報知杯弥生賞ディープインパクト記念徹底予想!
報知杯弥生賞ディープインパクト記念は、中山競馬場芝コース2000mで争われるGⅡ競争で、2026年は3月8日に行われます。
クラシックレース皐月賞の前哨戦の位置づけになっており、3着までの馬に優先出走権が与えられます。
レース名称は史上最強馬の声もあるディープインパクトを称え、これまでの報知杯弥生賞を2020年より報知杯弥生賞ディープインパクト記念に改称しました。
2026年はどのようなレースになるのでしょうか。
過去10年のレース傾向を分析し、直前の追い切り評価と合わせて徹底予想します。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026予想
まず初めに、枠順・最終追いきり前時点での予想から紹介します。
詳しくは後述しますが、報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026のコース特徴や過去傾向をまとめると以下の通りです。
- 1番人気は勝ち切れない年もあるが、馬券内は安定しやすい
- 追込一気は決まりにくく、好位〜中団で立ち回れる馬が有利になりやすい
- 1600m以下からの距離延長での勝ち切りは簡単ではなく、1800〜2000mで実績のある馬を重視
- 枠順は外枠の好成績が目立つ年もあるが、頭数次第で内寄りの伏兵も十分台頭
- ホープフルS・東スポ杯2歳Sなど、強い相手と戦ってきた組は信頼度が上がる
そのうえで、中山芝2000mへの適性(坂・コーナー)+4角で置かれない立ち回り+仕上がりを重視し、パントルナイーフを本命とします。
◎本命 パントルナイーフ
○対抗 アドマイヤクワッズ
▲単穴 ライヒスアドラー
☆注目 バステール
◎本命 パントルナイーフ(牡3)

- 東京スポーツ杯2歳S(GⅡ)勝ちで、世代上位の物差しをクリア
- 中団から脚を使えるタイプで、中山の4角勝負にも対応しやすい
- 前走1800m組の好走が目立つ傾向とも噛み合い、距離延長(1800→2000)は許容範囲
- 好位〜中団からロングスパートできれば、勝ち切りまで期待できる軸馬
- 初の2000mで、坂を2回越えるタフさへの適応が鍵
- スローで団子になると、進路取りでロスが出るリスク
- 当日の馬場(内の荒れ具合)次第で、位置取りの正解が変わる
コース形態+過去傾向を総合すると、パントルナイーフは「軸に据えたい本命馬」と判断します。
中山芝2000mはコーナー4回+坂2回で、直線だけの瞬発力よりも立ち回りと持続力が問われます。
好位〜中団で我慢し、3〜4角で外に出せる形なら、重賞ウイナーとしての地力が活きるはずです。
○対抗 アドマイヤクワッズ(牡3・坂井瑠星)

- デイリー杯2歳S(GⅡ)勝ち+朝日杯FS3着で能力は上位
- 2週前追い切りで坂路4F53.1-1F12.5をマーク(好調キープ)
- 人気サイド中心で組み立てたい弥生賞では、軸候補として外しづらい存在
- スタート後すぐ坂でも無理に行かず運べれば、地力で押し切るシーンも
- 初の2000mで、距離延長の対応が最大のポイント
- 外を回される形になると、コーナー4回のロスが響きやすい
- スローで瞬発力勝負になると、仕掛けどころが難しくなる
「能力の裏付け+追い切りの良さ」で、アドマイヤクワッズは対抗評価。
ただし距離は未知なので、馬券では“軸にする場合は相手を厚く”が安全です。
▲単穴 ライヒスアドラー(牡3・佐々木大輔)

- 東京スポーツ杯2歳S(GⅡ)3着で、重賞レベルでも通用
- 中山の新馬戦を勝っており、中山コースへの適性が見込める
- 好位〜中団から脚を使えるため、弥生賞の“4角勝負”に乗せやすい
- 人気上位でも「勝ち切りは別」の年がある弥生賞では、単穴で妙味
- 歩様に硬さが出た報道があり、当週の気配確認は必須
- 初の2000mで、スタミナ面が未知
- 位置取りが後ろ過ぎると、届かないリスクもある
“中山適性+重賞での実績”を評価し、ライヒスアドラーは単穴候補。
仕上がりが整っていれば上位争いは十分可能です。
☆注目 バステール(牡3・川田将雅)

- 阪神芝2000mで勝っており、距離適性の土台がある
- キャリアは浅いが、上昇余地が大きく“伸びしろ枠”として面白い
- 鞍上に川田騎手が想定され、立ち回り面の上積みも期待
- 近年の弥生賞は中穴勝ちもあり、ヒモ穴として押さえたい
- 重賞初挑戦で、相手強化が最大の壁
- 小回り・急坂の中山で、コーナーワークに課題が出る可能性
