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更新日:2026.02.20

【フェブラリーステークス2026予想】本命・穴馬・展開を過去10年の傾向・全頭追い切りから徹底予想!

監修・執筆者:鶴谷義雄
鶴谷義雄

1969年デイリースポーツ入社。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、競馬予想界の大御所と言われるほどに。

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フェブラリーステークス2026の概要
開催日・発走時間 2026年2月22日(日)15:45頃
開催会場 東京競馬場
グレード GI(国際)定量
ダート・距離 ダート・1600m(左)
出走条件 サラ系4歳以上(国際)定量
1着本賞金 1億5000万円

フェブラリーステークス2026徹底予想

フェブラリーステークスは、年明け最初のGIとして行われる伝統のダートマイル戦です。舞台は東京ダート1600m。スタートは芝コース上で、第2コーナー奥のポケットから発走します。スタート直後に約400mの緩やかな上り坂があり、前半のペースが速くなりやすいのが特徴です。

直線は日本のダートコースで最長の約501mを誇り、最後までスピードを持続するパワーと持久力が問われます。展開次第では上がり勝負になりますが、序盤で位置取りに苦労すると挽回は容易ではありません。

本記事では、過去10年のデータ傾向とコース特徴を踏まえ、有力馬・穴馬・展開予想まで徹底的に掘り下げます。

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フェブラリーステークス2026 最終予想

枠順と最終追い切りを踏まえた、ぶっちゃ競馬の最終予想印を紹介します。

まず、過去の傾向と東京ダ1600mの特徴、さらに今年の枠順・追い切り内容を整理すると、以下のポイントが浮かび上がります。

  • 1~2番人気の信頼度が極めて高く、勝ち馬は近年ほぼ上位人気から
  • 後方一気の追い込みは決まりにくく、先行~中団で立ち回る馬が有利
  • 枠順の極端な有利不利は少ないが、最内枠は不振で中枠が安定
  • 4歳馬が強く、伸びしろのある若い世代がそのまま結果に直結しやすい

そのうえで、東京ダ1600m適性+最終追い切りの動き+展開利を重視し、ダブルハートボンドを本命とします。

◎本命 ダブルハートボンド
〇対抗 コスタノヴァ
▲単穴 シックスペンス
☆注目 ラムジェット

◎本命 ダブルハートボンド(牝5・坂井瑠星)

ダブルハートボンド
出典:netkeiba
評価点
  • 最終追い切りが坂路で51秒9-終い12秒3(馬なり)と抜群で、動きの迫力も上位
  • 1週前も末強めでしっかり負荷をかけており、最終で“仕上がった”印象が強い
  • 行きっぷりが良く、先行~中団で運べるタイプなら東京ダ1600mの傾向にも合う
  • 有力馬が揃う中でも、追い切り評価がSSSに該当する仕上がりで信頼度が高い
懸念点
  • 人気を集めやすい立場で、マークが厳しくなりやすいぶん展開のアヤは残る
  • 東京ダ1600mは直線の追い比べになりやすく、早めに動かされると最後の1Fが鍵
  • 同型が多い流れになると、位置取り次第で立ち回りのロスが出る可能性

最終追い切りの内容から見ても、ダブルハートボンドは「軸として最も信頼できる本命馬」です。

最終は坂路で800m51秒9-終い12秒3を馬なりでまとめ、数字だけでなくフォームの良さも際立つ内容。1週前にしっかり負荷をかけて、最終で余裕を持ってまとめてきた流れも理想的で、状態面の不安は見当たりません。

東京ダ1600mは「前で立ち回れる馬」が安定しやすい舞台。仕上がりの完成度を武器に、ここでも勝ち負け必至と見ます。

〇対抗 コスタノヴァ(牡6・C.ルメール)

コスタノヴァ
出典:netkeiba
評価点
  • 最終追い切りがWで5F66秒7-終い11秒5(G前仕掛け)と鋭く、動きが一変した内容
  • 3頭併せの真ん中で負荷をかけ、折り合いと反応を同時に確認できている
  • 追い切り評価がSSに該当し、能力上位の仕上がりを示した点は大きい
  • ルメール騎手の手綱で、勝負所の判断力とロスの少ない立ち回りに期待
懸念点
  • 陣営コメントに“ここから”のニュアンスがあり、当日までにどこまで上積みが出るか
  • 仕上がり途上の側面が残るなら、直線の追い比べでもうひと伸びが欲しくなる可能性
  • 位置取りが後ろになり過ぎると、東京ダ1600mの傾向上差し届かずのリスクも

