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更新日:2025.10.27
菊花賞2025予想

【菊花賞2025予想】有力馬・穴馬・展開を過去10年の傾向から徹底予想!

監修者:鶴谷義雄
鶴弥義雄

1969年デイリースポーツ入社。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、競馬予想界の大御所と言われるほどに。

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監修者紹介ページ
開催日・発走時間 2025年10月26日(日)15:40頃
開催会場 京都競馬場
グレード GI
ダートor芝・距離 芝・3000m(外回り・右)
出走条件・頭数 3歳牡・牝(国際)(指定)・馬齢(牡57kg/牝55kg)/最大18頭
優先出走権 トライアル(神戸新聞杯・セントライト記念 など)で付与
1着本賞金 約2億円

菊花賞は、日本ダービー・皐月賞に続く牡馬三冠の最終戦で、3歳世代の頂点を決める長距離決戦です。

2025年は春のクラシック覇者が不在で混戦模様。ダービー馬クロワデュノールは凱旋門賞へ、皐月賞馬ミュージアムマイルは天皇賞・秋へと進むため不在です。

その中で神戸新聞杯を制したエリキング、ダービー3着ショウヘイが中心。春の上位勢と夏の上がり馬が激突し、最後の一冠を懸けた熱戦が期待されます。

本記事では、過去10年のデータ傾向から京都芝3000m(外回り)コースの特徴、さらには展開予想・有力馬・穴馬まで徹底分析します。

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▼今週の競馬2.0の予想結果

日付 レース名 買い目 払戻金額 回収率
2025/10/19(日) 京都10R 買い目画像 2,544,300円 50886%
2025/10/19(日) 京都6R 買い目画像

2,318,130円 48294%
2025/10/19(日) 新潟5R 買い目画像 1,497,560円 31199%

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菊花賞2025の最終予想

京都芝3000mは長距離戦らしく序盤はスローになりやすく、淀の坂を二度越えるスタミナ比べの舞台です。ペースが緩めば先行勢がそのまま押し切る展開も多く、上がり勝負になりにくい分、総合力と折り合いが問われます。

◎本命 エネルジコ

皐月賞には間に合わなかったものの、春の青葉賞を制した素質馬。前走の新潟記念では古馬相手に2着と健闘し、一叩きされてさらに良化の余地を感じさせる内容でした。

栗東に長期滞在して順調に調整され、最終追い切りではCWコースでラストまで馬なりのまま鋭い伸びを披露し文句なしの動きを見せています。

ルメール騎手も「今回は3000メートルあるが大丈夫。心臓がいいしメンタルもすごく強い。それが一番大事。今回はビッグチャンス」と手応えを語っており、初の右回りさえ克服できればスタミナ勝負の舞台で戴冠の可能性は高いでしょう。

○対抗 エリキング

神戸新聞杯の勝ち馬で、昨年の京都2歳Sを制している京都コース巧者です。

春はクラシック路線に乗れず悔しさを味わいましたが、休養を挟んで挑んだ前走の前哨戦を快勝して本番へ視界良好です。

中内田厩舎らしく仕上げは早く、前走でほぼメイチの状態。最終追い切りもソフトな内容でしたが、「思ったより時計が出た。それだけ具合がいいのだろう。きれいなフットワークをしているので、雨は気掛かり。良馬場で走らせたい」と調教師が語るように、無駄のない走りで好調さをアピールしました。

道悪さえこなせれば総合力上位で押し切るシーンも十分です。

▲単穴 ショウヘイ

春のクラシックを皐月賞4着、日本ダービー3着と皆勤し、世代トップクラスの実績を持つ一頭です。

前走の神戸新聞杯では勝ち馬の切れ味に屈したものの、もう少し行きたがる面を見せつつも何とか折り合って2着を死守しました。

春先は非力さが残っていましたが、ひと夏越してしっかり成長。先週に強い負荷をかけ、今週はポリトラックで軽めに調整する万全の仕上げです。

友道調教師は「3000メートルは正直長いような気がするが、中間は距離を保たせる調教をしてきた。同じ世代なら問題ない」と距離延長を大きな不安視はしておらず、持ち前の先行力と勝負根性を活かせれば上位争いに食い込む可能性は十分です。

☆注目 ヤマニンブークリエ

春は自己条件で足踏みしましたが、夏以降メキメキ頭角を現し、前走のセントライト記念では大ベテラン横山典弘騎手のエスコートで2着に健闘しました。

500キロを超える雄大な馬体でスタミナ十分、長丁場の適性があります。

最終追い切りは主戦騎手を背にウッドコースで軽めの単走でしたが、「先週しっかりやったので軽く走らせて、馬なりでも時計が出ていた。前走に比べて気も入って雰囲気は良くなっている」と状態面の良化が窺えます。

