55.0 | (栗) | 3 | 4.8 | Mデム | |
| 2015 | 1 | 7 | 15 | ゴールドアクター | 牡4 | 56.0 | (美) | 1 | 2.1 | 吉田隼 |
| 2 | 7 | 14 | メイショウカドマツ | 牡6 | 55.0 | (栗) | 4 | 11.0 | 蛯名正 | |
| 3 | 8 | 18 | レーヴミストラル | 牡3 | 55.0 | (栗) | 3 | 8.2 | 川田将 |
過去10年の人気別傾向
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 4-2-1-3/10 | 40% | 60% | 70% |
| 2番人気 | 2-0-1-7/10 | 20% | 20% | 30% |
| 3番人気 | 2-0-5-3/10 | 20% | 20% | 70% |
| 4番人気 | 0-3-1-6/10 | 0% | 30% | 40% |
| 5番人気 | 0-3-0-7/10 | 0% | 30% | 30% |
| 6番人気 | 1-1-1-7/10 | 10% | 20% | 30% |
| 7番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 8番人気 | 0-0-0-10/10 | 0% | 0% | 0% |
| 9番人気 | 0-0-1-9/10 | 0% | 0% | 10% |
| 10番人気以下 | 1-0-1-67/69 | 1% | 1% | 3% |
過去10年を見ると、アルゼンチン共和国杯は上位人気の信頼度が高い一戦です。
1番人気は【4-2-1-3】で複勝率70%と安定。2・3番人気も堅実で、基本は人気サイド中心の決着が多くなっています。
一方で、波乱要素は中位人気(4~6番人気)で、ここが“ヒモ穴”の狙いどころ。
7番人気以下はほぼ苦戦傾向で、軸は1~3番人気+中位人気1頭の王道パターンが有効です。
過去10年の配当傾向
| 年 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年 | 1着 | 8 | 18 | オーソリティ | ルメール | 3 | 530 | 270 | 2,040 | 6,680 | 2,630 | 9,590 | 48,220 | 202,520 |
| 2着 | 1 | 2 | ラストドラフト | 戸崎圭太 | 6 | – | 460 | – | – | 2,620 | – | – | – | |
| 3着 | 5 | 10 | サンアップルトン | 柴田善臣 | 9 | – | 540 | – | – | 5,440 | – | – | – | |
| 2021年 | 1着 | 6 | 10 | オーソリティ | ルメール | 1 | 300 | 150 | 800 | 1,420 | 630 | 2,060 | 2,640 | 10,930 |
| 2着 | 7 | 12 | マイネルウィルトス | M.デム | 4 | – | 250 | – | – | 500 | – | – | – | |
| 3着 | 3 | 5 | フライライクバード | 岩田望来 | 3 | – | 190 | – | – | 830 | – | – | – | |
| 2022年 | 1着 | 4 | 7 | ブレークアップ | 田辺裕信 | 6 | 1,770 | 460 | 1,210 | 7,010 | 2,060 | 15,430 | 14,590 | 85,070 |
| 2着 | 8 | 17 | ハーツイストワール | 武豊 | 5 | – | 380 | – | – | 1,740 | – | – | – | |
| 3着 | 8 | 16 | ヒートオンビート | 戸崎圭太 | 3 | – | 250 | – | – | 1,220 | – | – | – | |
| 2023年 (3着同着) |
1着 | 5 | 9 | ゼッフィーロ | モレイラ | 1 | 240 | 240 | 760 | 1,170 | 300 | 1,640 | 990 | 3,650 |
| 2着 | 8 | 17 | マイネルウィルトス | 横山武史 | 5 | – | 180 | – | – | 210 | – | 1,790 | 5,600 | |
| 3着 | 2 | 4 | チャックネイト | 大野拓弥 | 2 | – | 140 | – | – | 320 | – | – | – | |
| 3着 | 7 | 14 | ヒートオンビート | 石川裕紀人 | 4 | – | 190 | – | – | 510 | – | – | 790 | |
| 2024年 | 1着 | 2 | 3 | ハヤヤッコ | 吉田豊 | 10 | 3,530 | 630 | 5,240 | 6,660 | 2,150 | 19,000 | 25,070 | 231,270 |
| 2着 | 2 | 4 | クロミナンス | 戸崎圭太 | 1 | – | 160 | – | – | 5,910 | – | – | – | |
| 3着 | 5 | 9 | タイセイフェリーク | 大野拓弥 | 6 | – | 370 | – | – | 910 | – | – | – |
過去5年を見ると、アルゼンチン共和国杯は基本的に上位人気が優勢。
2020~2023年は3番人気以内が連続Vし、1番人気の複勝率は約80%と信頼度は高めです。