最終追い切りの動きが良く、コスタノヴァは「逆転まで視野に入る対抗馬」です。

最終はWで終い11秒5と鋭く、3頭併せの負荷の中でも反応が良い内容。動き自体は明らかに良化しており、能力を出せる態勢に近づいてきました。

一方で“ここから競馬までの過ごし方が大事”というニュアンスもあるため、仕上がりの完成度では本命に一歩譲る評価。ただ、当日に上積みが出るなら勝ち負けまで警戒が必要です。

▲単穴 シックスペンス(牡5・戸崎圭太)

シックスペンス
出典:netkeiba
評価点
  • 最終追い切りがWで6F81秒8-終い11秒5(馬なり)と余裕があり、状態の良さが伝わる
  • 1週前も終い11秒3と鋭く、質の高い負荷を継続できている
  • 追い切り評価がSSで、マイルの流れへ向けた“スイッチ”が入ってきた
  • 戸崎騎手が跨って動きの良さを確認できている点も心強い
懸念点
  • 強敵相手のGIで、直線の追い比べで最後のひと押しが必要になる
  • 前半が緩むと位置取りが難しくなり、東京ダ1600mでは差しの届き方が課題
  • 揉まれる形になると、スムーズさを欠いて本来の反応を出し切れない可能性

追い切り内容の良さを買えば、シックスペンスは「上位に食い込める単穴候補」です。

最終は馬なりで終い11秒5、1週前も終い11秒3と、終いの反応がはっきりしているのが強み。ギリギリまで追われて仕上げるというより、余裕を残して状態を上げてきた印象です。

東京ダ1600mは直線での伸びが重要になる舞台だけに、この“反応の良さ”は大きな武器。展開が噛み合えば、馬券内まで十分狙える存在です。

☆注目 ラムジェット(牡5・三浦皇成)

ラムジェット
出典:netkeiba
評価点
  • 1週前・最終とも坂路で好内容を継続し、最終は800m53秒5-終い12秒4(強め)で状態の良さを維持
  • 体幹の強さが増してフォームが安定しており、追い切り評価もSと高水準
  • 直線の長いワンターンで、まっすぐ伸びる走りができるのは大きな強み
  • 人気が上位に固まりやすいレースで、馬券的には妙味のある注目枠になりやすい
懸念点
  • 上位人気馬ほどの“完成度”と比べると、展開の後押しが欲しくなる場面も
  • 東京ダ1600mは立ち回りが重要で、位置取りが後ろになると届かないリスクが出る
  • 当日の馬場が速い決着になると、追い切りの良さを結果に直結させるには工夫が必要

追い切りの安定感から見ると、ラムジェットは「押さえ以上に評価したい注目馬」です。

最終は坂路で800m53秒5-終い12秒4(強め)としっかり負荷をかけ、1週前も同じく坂路で内容の濃い調整を継続。見た目以上に時計が出るのは、フォームが整っている証拠で、状態面はかなり高水準です。

