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更新日:2024.07.02

最新情報満載!よく当たる競馬指数のランキングと活用法

更新日:2024.07.02

競馬指数」という言葉をご存じでしょうか?

競馬指数とは、「競走馬の強さを数値化したもの」です。

馬の能力を数値で分かりやすく表記しており、数値が大きいほど能力の高い馬だと一目で分かるのが特徴といえるでしょう。

指数は一目で馬の能力が判断できるため大変便利です。

しかし「スピード指数」「上がり指数」「ペース指数」など、様々な指数が存在しており、掘り起こせば意外と複雑です。

そこで本記事では、競馬指数の種類と意味を解説したうえで、無料で競馬指数を公開しているおすすめサイトを5つ紹介します。

同時に、競馬指数を参考にする上での注意点もまとめました。

競馬指数に興味のある方や、指数を活かして競馬予想に取り組みたい方はぜひ参考にしてください。

競馬指数を決める指標は3つ

3つあることを示す画像

競馬指数には、冒頭で紹介した3つの指数以外にも「人気指数」や「AI指数」、「(各新聞社)独自の指数」などがあります。

本章では指数の中でももっともポピュラーな下記の3つの指数についてまとめました。

  • スピード(SP)指数
  • 上がり指数
  • ペース指数

どうして3つに絞ったかというと、これ以外の指数は計算式や求め方が各新聞社やサイトによって異なるからです。

逆にいうと、上記3つの指数は求め方が決まっているうえ、指数の中でも需要が高いです。

3つの指数について、それぞれ解説していくのでぜひご閲覧ください。

スピード指数

指数の中でももっともメジャーといえる「スピード(SP)指数」は、競走馬の能力を数値化したものです。

1975年にアメリカの競馬評論家であるアンドリュー・ベイヤー氏によって提唱されました。

全ての同じ馬が同じ条件で走った時のタイムを数値化することで、馬の強弱が一目で分かるようになっています。

日本では1992年に競馬評論家の西田和彦氏によって独自のスピード指数が発表されました。

西田氏が提唱した独自の指数は「西田スピード指数」と呼ばれています。

発表されると競馬雑誌などを通して多くの競馬ファンに支持され、スピード指数の先駆けとなっています。

なお、西田式スピード指数は下記の計算式で求めることができます。

スピード指数=(基準タイム-走破タイム)×距離指数+馬場指数+(斤量-55)×2+80

(参考:スピード指数とは 西田式スピード指数 Official Website)

基準タイムとは、「過去に同じコースで開催された古馬1勝〜2勝クラスの1〜3着馬の平均化タイム」を指しています。

走破タイムとは、文字通りスタートからゴールまでにかかったタイムのことです。

距離指数は1,000mや3,600mなど、異なる距離に対して独自に補正をかけることでより同一条件に近づける措置です。

「1秒÷基準タイム×1,000」で求めることができます。

馬場指数も距離指数同様、これまで走った馬場傾向に対して独自の補正をかけることでより同一の条件に近づけています。

これらの要素を使って求められた指数は分かりやすいですが、自力では求めるには相当時間がかかるためおすすめしません。

あくまでも、競馬サイト等で表示されているものから他の出走馬と比較しつつ、馬の能力を見るために活かすのがよいでしょう。

ちなみに、西田式スピード指数におけるスピード指数の標準指数は下記の通りです。

グレード 指数
G1 95~
G2 85~90
G3 85~90
オープン・リステッド 80~85
3勝クラス 80~85
2勝クラス 70~80
1勝クラス 60~70
未勝利 ~50

(参考:スピード指数早わかりガイド 西田式スピード指数 Official Website)