淀の坂越えを味方に、いぶし銀コンビがどこまで粘れるか注目です。

△連下(ゲルチュタール、レッドバンデ、ジョバンニ、マイユニバース)

ゲルチュタールは芝2200m以上で3勝・3着1回と抜群の距離適性を誇り、日本海Sを制するなどスタミナ勝負で持ち味を発揮してきました。

レッドバンデは前走セントライト記念で放馬などアクシデントがありながらも3着に踏ん張り、本番の切符を獲得。1週前追い切りでは美浦ウッドで6F79秒7の好時計を叩き出すなど調子を上げています。

ジョバンニは神戸新聞杯5着からの上積みが見込める存在で、陣営も「いい雰囲気で来ている。(前走は)前哨戦としては合格点の内容。2戦目でパフォーマンスを上げるのは分かっている」と状態面の良化に太鼓判を押しています。

マイユニバースは前走の九十九里特別で大逃げの圧勝劇を演じてファンを沸かせました。武豊騎手との初コンビでどんなペースで飛ばすか未知ですが、一度ハナに立てば粘り込み要警戒の存在です。

買い目

馬連流し(4点):エネルジコ→エリキング、ショウヘイ、ヤマニンブークリエ、ゲルチュタール

三連複BOX(10点):エネルジコ、エリキング、ショウヘイ、ヤマニンブークリエ、ゲルチュタール

三連単フォーメーション(18点):1着=エネルジコ・エリキング、2着=ショウヘイ・ゲルチュタール・ヤマニンブークリエ、3着=ショウヘイ・ゲルチュタール・ヤマニンブークリエ・レッドバンデ

菊花賞2025予想 全頭追い切り評価

【評価SSS】エネルジコ

最終追い切り
栗東・CW 良 7F 99.8 — — 11.3[併せ・馬なり]

春の青葉賞を制した良血馬で、前走の新潟記念でも古馬相手に2着と実力を示しました。

栗東滞在で調整され、最終追い切りはCWコースで軽めに流す内容でしたが、ラスト1F11秒3と抜群の切れを見せています。高柳瑞樹調教師は「栗東滞在にも慣れていつも通り。今朝の追い切りは大丈夫」と順調を強調し、ルメール騎手も「元気一杯。メンタルもすごく強い」と好感触を掴んでいます。

初の右回りや馬場悪化など課題はありますが、状態面は文句なしで勝ち負け必至の出来です。

【評価SS】ショウヘイ

最終追い切り
栗東・ポリ 良 5F 67.7 — — 11.3[単走・馬なり]

京都新聞杯を制し日本ダービー3着の実績馬で、今春から世代トップクラスの地力を示してきました。

友道康夫調教師によれば、春は若さが残っていましたが「前向きさが出てきて、しっかりしてきました」とこの秋での成長ぶりを強調しています。

最終追い切りは先週にCWで一杯に追った反動を考慮し、ポリトラックで軽めの調整でしたが、弾むようなフットワークで好仕上がりをアピールしました。

「3000メートルは正直長いような気がする」と距離不安を口にしつつも、「同じ世代なら問題ない」と語るように、世代同士の一冠なら実力上位の底力を発揮できるはずです。

【評価SS】エリキング

最終追い切り
栗東・CW 良 5F 71.1 — — 11.8[単走・馬なり]

神戸新聞杯を完勝後も順調に在厩調整されています。

最終追い切りは軽めでしたが動きは良好で、「思ったより時計が出た。それだけ具合がいい」と中内田調教師。

良馬場でこそ力を発揮できそうです。

【評価S】ゲルチュタール

最終追い切り
栗東・CW 良 4F 52.9 — — 11.7[併せ・馬なり]

日本海ステークス快勝など長距離実績が光るステイヤーです。杉山晴紀調教師は「折り合いは問題ないですし、他の馬が苦にするなら3000メートルになるのはプラスだと思います」と語っており、距離延長を大歓迎しています。

最終追い切りはCWコースで併せ馬を行い、馬なりで軽快な走りを披露。併走馬に馬なりで同入しつつも、終始リラックスした走りで気配は上々でした。

夏場から順調に使われており、豊富なスタミナを活かして一発を狙います。

【評価S】ジョバンニ

最終追い切り
栗東・CW 良 4F 53.3 — — 11.7[単走・馬なり]

春は皐月賞を回避し、夏場に自己条件から立て直されてきた素質馬です。

神戸新聞杯では5着に敗れましたが、杉山晴紀調教師は「前走を使ってから精神面を含めて充実具合が素晴らしい。動きに力強さも出て、思った通りの上昇曲線です」と評価しており、叩いた上積みに自信を見せています。