上位人気が強い傾向の中でも、追い切りで状態の良さを示せた馬は軽視禁物。流れが向けば、馬券圏内に食い込むシーンまで十分あります。

フェブラリーステークス2026予想 最終追切評価

評価 馬名 状態・仕上がり総評 追い切りのポイント
SSS ダブルハートボンド 前走以上の気配で一段上の仕上がり。馬体の迫力と推進力が増し、GI級の動きを披露 最終坂路で51秒9-終い12秒3を馬なりで完遂。坂井騎手も「完璧」と手応え、1週前も末強めで負荷十分
SS コスタノヴァ バランスが整い動き一変。ただし仕上がり途上のニュアンスも残り、当日までの上積みが鍵 最終Wで5F66秒7-終い11秒5(G前仕掛け)。3頭併せの真ん中で負荷をかけ、折り合い確認も実施
SS シックスペンス 雰囲気が良く、攻めの動きも軽快。マイルの流れへ向けてスイッチが入ってきた 最終Wで6F81秒8-終い11秒5を馬なりで同入。1週前も終い11秒3と鋭く、質の高い負荷を継続
S ラムジェット 完成度が高く、体幹の強さが増してフォームが安定。東京マイル向きの伸びを感じる 1週前・最終とも坂路で好内容。最終は800m53秒5-終い12秒4(強め)で真っすぐ伸び、状態の良さを維持
S ペリエール 充実期の雰囲気で上向き。モタれが薄れ、リズムの良い走りを見せている 最終Wで6F81秒7-終い11秒5(馬なり)。1週前も一杯でしっかり負荷をかけ、今週は調整程度で整った
S ウィルソンテソーロ 緩さが解消しつつあり、動ける体に近づいてきた。テンション面のコントロールがカギ 1週前Wで6F81秒7-終い11秒9(強め)と好内容。最終はWで6F83秒6-終い12秒1(一杯)で実戦モード
A ブライアンセンス 年齢的なブレはあるが、状態は安定して良好。舞台適性を活かせる仕上がり 最終Wで6F84秒0-終い11秒6(馬なり)。1週前は一杯で負荷をかけ、今週はスムーズな伸びで整った
A ロードクロンヌ 大きな上積みというより“良い状態を維持”。輸送を見据えた調整で余力十分 最終CWで6F84秒5-終い11秒8(馬なり)。リズムと反応の確認が主で、やり過ぎない内容に収めた
A オメガギネス 順調に調整が進み、気性面の集中も意識した仕上げ。10日競馬の形が合うタイプ 最終ポリで6F83秒6-終い11秒7(馬なり)。1週前は坂路でサッと乗せて、直前は疲れを残さない内容
A ペプチドナイル 気配が戻ってきており、反応面が良化。ベテランでも若々しさがある 最終坂路で800m54秒6-終い12秒1(一杯)。指示より速くなったが反応は良く、動きにキレが出た
A ロングラン 精神面が大人びて、走りに余裕。芝のスピードを活かせれば面白い 最終Wで6F83秒1-終い11秒6(馬なり)。馬なりで整えつつ、フォームの良さが目立った
B サイモンザナドゥ 順調に来ており雰囲気は良好。前走の影響面をクリアしつつ、東京の長い直線でどこまで 最終CWで6F84秒1-終い11秒7(G前気合付)。1週前も不良馬場で負荷をかけ、息遣いも上向き
B ナチュラルライズ 時計は出ているが、もうひと押し欲しい印象。工夫を重ねつつ上積み待ち 最終Wで5F66秒4-終い11秒9(直強め)。メンコを外して反応は改善も、息づかい面は課題が残る
B ハッピーマン 力みが抜けてズブさが良い方向に。東京マイルでリズム良く運べれば 最終CWで6F82秒1-終い11秒7(馬なり)。週末の反応の良さを踏まえ、当週は無理せず整えた
C サクラトゥジュール 連戦の影響も踏まえ、今回は整える形。ダート適性の確認色が強い一戦 最終坂路で800m55秒5-終い12秒3(馬なり)。直前は坂路で調整し、回復を優先した仕上げ
C サンライズホーク 連闘のため軽め調整。気持ち面の噛み合いが条件で、走り切れれば一変も 連闘のため最終は軽め。集中して走れるかが最大のポイント

フェブラリーステークス2026の最終追い切りでは、ダブルハートボンド、コスタノヴァ、シックスペンスの動きが特に目立ちました。
ダブルハートボンドは最終坂路で51秒9を馬なりでまとめ、坂井騎手の手応えも強烈。前走以上の雰囲気で、GI仕様の迫力を感じます。
コスタノヴァは最終Wで終い11秒5と鋭く、動き自体は一変。ただし陣営コメントに“ここから”のニュアンスもあり、当日までの上積みが鍵。
シックスペンスはWで終いの反応が良く、最終も馬なりで余裕ある内容。マイルの流れに向けたスイッチが入っています。