ただし2024年には10番人気ハヤヤッコが勝利し、三連単23万円超の波乱も発生。
ハンデ戦らしく一発もあり得るため、軸は人気サイド+中穴(5~8番人気)を押さえる構成が有効です。
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| 日付 | レース名 | 買い目 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/19(日) | 京都10R |
|
2,544,300円 | 50886% |
| 2025/10/19(日) | 京都6R |
| 2,318,130円 | 48294% |
| 2025/10/19(日) | 新潟5R | 1,497,560円 | 31199% |
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過去10年の枠番別傾向
| 枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 0-1-2-13/16 | 0% | 6% | 19% |
| 2 | 2-2-1-13/18 | 11% | 22% | 28% |
| 3 | 0-1-1-16/18 | 0% | 6% | 11% |
| 4 | 1-1-0-17/19 | 5% | 11% | 11% |
| 5 | 3-0-3-14/20 | 15% | 15% | 30% |
| 6 | 2-1-0-17/20 | 10% | 15% | 15% |
| 7 | 1-2-2-19/24 | 4% | 13% | 21% |
| 8 | 1-2-2-19/24 | 4% | 13% | 21% |
過去10年の枠順データを見ると、中枠(5~6枠)が好成績。
特に5枠は【3勝・複勝率30%】で最も安定しています。
一方、1枠は勝ち星ゼロ・複勝率19%とやや苦戦傾向。
外枠(7~8枠)も健闘していますが、立ち回りのロスを考えると中枠優勢の傾向が続いています。
今年も4~6枠付近の好位勢を中心に組み立てるのがセオリーです。
過去10年の脚質別傾向
| 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 0-1-3-6/10 | 0% | 10% | 40% |
| 先行 | 5-2-1-31/39 | 13% | 18% | 21% |
| 差し | 4-5-2-44/55 | 7% | 16% | 20% |
| 追込 | 1-2-4-36/43 | 2% | 7% | 16% |
| 捲り | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
脚質傾向を見ると、先行馬が最も安定しており、【5勝・複勝率23%】で好走率トップ。
スローからのロングスパート戦になりやすく、前目で立ち回るタイプが有利です。
差し馬も複勝率28%と健闘しており、中団待機から長く脚を使える馬なら十分圏内。
一方で、逃げ切りは皆無、追い込みは届きづらく、後方一気では厳しい展開が多い傾向です。
過去10年の種牡馬別成績
| 種牡馬 | 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハーツクライ | 当該重賞 | 2-2-1-15/20 | 10% | 20% | 25% |
| 当該条件 | 3-3-2-32/40 | 8% | 15% | 20% | |
| オルフェーヴル | 当該重賞 | 2-0-0-6/8 | 25% | 25% | 25% |
| 当該条件 | 2-0-0-12/14 | 14% | 14% | 14% | |
| スクリーンヒーロー | 当該重賞 | 1-2-1-2/6 | 17% | 50% | 67% |
| 当該条件 | 1-3-2-6/12 | 8% | 33% | 50% | |
| ディープインパクト | 当該重賞 | 1-1-0-25/27 | 4% | 7% | 7% |
| 当該条件 | 1-6-4-45/56 | 2% | 13% | 20% | |
| ルーラーシップ | 当該重賞 | 1-1-0-3/5 | 20% | 40% | 40% |
| 当該条件 | 1-2-0-10/13 | 8% | 23% | 23% | |
| キングカメハメハ | 当該重賞 | 1-0-3-10/14 | 7% | 7% | 29% |
| 当該条件 | 6-1-4-22/33 | 18% | 21% | 33% | |
| ロードカナロア | 当該重賞 | 0-1-0-3/4 | 0% | 25% | 25% |
| 当該条件 | 1-1-1-6/9 | 11% | 22% | 33% | |
| モーリス | 当該重賞 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% | |
| ゴールドシップ | 当該重賞 | 0-0-0-3/3 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1-0-1-8/10 | 10% | 10% | 20% | |
| エピファネイア | 当該重賞 | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-4/4 | 0% | 0% | 0% |
血統面では、ハーツクライ産駒が最も安定しており、【勝率10%・複勝率25%】と長距離戦での底力が際立ちます。