最終追い切りはCWコースで軽めの単走でしたが、1週前には栗東CWで7F96秒8-11秒3(一杯)と自己ベストを記録し僚馬に1馬身半先着する動きを見せました。長く良い脚を使うタイプで、距離延長で持ち味が活きる可能性があります。

【評価S】レッドバンデ

最終追い切り
美浦・ウッド 稍重 6F 83.2 — — 11.7[併せ・馬なり]

春はクラシックに乗れませんでしたが、夏場に力を付け、前走セントライト記念では放馬や不利を受けながらも3着と地力を示しました。

1週前には6F79秒7-11秒6(一杯)の好時計をマークし、最終追い切りも佐々木大輔騎手を背に軽快な動きを見せています。

「直線だけの競馬は合わない。ある程度アクセルを吹かしていった方がいい」と騎手もコメント。長距離輸送を無事こなせば、上昇気配のまま好勝負に持ち込めそうです。

【評価A】マイユニバース

最終追い切り
栗東・坂路 良 800m 53.2 — — 12.8[単走・馬なり]

前走の九十九里特別では序盤から大逃げを打ち、直線でも後続を寄せ付けず7馬身差の圧勝を飾りました。

最終追い切りは武幸四郎調教師が自ら騎乗し、登坂では落ち着いた動きを見せています。

「スムーズに行けば距離は心配していない」と話しており、武豊騎手との初コンビで大逃げ再現にも期待がかかります。

【評価A】ミラージュナイト

最終追い切り
栗東・坂路 良 800m 55.3 — — 12.9[単走・馬なり]

札幌日刊スポーツ杯を快勝し、本格化を印象づけました。

1週前には6F83秒0-11秒1の自己ベストを記録し、迫力ある動きを披露。

最終追い切りは軽めながらも落ち着きがあり、「春とは別馬のように芯が入ってきた」と陣営も上昇気配を評価しています。

【評価A】ライトトラック

最終追い切り
栗東・CW 良 6F 84.5 — — 11.7[併せ・馬なり]

神戸新聞杯で上がり最速をマークした末脚が光ります。

最終追い切りは3頭併せで6F84秒5-11秒7を計時し、クビ差まで迫る好内容でした。

「新馬の頃から菊花賞を意識していた馬」と陣営。距離延長で真価が問われます。

【評価B】コーチェラバレー

最終追い切り
栗東・CW 良 5F 74.5 — — 13.3[単走・馬なり]

ダート路線から芝長距離に挑みます。

最終追い切りは折り合い重視で軽めの単走。
タイムは控えめでしたが、「精神面の安定が何より」と陣営。

内枠を生かせば流れ込みも可能です。

【評価B】ジーティーアダマン

最終追い切り
栗東・坂路 良 800m 53.2 — — 12.3[併せ・馬なり]

すみれS勝ちの実績馬。

最終追い切りは坂路で僚馬と併せて併入し、気配は着実に上向いています。

「気分良く走らせたい」と上村調教師。行きっぷり次第では展開の鍵を握りそうです。

【評価B】ヤマニンブークリエ

最終追い切り
栗東・CW 良 6F 84.7 — — 11.8[単走・馬なり]

セントライト記念2着で実力を示しました。

横山典弘騎手が跨り、軽めながらも6F84秒7-11秒8と上々の動き。

「馬体が締まってきた。距離は問題ない」と陣営も手応え十分です。

【評価B】レクスノヴァス

最終追い切り
栗東・坂路 良 800m 53.5 — — 12.4[併せ・馬なり]

夏の北海道シリーズを連勝し、勢いに乗っています。

坂路で併せ馬を行い、馬なりのまま同入フィニッシュ。

「距離には自信がある」と陣営。長く脚を使う展開なら侮れません。

【評価B】ラーシャローム

最終追い切り
美浦・ウッド 稍重 5F 70.2 — — 12.1[併せ・馬なり]

札幌日経OP5着から立て直され、調子を取り戻しています。

最終追い切りは岩田康誠騎手を背に5F70秒2-12秒1と好リズム。

「折り合いは心配ない」と陣営も前向きで、展開ひとつで浮上の可能性があります。

【評価C】アマキヒ

最終追い切り
美浦・ウッド 稍重 5F 67.2 — — 12.0[併せ・強め]

阿賀野川特別を勝利後も順調です。

最終追い切りは3頭併せの真ん中で強めに追われましたが半馬身遅れ

「ムキにならず走れるタイプで距離は問題ない」と陣営は評価しています。

【評価C】アロンディ

最終追い切り
栗東・CW 良 6F 86.9 — — 11.5[併せ・一杯]