それでは、各馬の最終追い切りを評価順に見ていきます。

【評価SSS】ダブルハートボンド

時期 場所 800m 600m 400m 200m 脚色
1週前 栗東坂路(稍重) 53.4 39.0 24.8 12.4 末強め
最終追切 栗東坂路(良) 51.9 37.7 24.6 12.3 馬なり

ダブルハートボンドは、最終で一段ギアが上がった印象です。

1週前は坂路で800m53秒4-終い12秒4(末強め)。併せ馬で負荷をかけつつ、前進気勢とパワーをしっかり見せました。

最終追い切りは坂井騎手を背に坂路で800m51秒9-終い12秒3(馬なり)。
馬なりでこの時計を出せるのは状態が良い証拠で、坂井騎手も「イメージ通り完璧」と手応え。
陣営も前走より明らかに良い状態と話しており、勝負気配が濃い仕上がりです。

【評価SS】コスタノヴァ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(稍重) 82.4 65.7 51.3 36.9 11.6 馬なり
最終追切 美浦W(稍重) 66.7 51.7 37.6 11.5 G前仕掛け

コスタノヴァは、動きそのものは“さすが”の一言です。

1週前はWで6F82秒4-終い11秒6(馬なり)。バランス面の課題が落ち着いてきたタイミングで、走りがガラッと変わったという話も出ています。

最終追い切りはWで5F66秒7-終い11秒5(G前仕掛け)。
3頭併せの真ん中に入れてプレッシャーをかける形で、折り合いと反応を同時にチェック。
一方で“ここから競馬までの過ごし方が非常に大事”というニュアンスもあり、当日までにどこまで上げ切れるかがポイントになります。

【評価SS】シックスペンス

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(稍重) 82.6 65.8 51.2 36.7 11.3 馬なり
最終追切 美浦W(稍重) 81.8 64.9 50.3 36.2 11.5 馬なり

シックスペンスは、中間から終いの反応が目立ちます。

1週前はWで終い11秒3と鋭く、馬なりでも脚が勝手に伸びるような走り。
最終も戸崎騎手を背に6F81秒8-終い11秒5(馬なり)で同入と、余裕のある内容でした。

前走の反省を踏まえ、マイルの流れでスムーズに運べる形を意識している印象で、仕上がりは高いレベルで整っています。

【評価S】ラムジェット

時期 場所 800m 600m 400m 200m 脚色
1週前 栗東坂路(稍重) 53.7 39.2 25.1 12.4 末強め
最終追切 栗東坂路(良) 53.5 38.8 24.9 12.4 強め

ラムジェットは、フォームの安定感が際立ちます。

1週前から坂路でしっかり負荷をかけ、最終も800m53秒5-終い12秒4(強め)。
見た目以上に時計が出るのは、まっすぐ走れている証拠という話もあり、体幹が整ってきた印象です。

東京のワンターンマイルは噛み合いそうで、状態面はかなり高水準です。

【評価S】ペリエール

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(稍重) 79.7 64.7 50.8 37.0 11.6 一杯
最終追切 美浦W(稍重) 81.7 65.7 51.0 36.6 11.5 馬なり

ペリエールは、充実期らしいまとまりがあります。

1週前は一杯で全体時計を出し、最終は馬なりで6F81秒7-終い11秒5
今週は“整える”内容でも動きが良く、マイルに戻ることがプラスという手応えも出ています。

リズム良く運べれば、切れも持続も見せられる状態です。

【評価S】ウィルソンテソーロ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(稍重) 81.7 66.0 51.5 37.3 11.9 強め
最終追切 美浦W(稍重) 83.6 67.6 52.6 37.8 12.1 一杯

ウィルソンテソーロは、やるごとに緩さが薄れてきています。

1週前は体と気持ちが一体化したような動きで、終いまでしっかり。
最終は一杯に追って6F83秒6-終い12秒1と実戦寄りの内容で、状態を維持しつつ仕上げ切った印象です。

テンションが上がりやすい面があるため、当日の折り合いが最大の焦点になります。

【評価A】ブライアンセンス

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(稍重) 81.6 65.4 51.0 37.2 12.2 一杯
最終追切 美浦W(稍重) 84.0 67.6 52.5 37.6 11.6 馬なり