- 当日の馬場が時計のかかる状態だと、経験不足が出るリスク
条件が噛み合えば、バステールは「上位食い込みがあっていい注目馬」です。
最終追い切り後の気配次第で、さらに評価を上げたい存在です。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026最終追い切り評価
最終追い切り終了後、3月6日(金)に更新予定です。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026の穴馬2頭
上位人気の信頼度は高い一方で、弥生賞は「中穴の勝ち切り」も起きるレースです。
実際に2019年は8番人気馬が勝利しており、近年は3連単30万円超の年もあるため、ヒモ荒れまで含めて警戒したい一戦です。
ここでは、人気薄でも侮れない2頭をピックアップします。
バリオス(牡3)– 新馬勝ち直行でも素材は非凡、いきなり重賞での台頭に警戒

バリオスはまだキャリア1戦ですが、初戦の勝ち方が優秀で「人気以上に走っていい」タイプです。
京都芝2000mの新馬戦では中団で脚を溜め、直線で外へ出して差し切り勝ち。勝負どころで加速できる点は評価できます。
中山芝2000mはコーナー4回+急坂2回で、直線一気よりも「4角で射程圏にいること」が重要になりやすい舞台。
バリオスの立ち回り(中団→直線で伸びる)は、弥生賞でも形になり得ます。
いきなりの重賞で不確定要素はありますが、そのぶんオッズが落ちるなら馬券的妙味は十分。
まずは3着以内の食い込み候補として押さえたい存在です。
ブレナヴォン(牡3)– 中山実績+早め進出が武器、弥生賞向きのロングスパート型

ブレナヴォンは中山の若竹賞(1勝クラス)を「早めに動いて押し切る」形で勝ち切っており、
中山内回りのコーナー勝負に対応できるのが大きな強みです。
弥生賞の中山芝2000mは直線が短く、外を回してでも勝負どころで動ける“ロングスパート型”が浮上しやすい条件。
ブレナヴォンはスタートに課題を残すものの、ズブさを逆手に取って早めに動けるタイプで、
展開が噛み合えば馬券圏内まで届いても不思議ありません。
想定では人気がそこまで集中しない可能性があり、「穴で面白い2勝馬」として注目したい一頭です。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026出走予定馬・想定オッズ
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 想定オッズ | 短評 |
|---|---|---|---|---|---|
| アドマイヤクワッズ | 牡3 | 57.0 | |||
| アメテュストス | 牡3 | 57.0 | |||
| オルフセン | 牡3 | 57.0 | |||
| ステラスペース | 牡3 | 57.0 | |||
| タイダルロック | 牡3 | 57.0 | |||
| テルヒコウ | 牡3 | 57.0 | |||
| バステール | 牡3 | 57.0 | |||
| バリオス | 牡3 | 57.0 | |||
| パントルナイーフ | 牡3 | 57.0 | |||
| ブレナヴォン | 牡3 | 57.0 | |||
| メイショウソラリス | 牡3 | 57.0 | |||
| モウエエデショー | 牡3 | 57.0 | |||
| ライヒスアドラー | 牡3 | 57.0 |
※枠順確定前のため順次追記
報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026の展開予想
枠順確定後に更新します。
中山競馬場・芝2000mの特徴【報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026開催コース】


出典:JRA公式サイト
報知杯弥生賞ディープインパクト記念のコースは、中山競馬場芝2000m内回りです。
第4コーナー出口付近がスタート地点で、コーナーを4回通過し、2度の急坂を越えることが特徴になります。
スタートしてすぐに傾斜2.2mの上り坂であること、第1コーナーまで405mほどあることから先行争いはそれほど激しくなりません。
最初のカーブの第1コーナーと第2コーナーは角度がきつくなっていて、第2コーナーに入るあたりが坂の頂点です。
向正面から第3コーナー入口はゆるやかな下り坂で、各馬スピードに乗りやすくなっています。
そして最後の直線の長さは310m、2度目の急坂を上ったところがゴールです。