CWで併せ馬を一杯に追い切り、内から先着と負荷をかけました。

「折り合いがつくのが強み。距離は持ちそう」と陣営。

長丁場でしぶとさを発揮したいところです。

【評価C】エキサイトバイオ

最終追い切り
栗東・坂路 良 800m 51.6 — — 12.8[単走・一杯]

坂路単走で51秒6-12秒8の好時計をマーク。
「太め感があったので強めにやったが、推進力は落ちていない」と陣営コメントも。

折り合いがつけば距離延長にも対応できそうです。

【評価C】レイヤードレッド

最終追い切り
美浦・ウッド 稍重 5F 67.1 — — 11.6[併せ・馬なり]

自己条件で安定した走りを見せており、最終追い切りも馬なりで5F67秒1-11秒6と上々。

「状態は良いが相手関係は厳しい」と手塚調教師もコメント。

格上挑戦でどこまで食い下がれるか注目です。

菊花賞2025 出走予定馬

馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 厩舎 予想オッズ 人気
1 1 コーチェラバレー 牡3 57.0 西村淳 栗東・安田 50.4 13
1 2 アマキヒ 牡3 57.0 戸崎圭 美浦・国枝 29.3 12
2 3 ライトトラック 牡3 57.0 和田竜 栗東・友道 16.9 7
2 4 ヤマニンブークリエ 牡3 57.0 横山典 栗東・松永幹 21.7 9
3 5 ジョバンニ 牡3 57.0 松山 栗東・杉山晴 10.7 4
3 6 ミラージュナイト 牡3 57.0 藤岡佑 栗東・辻野 24.0 11
4 7 ショウヘイ 牡3 57.0 岩田望 栗東・友道 6.5 3
4 8 レクスノヴァス 牡3 57.0 横山和 栗東・上村 21.8 10
5 9 エネルジコ 牡3 57.0 ルメール 美浦・高柳瑞 4.0 1
5 10 ジーティーアダマン 牡3 57.0 北村友 栗東・上村 58.5 15
6 11 マイユニバース 牡3 57.0 武豊 栗東・武幸 11.4 6
6 12 ゲルチュタール 牡3 57.0 坂井 栗東・杉山晴 11.0 5
7 13 アロンディ 牡3 57.0 団野 栗東・武英 139.8 16
7 14 エキサイトバイオ 牡3 57.0 荻野極 栗東・今野 55.9 14
7 15 エリキング 牡3 57.0 川田 栗東・中内田 4.3 2
8 16 ラーシャローム 牡3 57.0 岩田康 美浦・奥村武 244.0 17
8 17 レイヤードレッド 牡3 57.0 嶋田 美浦・手塚久 458.5 18
8 18 レッドバンデ 牡3 57.0 佐々木 美浦・大竹 20.8 8

菊花賞2025の有力馬3頭

京都・芝3000mの長丁場を攻略する鍵は、折り合いと末脚の持続力。

春の実績と近走内容から総合評価し、ここでは勝ち切る能力と軸の信頼度が高い3頭をピックアップします。

エリキング・・・神戸新聞杯を制した二冠ならぬ“二強”打倒の主役候補
ショウヘイ・・・皐月賞3着・ダービー3着の実力馬。世代トップ級の安定感
エネルジコ・・・青葉賞馬。無敗でダービー切符を掴んだ伸び盛りで、長距離適性も高い

エリキング

阪神11R・神戸新聞杯(GII)ではエリキングが2番人気に応えて快勝。2着ショウヘイ、3着ジョバンニと春の実績馬が上位を占めました。

エリキングはオークス馬の半弟で、前走は上がり最速32.3秒の差し切り勝ち。

ダービー5着から馬体・精神面ともに成長し、折り合いがつけば3000mでも切れ味が生きるタイプです。

川田騎手も「春より逞しくなった」と評価しており、三冠最終戦の主役候補として注目されます。

ショウヘイ

京都新聞杯(GII)を5番人気で先行完勝したショウヘイは、春に重賞初制覇を飾り、ダービーでも3着と実力を示しました。

神戸新聞杯ではエリキングに屈して2着でしたが、安定感は抜群。スタミナ血統(父サートゥルナーリア×母父オルフェーヴル)で長距離も問題なく、折り合いさえつけば勝ち負け可能です。