ブライアンセンスは、状態を良い形でキープしています。

1週前は一杯で負荷をかけつつ、最終は馬なりで終い11秒6まで伸びて整いました。
左回りで気分良く走れれば、じわじわ伸びる持ち味を出せる仕上がりです。

【評価A】ロードクロンヌ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東CW(不良) 67.1 52.2 37.7 11.7 馬なり
最終追切 栗東CW(良) 84.5 68.8 53.4 37.9 11.8 馬なり

ロードクロンヌは、やり過ぎない調整で雰囲気を上げてきました。

最終は横山和騎手がチェックしつつ、輸送も見据えた内容で6F84秒5-終い11秒8(馬なり)。
状態は整っており、当日は折り合いと立ち回りでどこまで差し込めるかです。

【評価A】オメガギネス

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東坂路(良) 54.8 39.4 12.4 馬なり
最終追切 栗東ポリ(良) 83.6 66.3 50.7 37.5 11.7 馬なり

オメガギネスは、集中力を切らさない調整が印象的です。

最終はポリで6F83秒6-終い11秒7(馬なり)。
疲れを残さない範囲で、競馬が近いことを意識させながら整える内容で、仕上がりは順調です。

【評価A】ペプチドナイル

時期 場所 800m 600m 400m 200m 脚色
1週前 栗東坂路(不良) 55.8 39.9 25.4 12.6 馬なり
最終追切 栗東坂路(良) 54.6 38.8 24.4 12.1 一杯

ペプチドナイルは、動きの反応が戻ってきました。

最終は坂路で800m54秒6-終い12秒1(一杯)。予定より速くなったぶん、反応の良さが目立ちます。
自在性もあるタイプで、当日のダート傾向と噛み合えば面白い存在です。

【評価A】ロングラン

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(稍重) 80.6 65.1 51.0 37.3 11.5 強め
最終追切 美浦W(稍重) 83.1 67.2 52.1 36.9 11.6 馬なり

ロングランは、気持ちの面が大人びてきています。

最終は馬なりで6F83秒1-終い11秒6。整える内容でもフォームが崩れず、感触は良好。
久々のダート戦でどこまで走れるかですが、状態自体は悪くありません。

【評価B】サイモンザナドゥ

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東CW(不良) 87.8 70.8 54.8 38.9 11.5 強め
最終追切 栗東CW(良) 84.1 67.9 52.6 37.6 11.7 G前気合付

サイモンザナドゥは、順調に来ています。

最終はCWで6F84秒1-終い11秒7。息遣いが上向きという話もあり、動き自体は安定。
あとは直線の長い東京で、どこまで脚を伸ばせるかが勝負になります。

【評価B】ナチュラルライズ

時期 場所 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 美浦W(稍重) 65.9 50.1 36.4 11.8 一杯
最終追切 美浦W(稍重) 66.4 50.6 36.5 11.9 直強め

ナチュラルライズは、時計は出ていますが、動きにもうひと押し欲しい印象です。

最終はWで5F66秒4-終い11秒9(直強め)。メンコを外す工夫で反応は少し改善。
ただ息づかい面の課題が残るという話もあり、当日の気配と折り合いがポイントになります。

【評価B】ハッピーマン

時期 場所 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
1週前 栗東CW(稍重) 84.4 69.0 54.3 39.2 12.5 馬なり
最終追切 栗東CW(良) 82.1 67.4 52.9 37.9 11.7 馬なり

ハッピーマンは、力みが抜けて走りが素直になってきています。

最終はCWで6F82秒1-終い11秒7(馬なり)。週末の反応の良さを踏まえ、当週は無理せず整える形。
東京コースでリズム良く運べれば、前進の余地はあります。

【評価C】サクラトゥジュール

時期 場所 800m 600m 400m 200m 脚色
最終追切 美浦坂路(良) 55.5 40.6 25.3 12.3 馬なり

サクラトゥジュールは、今回は整える形です。

東京新聞杯から間隔が詰まった事情もあり、最終は坂路で800m55秒5-終い12秒3(馬なり)。
ダート適性の確認という意味合いも強く、当日はキックバックや折り合いが噛み合うかが焦点になります。