このコースを走るには急なコーナーをそつなく回る器用さと、2度の急坂を越えるタフさが必要になります。
また差し馬は第4コーナーで前を行く馬を捉えていないと勝つことは難しいため、第3コーナー手前からのロングスパートができるかどうか重要です。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念過去10年のデータ傾向
弥生賞といえばかつては皐月賞に向けた王道ローテでしたが、近年はこのレースを使わずに皐月賞に直行する馬が多くなってきました。
その代わりに皐月賞の優先出走権を得たい1勝馬などが多く出走するため、力関係を計るのが非常に難しいレースになっています。
過去10年の様々なデータを元に、レースのポイントを探っていきます。
過去10年の人気別傾向
| 人気 | 1着 | 2着 | 3着 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 2 | 4 | 1 | 20% | 60% | 70% |
| 2番人気 | 2 | 3 | 1 | 20% | 50% | 60% |
| 3番人気 | 2 | 1 | 2 | 20% | 30% | 50% |
| 4番人気 | 1 | 0 | 2 | 10% | 10% | 30% |
| 5番人気 | 0 | 0 | 2 | 0% | 0% | 20% |
| 6番人気 | 1 | 1 | 0 | 10% | 20% | 20% |
| 7番人気 | 1 | 0 | 0 | 10% | 10% | 10% |
| 8番人気 | 1 | 1 | 0 | 10% | 20% | 20% |
| 9番人気 | 0 | 0 | 2 | 0% | 0% | 20% |
| 10番人気以下 | 0 | 0 | 0 | 0% | 0% | 0% |
人気別の傾向を見てみると、連対率と3着内率はほぼ人気順で順当といっていいでしょう。
しかし1着に限ると3番人気までが2回ずつ、5番人気を除いて4番人気から8番人気まで1回ずつとなっています。
このレースは必ずしも1番人気馬が勝ち切るということはなく、中穴馬まで含めて1着になる可能性を考える必要があります。
また1番人気馬と2番人気馬の2着回数がそれぞれ4回・3回と多いのも特徴で、勝ちきれないまでも、なんとか2着を確保しています。
これらのことから、1・2番人気馬の「2着固定3連単」に、馬券的妙味がありそうです。
過去5年の配当傾向
| 年 | 単勝 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | 1,790円 | 5,060円 | 13,600円 | 810円 | 23,580円 |
| 2022 | 670円 | 780円 | 2,180円 | 4,990円 | 25,180円 |
| 2023 | 420円 | 680円 | 1,350円 | 800円 | 4,010円 |
| 2024 | 3,490円 | 4,250円 | 14,280円 | 33,030円 | 301,710円 |
| 2025 | 1,690円 | 3,380円 | 10,740円 | 10,350円 | 85,910円 |
過去5年の配当は、単勝を見ただけでも荒れた傾向であることが分かります。
1着になった馬の人気順は以下の通りです。
| 年 | 人気順 |
|---|---|
| 2021 | 4番人気 |
| 2022 | 3番人気 |
| 2023 | 3番人気 |
| 2024 | 6番人気 |
| 2025 | 7番人気 |
このように1番人気馬は一度も勝っていないのです。
その割に馬連配当で低い年があるのは、1番人気馬が2着だったことが理由になります。
また2021年と2025年は、3連複より馬単の方が配当が高い結果です。
このことからこのレースは、これはと思った中穴馬の単勝、そこから人気馬への馬単、さらに3着を広く流した3連単が有効と考えられます。
過去10年の騎手別成績
| 騎手名 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| C.ルメール | 1-3-2-2/8 | 12.5% | 50.0% | 75.0% |
| 武豊 | 1-2-1-2/6 | 16.7% | 50.0% | 66.7% |
| 川田将雅 | 1-1-1-3/6 | 16.7% | 33.3% | 50.0% |