菊花賞は岩田望来騎手との新コンビで挑む予定で、さらなる成長に期待がかかります。

エネルジコ

皐月賞・ダービーを回避し、別路線から菊花賞に挑む上がり馬。デビュー3連勝で青葉賞を制し、ルメール騎手の通算2000勝を飾った実力馬です。

夏の新潟記念(GIII)では古馬相手に0.1秒差の2着と健闘。初黒星ながら内容は濃く、着実に力をつけています。

父ドゥラメンテ譲りのパワーと欧州スタミナを併せ持ち、3000mでも対応可能。ルメール騎手も「秋の大一番へ調整中」と語っており、持久戦になれば浮上の余地十分です。

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2025/10/19(日) 京都6R 買い目画像

2,318,130円 48294%
2025/10/19(日) 新潟5R 買い目画像 1,497,560円 31199%

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菊花賞2025の穴馬2頭

大本命不在で混戦となれば、展開ひとつ・騎乗ひとつで浮上する伏兵にも要警戒です。

データと近走内容から一発を秘めた穴馬2頭を厳選しました。

ゲルチュタール

夏に2勝クラス・3勝クラスを連勝し、一気に菊花賞戦線へ浮上したゲルチュタール。

前走・日本海Sでは古馬相手に完勝と充実著しく、長距離適性も高いスタミナ血統です。

格上挑戦ながら勢い十分で、タフな展開なら上位争いも期待できます。

マイユニバース

条件クラスからの参戦ながら未知の魅力を秘める逃げ馬。前走・九十九里特別では大逃げを打って7馬身差の圧勝劇を演じ、ファンを驚かせました。

長丁場で自分のリズムを刻めれば粘り込み可能なタイプで、父レイデオロ譲りの持久力も魅力。

武豊騎手との新コンビで「どんなペースでレースを作るか楽しみ」と陣営も強気。展開利を得られれば人気薄でも侮れません。

菊花賞2025の展開予想

京都・外回り芝3000mはスタート直後にコーナーがある特殊コース。今年はマイユニバースやインヴォーグなど逃げ候補が揃い、序盤はある程度流れるものの、全体としてはミドルペースで落ち着く公算が高いです。

縦長の隊列で淡々と進み、残り1000mから各馬が動く展開が想定されます。

淀の坂を2度越える消耗戦では、好位〜中団で折り合える馬が有利。エリキングやテレサのような持続力型がロングスパートを仕掛け、ショウヘイやエネルジコも中団から加勢しそうです。

後方一気は届きにくく、鍵は3〜4コーナーの立ち回りと位置取りになるでしょう。

菊花賞2025が開催される京都芝3,000mの特徴

菊花賞2025予想 京都競馬場芝2,000mのコース画像
出典:JRA

今年の菊花賞は京都競馬場・外回り芝3000mで行われます。向正面の上り坂途中がスタート地点で、最初の1コーナーまで約200mと短く、序盤は位置取り争いが激しくなりやすいコースです。

コース全体で6つのコーナーを回り、高低差約4.3mの坂を2度越えるタフな舞台。下りでスムーズに加速し、長く脚を使えるかがポイントになります。

直線は約404mと長めですが、瞬発力よりも持続力が問われる展開になりやすく、内をロスなく立ち回れる馬が有利。スタミナと折り合い、そしてペース配分の巧さが勝敗を分けるレースです。