続くオルフェーヴル産駒も2勝を挙げ、タフな展開に強いタイプが好走傾向。
また、スクリーンヒーロー産駒は複勝率67%と高水準で、ゴールドアクターやマイネルウィルトスなど堅実な走りが目立ちます。
一方、ディープインパクト産駒は出走数こそ多いものの勝ち切れず、3着以内率も20%前後にとどまります。
総じて、持続力型の血統(ハーツクライ・オルフェーヴル・スクリーンヒーロー系)が中心で、瞬発力型よりも長く脚を使えるタイプが優勢です。
過去10年の騎手別成績
| 騎手 | 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ルメール | 当該重賞 | 2-0-1-2/5 | 40% | 40% | 60% |
| 当該条件 | 3-0-3-9/15 | 20% | 20% | 40% | |
| 横山典弘 | 当該重賞 | 1-0-0-1/2 | 50% | 50% | 50% |
| 当該条件 | 2-0-0-6/8 | 25% | 25% | 25% | |
| 戸崎圭太 | 当該重賞 | 0-4-2-1/7 | 0% | 57% | 86% |
| 当該条件 | 0-6-3-5/14 | 0% | 43% | 64% | |
| 横山武史 | 当該重賞 | 0-1-0-2/3 | 0% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 0-1-1-4/6 | 0% | 17% | 33% | |
| 武豊 | 当該重賞 | 0-1-0-0/1 | 0% | 100% | 100% |
| 当該条件 | 1-1-0-6/8 | 13% | 25% | 25% | |
| 石川裕紀人 | 当該重賞 | 0-0-2-5/7 | 0% | 0% | 29% |
| 当該条件 | 0-0-2-8/10 | 0% | 0% | 20% | |
| 岩田望来 | 当該重賞 | 0-0-1-1/2 | 0% | 0% | 50% |
| 当該条件 | 0-0-1-5/6 | 0% | 0% | 17% | |
| 三浦皇成 | 当該重賞 | 0-0-0-7/7 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-11/11 | 0% | 0% | 0% | |
| 北村宏司 | 当該重賞 | 0-0-0-6/6 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-1-8/9 | 0% | 0% | 11% | |
| 内田博幸 | 当該重賞 | 0-0-0-5/5 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1-0-0-11/12 | 8% | 8% | 8% | |
| 津村明秀 | 当該重賞 | 0-0-0-4/4 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-6/6 | 0% | 0% | 0% | |
| 菅原明良 | 当該重賞 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-4/4 | 0% | 0% | 0% | |
| C.デムーロ | 当該重賞 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% | |
| 佐々木大輔 | 当該重賞 | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
騎手データでは、ルメール騎手が【勝率40%・複勝率60%】と圧倒的な安定感を誇り、この舞台でも信頼度抜群。
続く戸崎圭太騎手は勝ち星こそないものの、連対率57%・複勝率86%と高確率で上位に絡んでおり、堅実派の筆頭です。
また、武豊騎手や横山典弘騎手も複勝率50%以上と好相性を示しており、経験値の高さが結果につながっています。
一方、若手騎手や中堅勢は苦戦傾向。実績とコース巧者ぶりを兼ね備えたベテラン・トップジョッキー中心で狙うのが得策です。
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| 日付 | レース名 | 買い目 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/19(日) | 京都10R |
|
2,544,300円 | 50886% |
| 2025/10/19(日) | 京都6R |
| 2,318,130円 | 48294% |
| 2025/10/19(日) | 新潟5R | 1,497,560円 | 31199% |
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アルゼンチン共和国杯2025予想まとめ
以上、アルゼンチン共和国杯2025予想でした。
東京芝2500mは持続力×立ち回りが勝敗の鍵。序盤は緩みやすく、3~4角からのロングスパート戦になりやすいコースです。
枠順は中枠(5~6枠)優勢、脚質は先行~中団差しが安定、逃げは不振。
人気面は1~3番人気の信頼度が高く、軸は人気サイド+中位人気(4~6番人気)を1頭添えるのが基本。配当は平穏寄りだが、条件次第で中波乱も。
血統はハーツクライ・オルフェーヴル・スクリーンヒーローなどの持続力型が好相性。騎手はルメール・戸崎・武豊らの実績が目立ちます。
当日は馬場傾向とペースを見極め、仕掛けどころを意識した組み立てが有効です。