| M.デムーロ | 1-1-0-4/6 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
| 横山武史 | 1-0-0-4/5 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| 松山弘平 | 1-0-0-0/1 | 100% | 100% | 100% |
| 田辺裕信 | 1-0-0-4/5 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| 横山典弘 | 0-2-0-3/5 | 0% | 40.0% | 40.0% |
| 横山和生 | 0-0-1-2/3 | 0% | 0% | 33.3% |
| 三浦皇成 | 0-0-1-2/3 | 0% | 0% | 33.3% |
騎手別実績は現役の中で2勝以上している騎手が一人もいない結果で、このレースで勝つのがいかに難しいかが分かります。
その中でも上位3名(C.ルメール・武豊・川田将雅)は安定的な強さがあり、特に3着内率が50%を超えていることに注目したいです。
この3人には比較的強い馬の依頼が来ることも理由の一つですが、ペース判断と仕掛けどころの難しいコースで名手の騎乗法が活きるのだと考えます。
2026年もこの3人に注目して馬券の検討をしたいですね。
過去10年の血統別成績
| 種牡馬名 | 1着 | 2着 | 3着 |
|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 6回 | 1回 | 0回 |
| ドゥラメンテ | 1回 | 0回 | 1回 |
| アルアイン | 1回 | 0回 | 0回 |
| サトノクラウン | 1回 | 0回 | 0回 |
| モズアスコット | 1回 | 0回 | 0回 |
| ハーツクライ | 0回 | 4回 | 1回 |
| リアルスティール | 0回 | 1回 | 0回 |
レース名にもなっているディープインパクト産駒が、これまで圧倒的な力を発揮してきました。
産駒の優勝馬にはダノンプレミアムやマカヒキなど、その後も活躍した馬たちが並びます。
一方でドウデュースなどハーツクライ産駒は、2着が多いという結果です。
ディープインパクト亡き後は、その子供たちの産駒に期待が掛かります。
キズナは2024年と2025年の種牡馬ランキングトップ、ディープの瞬発力を最も受け継いでいるといわれていて、2026年も注目すべき種牡馬です。
またリアルスティールは2025年に初めてトップテン入りして第8位。
じわじわと勢力を広げていて、大レースでの大駆けの可能性を秘めています。
ここに近年好調なキタサンブラック・エピファネイア産駒を加えると、血統から見た注目馬が絞り込めると思います。
過去10年の枠番別傾向
| 枠 | 1着 | 2着 | 3着 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 1 | 0 | 0 | 10% | 10% | 10% |
| 2枠 | 0 | 0 | 2 | 0% | 0% | 20% |
| 3枠 | 0 | 1 | 1 | 0% | 10% | 20% |
| 4枠 | 1 | 1 | 2 | 10% | 20% | 40% |
| 5枠 | 1 | 2 | 1 | 10% | 30% | 40% |
| 6枠 | 2 | 1 | 1 | 20% | 30% | 40% |
| 7枠 | 0 | 4 | 2 | 0% | 40% | 60% |
| 8枠 | 5 | 1 | 1 | 50% | 60% | 70% |
枠番別実績は圧倒的に8枠有利の結果です。
このレースは開催間もない時期のため内側の馬場がきれいで、距離ロスがない内枠有利に見えます。
しかし最初のカーブである第1コーナーまでは約405mもあり、各馬ともゆっくりと立ち回れるため外枠でも不利になりません。
また内に包まれて動きにくくなるリスクが少なく、先行馬も差し馬もポジションを整えやすいことも8枠有利の理由です。
ただし8枠とはいえ、1着になった馬の馬番は9番から11番までとなっています。
中山競馬場2000mのフルゲートは18頭で、この頭数だと馬番9番から11番は外枠ではなく中枠の位置です。
8枠有利はあくまでも頭数が少ない場合のことなので、2026年も出走頭数に注意しましょう。
過去10年の脚質別傾向