菊花賞2025の過去10年のデータと傾向

まずは過去10年(2015〜2024年)の結果から菊花賞の傾向を探ります(※2021・2022年は京都改修のため阪神開催)。

以下は1〜3着馬の一覧です。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 所属 人気 単勝 騎手
2024 1 7 13 アーバンシック 牡3 57.0 (美) 2 3.7 ルメール
2 8 16 ヘデントール 牡3 57.0 (美) 4 7.1 戸崎圭
3 8 17 アドマイヤテラ 牡3 57.0 (栗) 6 23.6 武豊
2023 1 8 17 ドゥレッツァ 牡3 57.0 (美) 4 7.3 ルメール
2 4 7 タスティエーラ 牡3 57.0 (美) 2 4.7 モレイラ
3 7 14 ソールオリエンス 牡3 57.0 (美) 1 2.7 横山武
2022 1 7 14 アスクビクターモア 牡3 57.0 (美) 2 4.1 田辺裕
2 2 4 ボルドグフーシュ 牡3 57.0 (栗) 7 11.5 吉田隼
3 8 17 ジャスティンパレス 牡3 57.0 (栗) 4 9.7 鮫島克
2021 1 2 3 タイトルホルダー 牡3 57.0 (美) 4 8.0 横山武
2 8 18 オーソクレース 牡3 57.0 (美) 3 5.4 ルメール
3 6 11 ディヴァインラヴ 牝3 55.0 (栗) 6 17.3 福永祐
2020 1 2 3 コントレイル 牡3 57.0 (栗) 1 1.1 福永祐
2 5 9 アリストテレス 牡3 57.0 (栗) 4 23.0 ルメール
3 5 10 サトノフラッグ 牡3 57.0 (美) 5 34.9 戸崎圭
2019 1 3 5 ワールドプレミア 牡3 57.0 (栗) 3 6.5 武豊
2 7 14 サトノルークス 牡3 57.0 (栗) 8 24.7 福永祐
3 7 13 ヴェロックス 牡3 57.0 (栗) 1 2.2 川田将
2018 1 6 12 フィエールマン 牡3 57.0 (美) 7 14.5 ルメール
2 5 9 エタリオウ 牡3 57.0 (栗) 2 3.6 Mデムーロ
3 4 7 ユーキャンスマイル 牡3 57.0 (栗) 10 31.7 武豊
2017 1 7 13 キセキ 牡3 57.0 (栗) 1 4.5 Mデムーロ
2 2 4 クリンチャー 牡3 57.0 (栗) 10 30.9 藤岡佑
3 7 14 ポポカテペトル 牡3 57.0 (栗) 13 44.2 和田竜
2016 1 2 3 サトノダイヤモンド 牡3 57.0 (栗) 1 2.3 ルメール
2 6 11 レインボーライン 牡3 57.0 (栗) 9 24.9 福永祐
3 7 13 エアスピネル 牡3 57.0 (栗) 6 20.5 武豊
2015 1 2 4 キタサンブラック 牡3 57.0 (栗) 5 13.4 北村宏
2 6 11 リアルスティール 牡3 57.0 (栗) 2 4.3 福永祐
3 8 17 リアファル 牡3 57.0 (栗) 1 3.1 ルメール

ここからは過去10年のデータから菊花賞の予想を深めていきます(※21・22年は阪神)。

過去10年の人気別傾向

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-0-3-2 / 8 38% 38% 75%
2番人気 1-3-0-4 / 8 13% 50% 50%
3番人気 1-0-0-7 / 8 13% 13% 13%
4番人気 1-2-0-5 / 8 13% 38% 38%
5番人気 1-0-1-6 / 8 13% 13% 25%
6番人気 0-0-1-7 / 8 0% 0% 13%
7番人気 1-0-1-6 / 8 13% 13% 25%
8番人気 0-1-0-7 / 8 0% 13% 13%
9番人気 0-1-0-7 / 8 0% 13% 13%
10番人気以下 0-1-2-68 / 71 0% 1% 4%

※2015~2024年のデータを使用(2021・2022年は阪神開催のため除外)。

過去10年で1番人気は3勝・複勝率75%と安定感はあるものの、勝率38%と取りこぼしもあります。
2番人気は連対率50%と堅実で、軸はこの2頭が中心。
一方で3番人気は不振で、代わりに4〜5番人気の浮上が目立ちます。

全体としては上位人気中心+中穴1頭が好バランス。
7番人気前後が毎年のように食い込んでおり、穴はこのゾーンから狙うのが理想です。

10番人気以下の大波乱は少なく、基本は堅めの流れを想定した買い方が有効です。

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日付 レース名 買い目 払戻金額 回収率
2025/10/19(日) 京都10R 買い目画像 2,544,300円 50886%%
2025/10/19(日) 京都6R 買い目画像

2,318,130円 48294%
2025/10/19(日) 新潟5R 買い目画像 1,497,560円 31199%

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過去10年の配当

着順 枠番 馬番 馬名 騎手 人気 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 3連複 3連単
2024 1着 7 13 アーバンシック ルメール 2 370 160 760 1,180 490 2,000 5,200 19,390
2着 8 16 ヘデントール 戸崎圭太 4 240 1,070
3着 8 17 アドマイヤテラ 武豊 7 470 1,640
2023 1着 8 17 ドゥレッツァ ルメール 4 730 210 1,050 1,980 660 4,210 1,570 12,380
2着 4 7 タスティエーラ モレイラ 2 160 400
3着 7 14 ソールオリエンス 横山武史 1 120 260
2022 1着 7 14 アスクビクターモア 田辺裕信 2 410 160 850 2,030 790 3,370 6,440 30,010
2着 2 4 ボルドグフーシュ 吉田隼人 7 290 770
3着 8 17 ジャスティンパレス 鮫島克駿 4 330 1,920
2021 1着 2 3 タイトルホルダー 横山武史 4 800 290 1,600 2,420 1,050 5,220 14,610 79,560
2着 8 18 オーソクレース ルメール 3 210 2,590
3着 6 11 ディヴァインラヴ 福永祐一 6 480 1,410
2020 1着 2 3 コントレイル 福永祐一 1 110 110 510 910 530 1,010 3,810 8,740
2着 5 9 アリストテレス ルメール 4 350 550
3着 5 10 サトノフラッグ 戸崎圭太 5 360 2,780