上がり指数

上がり指数とは、上がり3ハロンタイムを数値化したものです。

上がり3ハロンというのは、ゴール前の600mのことを指します。ちなみに1ハロン=200mです。

競馬は基本的に上がり3ハロンで一斉にスパートを仕掛けます。。

その理由は競走馬が全力を出せる範囲が3ハロンといわれているからです。

それよりも早く動くとゴール前で失速する可能性があります。

そのため、各騎手は上がり3ハロンまでに騎乗する競走馬にとって最も力を出せる位置に導き、そこからスパートを仕掛けます。

競馬新聞にも上がり3ハロンの時計を掲載しています。

その理由は「競走馬が本気で走った時の時計」を伝えるためで、それだけ上がり3ハロン時計は重要視されているのです。

上がり指数では、最後の600mをどれだけ速く走破できたか数値化しており、数値が速いほど最後の末脚が伸びたことになります。

数値が高いほど末脚に期待できるといえますが、前半のペースによって数値が変わるので、一概に数値が正しいわけではありません。

仮にスピード指数が低くても基準となる指数に近い数値でしたら標準的な能力があると判断できます。

ちなみに、クラス別における上がり指数の基準と計算式は下記の表の通りです。

上がり指数の計算式は複雑なので、数式が存在していることだけ認識していただければよいでしょう。

グレード 指数
G1 18
G2 15
G3 15
オープン・リステッド 13
3勝クラス 10
2勝クラス 8
1勝クラス 6
未勝利 4

(参考:スピード指数早わかりガイド 西田式スピード指数 Official Website)

◆上がり指数の計算式

(上がり基準タイム-上がりタイム)×距離指数=D

馬場指数÷(距離指数+1)=E

(重量差×2)÷(距離指数+1)=F

D+E+F=上がり指数

(参考:ペース指数で何が分かるか 西田式スピード指数 Official Website)

ペース指数

ペース指数とは、スピード指数を前半と上がり3ハロンに分散して計算を行い、そのうちの前半部分の数値を指します。

ペース指数では、レース全体の傾向を読むことが可能です。

端的にいうと、ペース指数が低いほどスローペース、数値が大きいほどハイペースとなります。

スピード指数を基準とするため、前半の時計が遅くなりがちな長距離戦では数値が低くなり、短距離レースは高くなりやすいです。

また、クラスや芝・ダートごとにタイムも変わります。

そのため、ペース指数の基準数値と上がり指数を元にしながら、馬の能力や調子を予測するのが一般的です。

ペース指数の標準的な指数と、ペース指数は下記の通りになります。

計算式に関しては、上がり指数同様複雑なので、式が存在していることだけ念頭に入れておけば良いでしょう。

グレード ダート
G1 0 5
G2 -5 5
G3 -5 5
オープン・リステッド -10 0
3勝クラス -10 0
2勝クラス -15 -5
1勝クラス -20 -10
未勝利 -30 -20

(参考:スピード指数早わかりガイド 西田式スピード指数 Official Website)

◆ペース指数の計算式

{(基準タイム-上がり基準タイム)-(走破タイム-上がりタイム)}×距離指数=A

{馬場指数÷(距離指数+1)}×距離指数=B

{重量差×2÷(距離指数+1)}×距離指数=C

A+B+C=ペース指数

(参考:ペース指数で何が分かるか 西田式スピード指数 Official Website)

よく当たると話題!無料で競馬指数を公開しているおすすめサイト5選

パソコン画像

日本国内では西田式スピード指数が競馬指数の開祖といわれています。

西田式スピード指数が発表されてからは個人法人問わず、様々な人が独自のロジックで新たな指数を構築しています。

しかしながら、指数は競馬予想で活かすことができなければ意味がありません。

ここからは、無料で競馬指数を公開しており、なおかつ使い勝手の良いサイトを5選紹介します。

  • 吉馬
  • デイリースポーツ
  • 統計ショッカーリミテッド
  • ポケうま
  • 競馬新聞&スピード指数

競馬指数を活かして競馬予想を行いたいという方は、ぜひ当記事が紹介するサイトを参考にしてみてください。

吉馬

吉馬

サイト名 吉馬
サイトURL 中央競馬版:https://kichiuma.net/
地方競馬版:https://www.kichiuma-chiho.net/
特徴 中央・地方に対応しており、独自のスピード指数が盛りだくさん

吉馬はネット新聞に力を入れているサイトで、最新のレースの出馬表を無料で見ることができます。

中央競馬だけではなく、地方競馬の出馬表もすべて取り扱っている上、出馬表もシンプルな構成で非常に見やすいです。

会員登録も不要ですし、パソコンだけではなくスマ―トフォンでも利用できるお手軽さも魅力といっていいでしょう。

吉馬では下記のような独自の指数を掲載しています。

SP調整 スピード指数の調整値で、前走のスピード指数を斤量で調整
SP平均 スピード指数履歴の平均値
SP最大 スピード指数履歴の最大値
スピード指数
(先行・上がり指数)履歴
過去5走のスピード指数を一目でわかるように表示
ベストランク指数 これまでの全スピード指数の上位7番目までの指数