| 脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 1-2-1-6/10 | 10.0% | 30.0% | 40.0% |
| 先行 | 3-6-7-30/46 | 6.5% | 19.6% | 34.8% |
| 差し | 6-2-1-26/35 | 17.1% | 22.9% | 25.7% |
| 追込 | 0-0-1-19/20 | 0% | 0% | 5.0% |
脚質別は差しが6勝と有利な傾向です。
ゆっくりと第1・第2コーナーを後方でまわり、ペースによっては向正面から進出、第4コーナー手前で先団に取り付きます。
そして第4コーナーで外に持ち出して、先行馬を抜き去りゴールするパターンです。
仕掛けどころは難しいですが、前半で脚を貯められるコースというのが好結果の理由です。
一方で逃げ馬もあなどれません。
開催前半で馬場が荒れていないためコース内側をスムーズに走れ、そのまま逃げ粘ってしまうことも十分にあります。
馬券は差し馬を中心に、先行・逃げ馬も考慮しましょう。
また極端な追い込み馬は届かないという結果なので、馬券対象から外してしまっていいと考えます。
過去10年の前走レース傾向
| レース名 | 1着回数 | 2着回数 | 3着回数 |
|---|---|---|---|
| ホープフルステークス(GⅠ) | 2 | 3 | 6 |
| 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) | 1 | 2 | 1 |
| きさらぎ賞(GⅢ) | 1 | 0 | 1 |
| 共同通信杯(GⅢ) | 1 | 0 | 0 |
| 京都2歳ステークス(GⅢ) | 1 | 0 | 0 |
| 若駒ステークス(L) | 1 | 0 | 1 |
| ひいらぎ賞(1勝クラス) | 0 | 1 | 0 |
| その他(1勝クラスなど) | 3 | 4 | 1 |
報知杯弥生賞ディープインパクト記念の1着から3着馬の前走は、どのレースを使ったのかをまとめました。
その結果、年末に行われるホープフルステークス(GⅠ)が圧倒的な好成績です。
ホープフルステークスはGⅠなので、その時点でこのレースに出走できるだけで能力が高い馬ということになります。
またコースが同じ中山競馬場芝2000mなので、一度走っているというアドバンテージもあります。
このことから前走ホープフルステークス組は、3着以内に来る可能性が高いと考えていいでしょう。
他の注意すべき点はその他の項目で、2024年のコスモキュランダをはじめ3頭が、1勝クラスの勝ち上がりから1着になっていることです。
1勝クラスの勝ち上がり馬は、前走で余裕ある勝ち方をしていたら逆転の可能性があるので注意しましょう。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026予想まとめ
報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026は、中山芝2000mらしくコーナー4回+急坂2回のタフな舞台で、直線だけの瞬発力よりも4角で置かれない立ち回りと持続力が結果を左右しやすい一戦です。
過去10年の傾向からは、1番人気が必ず勝ち切るレースではない一方で馬券内率は比較的安定しやすく、勝ち馬は中穴まで広く想定しておくのがポイントになります。
今年の結論としては、中山の4角勝負に乗せやすい脚質と世代上位の物差しを評価し、◎パントルナイーフを本命に据えました。
能力と追い切り気配の良さから○アドマイヤクワッズ、コース適性と重賞実績で▲ライヒスアドラー、伸びしろと鞍上込みで☆バステールまでが中心です。
また弥生賞はヒモ荒れの余地もあり、素材の良さで一発があり得るバリオス、中山実績とロングスパート型で噛み合うブレナヴォンの2頭は穴として押さえたい存在です。
最終的な買い目は、枠順と当日の馬場傾向、そして最終追い切り後の気配を加味して微調整しつつ、基本は「好位〜中団で運べる持続型」を軸に組み立てるのがベストと考えます。
参考・参照元一覧
・弥生賞2025年結果(JRA公式)
・弥生賞2024年結果(JRA公式)
・弥生賞2023年結果(JRA公式)
・弥生賞2022年結果(JRA公式)
・弥生賞2021年結果(JRA公式)
・弥生賞2020年結果(JRA公式)
・弥生賞2019年結果(JRA公式)
・弥生賞2018年結果(JRA公式)
・弥生賞2017年結果(JRA公式)
・弥生賞2016年結果(JRA公式)