近年の菊花賞は上位人気が強く、比較的堅い決着が多い傾向。
2024年は2番人気アーバンシック、2023年も1〜4番人気が上位を独占しました。

一方で、2021年のタイトルホルダー(4番人気)や2018年のフィエールマン(7番人気)など、中穴の台頭もあり。
基本は人気サイドを軸に中穴1頭を添える買い方が有効です。

過去10年の枠番別成績

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-0-0-16/16 0% 0% 0%
2枠 3-1-0-12/16 19% 25% 25%
3枠 1-0-0-15/16 6% 6% 6%
4枠 0-1-1-14/16 0% 6% 13%
5枠 0-2-1-13/16 0% 13% 19%
6枠 1-2-0-13/16 6% 19% 19%
7枠 2-1-4-16/23 9% 13% 30%
8枠 1-1-2-20/24 4% 8% 17%

菊花賞は2枠の好走率(勝率19%・連対率25%)が目立ち、内〜中枠がやはり有利。

1枠は連対ゼロと苦戦傾向ですが、7枠は複勝率30%と外でも粘り込みがあります。

2〜6枠の中寄りが最も安定しており、ロスなく立ち回れる馬が好結果を出しやすいです。

過去10年の脚質別成績

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-0-0-10 / 11 9% 9% 9%
先行 2-2-4-22 / 30 7% 13% 27%
差し 5-6-3-50 / 64 8% 17% 22%
追込 0-0-1-36 / 37 0% 0% 3%
捲り 0-0-0-1 / 1 0% 0% 0%

菊花賞は差し馬が最も有利で、勝率8%・連対率17%。中団で脚を温存し、長く伸びるタイプが好走傾向です。

先行勢も複勝率27%と堅実で、折り合いをつけて早めに動ける馬が理想。
逆に逃げ・追込は苦戦しており、特に追込は複勝率3%と届きづらい展開が多いです。

今年も好位〜中団差しのバランス型が勝ちパターンになりそうです。

過去10年の種牡馬別成績

種牡馬 条件 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ルーラーシップ 当該重賞 1-1-0-6 / 8 13% 25% 25%
当該条件 1-1-0-7 / 9 11% 22% 22%
ブラックタイド 当該重賞 1-0-0-2 / 3 33% 33% 33%
当該条件 1-0-0-6 / 7 14% 14% 14%
エピファネイア 当該重賞 0-1-0-3 / 4 0% 25% 25%
当該条件 0-1-0-7 / 8 0% 13% 13%
レイデオロ 当該重賞 0-0-1-0 / 1 0% 0% 100%
当該条件 0-0-1-0 / 1 0% 0% 100%
キタサンブラック 当該重賞 0-0-1-0 / 1 0% 0% 100%
当該条件 0-0-1-0 / 1 0% 0% 100%
キズナ 当該重賞 0-0-0-7 / 7 0% 0% 0%
当該条件 0-0-1-9 / 10 0% 0% 10%
ハービンジャー 当該重賞 0-0-0-9 / 9 0% 0% 0%
当該条件 0-0-0-11 / 11 0% 0% 0%
オルフェーヴル 当該重賞 0-0-0-5 / 5 0% 0% 0%
当該条件 0-0-1-8 / 9 0% 0% 11%
ゴールドシップ 当該重賞 0-0-0-3 / 3 0% 0% 0%
当該条件 1-3-0-6 / 10 10% 40% 40%
モーリス 当該重賞 0-0-0-1 / 1 0% 0% 0%
当該条件 0-0-0-1 / 1 0% 0% 0%

菊花賞はスタミナ型血統が結果を出す舞台。
中でもルーラーシップ産駒は持続力勝負に強く、安定感のあるタイプ。
ブラックタイド産駒も勝率33%と優秀で、長く脚を使える先行型なら信頼度が高いです。