独自の指数を数多く掲載していることで、競走馬の特徴を分かりやすく表記しているのです。

なお、吉馬では実際の競馬新聞と同じく、予想と買い目を公開しています。

この買い目は吉馬独自のスピード指数の中から数値の高い馬を中心に予想が組まれています。

デイリースポーツ

デイリースポーツ

サイト名 デイリースポーツ
サイトURL https://www.daily.co.jp/horse/speed/
特徴 大手新聞社が公開しているので信憑性の高い情報が見られる

スポーツ新聞でもおなじみ「デイリースポーツ」は独自のスピード指数を導入していることで有名な新聞社です。

デイリースポーツのスピード指数は、過去1年の中での最高値を掲載しています。

独自のルールで指数を算出しているので、過程が異なっていても、出走馬の能力比較ができるのが特徴です。

公式サイトからは無料で指数をダウンロードでき、自身のパソコンにあるExcelなどで利用できます。

大手新聞社が情報を提供しているので、情報の信ぴょう性は高いです。

また、取材班や分析班も優秀な方が多く在籍しているので、確かな指数が見たい方はデイリースポーツをおすすめします。

統計ショッカーリミテッド

サイト名 統計ショッカーリミテッド
サイトURL https://jra.k-ba.net/
特徴 オッズに特化した指数を提供

統計ショッカーリミテッドは、中央競馬に特化した競馬情報サイトです。

最初に紹介した吉馬同様、全レースの出馬表と指数が無料で見られ、会員登録も一切不要です。

使いたいときだけ気軽に使えるという意味では大変便利なサイトといえます。

そんな統計ショッカーリミテッドの最大の特徴は、オッズに特化した指数を提供していることです。

下記の独自オッズ、指数を活用することで、最終的な収支向上につなげることができます。

直前オッズ 締切5分前のオッズ
朝一オッズ 午前9時40分ごろのオッズ
得票率 馬券の売れ行きを百分率で表したもの
ゾーン 得票率を4つのグループに分けて人気を分類したもの
断層 人気前後のオッズの開きがある場合
拮抗 人気前後のオッズに開きがない場合
異常 対複勝オッズに人気順位差がある場合

(参考:取扱説明書 JRA競馬指数予想 統計ショッカーリミテッド(TSL))