瞬発型のエピファネイア・キズナ産駒はやや苦戦傾向。
穴ならゴールドシップ産駒。近年はタフな馬場で浮上しており、スタミナ勝負になれば台頭の可能性があります。

過去10年の騎手別成績

騎手 条件 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ルメール 当該重賞 4-1-1-2 / 8 50% 63% 75%
当該条件 4-1-1-3 / 9 44% 56% 67%
武豊 当該重賞 1-0-3-3 / 7 14% 14% 57%
当該条件 1-1-3-5 / 10 10% 20% 50%
戸崎圭太 当該重賞 0-1-1-3 / 5 0% 20% 40%
当該条件 0-1-1-4 / 6 0% 17% 33%
藤岡佑介 当該重賞 0-1-0-4 / 5 0% 20% 20%
当該条件 0-1-0-6 / 7 0% 14% 14%
和田竜二 当該重賞 0-0-1-5 / 6 0% 0% 17%
当該条件 1-0-1-8 / 10 10% 10% 20%
川田将雅 当該重賞 0-0-1-4 / 5 0% 0% 20%
当該条件 0-0-1-7 / 8 0% 0% 13%
横山武史 当該重賞 0-0-1-0 / 1 0% 0% 100%
当該条件 0-0-1-0 / 1 0% 0% 100%
池添謙一 当該重賞 0-0-0-7 / 7 0% 0% 0%
当該条件 0-0-0-8 / 8 0% 0% 0%
坂井瑠星 当該重賞 0-0-0-4 / 4 0% 0% 0%
当該条件 0-0-0-5 / 5 0% 0% 0%
横山典弘 当該重賞 0-0-0-5 / 5 0% 0% 0%
当該条件 0-0-0-7 / 7 0% 0% 0%
鮫島克駿 当該重賞 0-0-0-1 / 1 0% 0% 0%
当該条件 0-0-0-5 / 5 0% 0% 0%
岩田康誠 当該重賞 0-0-0-7 / 7 0% 0% 0%
当該条件 0-1-0-9 / 10 0% 10% 10%
松山弘平 当該重賞 0-0-0-6 / 6 0% 0% 0%
当該条件 0-0-0-7 / 7 0% 0% 0%
岩田望来 当該重賞 0-0-0-2 / 2 0% 0% 0%
当該条件 0-0-1-3 / 4 0% 0% 25%
荻野極 当該重賞 0 0% 0% 0%
当該条件 1-0-0-0 / 1 100% 100% 100%

ルメール騎手は菊花賞で圧倒的な信頼度を誇り、勝率50%・複勝率75%。
今年もエリキングに騎乗予定なら、ペース判断と折り合いの巧さから中心視が妥当です。

武豊騎手も京都長距離では引き続き侮れず、経験とコース理解は現役随一。
戸崎圭太・藤岡佑介騎手は安定感はあるが勝ち切れず、2〜3着候補が現実的です。

一発候補なら横山武史騎手。過去1戦1連対と相性が良く、積極策に出れば上位争い可能。
データ的にも中心はルメール、相手に武豊・横山武史が有力です。

過去10年の前走ローテ傾向

前走レース 着別度数 勝率 連対率 複勝率 1着シェア 3内シェア
神戸新聞杯 6-4-3-56 8.7% 14.5% 18.8% 60.0% 43.3%
セントライト記念 2-2-2-40 4.3% 8.7% 13.0% 20.0% 20.0%
日本海S 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7% 10.0% 6.7%
ラジオNIKKEI賞 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0% 10.0% 3.3%
札幌記念 0-1-0-3 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 3.3%
東京優駿(日本ダービー) 0-1-0-1 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 3.3%
小牧特別 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0% 0.0% 3.3%
阿賀野川特別 0-0-2-3 0.0% 0.0% 40.0% 0.0% 6.7%
兵庫特別 0-0-1-3 0.0% 0.0% 25.0% 0.0% 3.3%
茶臼山特別 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 3.3%
支笏湖特別 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 3.3%
その他 0-0-0-41 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

データでは神戸新聞杯組が圧倒的で、過去10年で6勝・勝率8.7%。今年もエリキングショウヘイが中心です。
次点はセントライト記念組で、堅実に馬券圏内。

勢い重視なら日本海S組のゲルチュタールも侮れず、長距離適性を活かせば一発もあります。

菊花賞2025予想まとめ

以上、菊花賞2025予想をお届けしました。

京都・外回り3000mは「折り合い+持続力」が鍵。データは2〜6枠好位〜中団差しを後押しし、ローテは神戸新聞杯組が最優先です。

◎エリキング…神戸新聞杯勝ち。成長分+折り合いで最有力。
○ショウヘイ…春の実績&安定感。先行でロスなく運べれば逆転圏。
▲エネルジコ…青葉賞馬。持久戦なら末の持続力が活きる。
☆ゲルチュタール…日本海S組の勢い。長距離適性で台頭余地。
△マイユニバース…逃げ残り警戒。展開利あれば粘り込み。

買い方は、馬連・三連複で「エリキング軸→ショウヘイ・エネルジコ」を本線、三列目にゲルチュタール/マイユニバースを薄く。枠順が内寄り(2〜6枠)なら評価を一段上げ、当日の馬場バイアスとペース想定で配分を微調整してください。

※最終結論・追い切り評価は10月24日(金)に更新予定です。

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