上記の独自指数にくわえて、単勝・複勝・馬連の3つのオッズからレースの波乱度を読みます。

そして、得票率と照らし合わせておすすめの買い目を公開しています。

吉馬と同じく、買い目の提供に加えて過去の的中情報も包み隠さず公開しているので無料サイトの中では非常に良心的なサイトです。

ちなみに、姉妹サイトに水分ボンバーラインがあり、こちらは地方競馬に特化したサイトとなっています。

サイトレイアウトや提供情報は統計ショッカーリミテッドとほとんど変わりませんが、指数の算出は異なるようです。

しかしながら、中央も地方も触れている方ならどちらも使い勝手のいいサイトとなるでしょう。

ポケうま

ポケうま

サイト名 ポケうま
サイトURL https://www.pokeuma.com/lp/
特徴 ポケ指数という独自の指数を利用。スマートフォン向けサイト

競馬予想サイトの中でも最近勢いがあるポケうまでは、「ポケ指数」というオリジナル指数で情報を公開しています。

ポケ指数とは、数多くの予想ファクターの中から必要な情報だけを厳選して分析し、独自の計算式で馬の能力を数値化したものです。

ポケ指数は「競馬指数新聞」に掲載されています。

競馬指数新聞では、他の競馬新聞で利用される◎や〇といった印ではなく、ポケ指数を載せた出馬表です。

印ではなく、数値で表記することでより分かりやすく出走馬の強弱が分かるようになっています。

ポケうまは買い目も公開しているうえ、サイト内の的中実績を見てみると、コンスタントにレースを当てているのが確認できました。

会員登録は必要ですが、LINEで簡単にできますし、スマートフォン向けのレイアウトなのでいつでも気軽に使えます。

他のユーザーと交流できるコンテンツもあるので、予想以外でも使い勝手のいいサイトです。

競馬新聞&スピード指数

サイト名 競馬新聞&スピード指数
サイトURL https://jiro8.sakura.ne.jp/
特徴 過去10年の中央競馬の全レースの出馬表を公開

競馬新聞&スピード指数も無料で出馬表が見られるサイトで、過去10年の中央競馬の全てのレース情報を見ることができます。

過去10年分のデータを見ることができる無料サイトはほとんど存在していないので、過去データを調べるうえで大変便利です。

指数は出馬表欄に一目で分かるように掲載されており、しかも過去5走分をまとめてみることができます。

また、利用している指数も基本的には西田式スピード指数と同じなので、シンプルで分かりやすいサイトといえるでしょう。

なお、吉馬や統計ショッカーリミテッド、ポケうまと違って、予想と買い目は公開されていません。

よく当たる競馬指数を参考にする際の注意点

注意画像

指数は一目で馬の強弱が分かるため、大変便利です。

しかし、指数の数値だけを参考にして競馬予想を行っても、簡単に黒字収支は上げることができません。

どうして、数値の高い馬を購入しても競馬で利益が増やせないのか。

その理由は大きく分けて下記3つが挙げられます。

  • データなので確実に当たるわけではない
  • 本命馬や買い目は自分で決めなければならない
  • オッズは反映されない

それぞれの理由について解説していくので、参考にしてください。

あくまでもデータなので確実に当たるわけではない

競馬指数は過去のデータから採集しています。

そのため、指数の高い馬はこれまで高いパフォーマンスを発揮していたといえるでしょう。

しかし、競馬は当日の会場状態やレース展開によって傾向が大きく変わります。

いくら過去のデータ指数が良くても、当日の条件が合わなければ凡走することは多々見られます。

それ以外にも馬という生物がレースを行っている以上、例え馬が強くてもその日の調子が悪ければ凡走することも珍しくありません。

競馬指数はあくまでも過去データから算出した数値で、現在の情報には当てはまらない点は覚えておきたいです。

ちなみに、指数が万全ではない理由はほかにも以下のものがあります。

  • スローペースのレースを参考にすると、指数が低く算出される
  • レース中の不利やロスなどは反映されない
  • 過去データが存在していない新馬戦ではデータを抽出できない
  • 馬の成長力は度外視
  • 芝からダートの転向では数値が高く表示され、逆は低くなる

以上のように、数式では反映できない要素もあるため、必ずしも数値が高い馬が勝つというわけではない点は留意しておきたいです。

本命馬や買い目は自分で決めなければいけない

競馬指数は過去データから算出し、馬の能力を数値化しています。

しかし、どの馬を購入すればいいのか、その点は自身で決めなければいけません。

指数がもっとも高い馬を勝ち馬と予想し、2番目に指数の高い馬を2着予想、3番目に指数が高い馬を3着予想したくなります。

しかしながら、指数の高い馬がその通り決着することはあまりないです。

なぜなら、指数はあくまでも過去のレース内容を総合的に数値化したもので、最新の状態は反映していないからです。

過去データは当然大事ですが、現在の馬場や会場、出走馬の並びにレース展開から、本当にその馬が指数通りの力を発揮できるのか。

その点を見抜くことが競馬で勝つうえで大事になります。

オッズは一切考慮されない

競馬指数の数値は過去データを参考にしています。

そのため、強い馬を見つけるのはそこまで難しくないです。

ただし、競馬指数はオッズが一切考慮されていません。

そのため、いくら強い馬が見つかったとしても、オッズ妙味がほとんどなければ競馬で利益を上げるのは難しいでしょう。

勝ち馬を見つけることと、競馬で利益を上げることはまるで別物です。

勝ち馬を当てることは競馬の基本ですが、本当に大事なのは、レースで収支を上げることです。

いくら指数がよくてもオッズ妙味が小さすぎる馬はかえってリスクが大きい点は覚えておきましょう。

まとめ

競馬指数は競走馬の能力を数値化したもので、強い馬や弱い馬を探すのが非常に楽です。

また、指数を活かした競馬サイトもネット上にはたくさん存在しています。

その中には、独自の買い目を公開しているサイトもあるので、上手く使えば予想の役に立つでしょう。

ただし、競馬指数も万全ではなく、単純に数値の高い馬ばかり購入しても稼ぐのは難しい点は覚えておいてください。

当記事が少しでも多くのユーザーのお役に立てれば幸いです。