【評価C】サンライズホーク

時期 場所 内容
最終追切 連闘 連闘のため軽めの調整

サンライズホークは連闘のため、攻めの強調材料は少なめです。

今回は“集中して走れるか”が最大のポイントで、気持ちが噛み合えば前進もありますが、追い切りだけで強く推せるタイプではありません。

フェブラリーステークス2026の穴馬2頭

上位人気馬が実績的にも強力な一方、定量戦ならではの伏兵の台頭も見逃せません。過去には2024年ペプチドナイル(11番人気)や2018年ノンコノユメ(4番人気)が勝利し、二桁人気の馬券圏内突入も皆無ではありません。ここでは、人気薄でも侮れない2頭をピックアップします。

オメガギネス(牡6)– 前哨戦好走で充実、流れ次第で台頭を狙う

オメガギネス
出典:netkeiba

安定感という点で軽視できないのがオメガギネスです。昨秋は南部杯5着、そして前哨戦の根岸ステークスでは4着と善戦し、久々の重賞でも力のある走りを見せました。父ロゴタイプ譲りの持久力に加え、母系はスタミナ型の血統背景で、東京ダート1600mのタフな流れも苦にしません。

実績面では他の有力馬に一歩譲るものの、これまでGIII戦線で培った経験値は豊富です。特に東京コースとの相性が良く、昨年10月のグリーンチャンネルCを勝利している点は見逃せません。展開が前傾になり、上がりもかかる消耗戦になれば浮上の余地大。人気薄の岩田康誠騎手とのコンビも侮れず、一発の資格は十分と言えるでしょう。

ペリエール(牡6)– 3歳時の素質馬が一変ムード、距離ベストで警戒

ペリエール
出典:netkeiba

ペリエールは、かつて3歳ダート路線で注目された素材馬です。2023年のヒヤシンスSを完勝し、UAEダービーにも挑戦した経歴を持ちます。その後しばらく伸び悩みましたが、昨秋あたりから復調気配を見せ、前走の武蔵野Sでは掲示板を確保するまでに状態を上げてきました。

6歳を迎えて本格化ムードが漂い、1600mという距離はベストと言えるでしょう。ヘニーヒューズ産駒らしくスピード能力が高く、稍重~良馬場問わず対応できるパワーも兼備しています。

佐々木大輔騎手という若手ジョッキーの手綱で人気はさらに落ちそうですが、軽斤量と展開利を得られれば激走可能。大駆けの下地は秘めており、ヒモ荒れ候補として押さえておきたい存在です。

フェブラリーステークス2026 出走馬・想定オッズ

※枠順確定済み(最新データ更新)

馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 人気 予想オッズ 短評
1 1 オメガギネス 牡6 58.0 岩田康 10 27.2 堅実派の伏兵。展開ハマれば一発
1 2 ハッピーマン 牡4 58.0 高杉 13 57.5 地方重賞勝ち馬も中央GIでは荷重
2 3 ブライアンセンス 牡6 58.0 岩田望 8 23.4 叩き良化型。展開向けば3着拾いも
2 4 ペリエール 牡6 58.0 佐々木 11 37.7 復調気配。距離向きでダークホース
3 5 シックスペンス 牡5 58.0 戸崎圭 6 12.6 東京巧者。展開ハマれば浮上も
3 6 ラムジェット 牡5 58.0 三浦 4 10.9 良血開花途上。大駆けあれば面白い
4 7 ロングラン セ8 58.0 荻野極 15 192.7 条件級から格上挑戦。厳しい戦い
4 8 サクラトゥジュール セ9 58.0 キング 14 109.9 海外馬との対戦経験あり。侮れず
5 9 ダブルハートボンド 牝5 56.0 坂井 2 3.8 砂女王の貫禄示す。自在性と持久力で中心視
5 10 ロードクロンヌ 牡5 58.0 横山和 5 11.8 近走充実も重賞未勝利で様子見
6 11 サンライズホーク セ7 58.0 松岡 16 651.5 地方交流重賞の実績あるが、近走は不振
6 12 コスタノヴァ 牡6 58.0 ルメール 1 3.4 前年王者の意地。東京マイル巧者で対抗有力
7 13 ナチュラルライズ 牡4 58.0 横山武 7 20.4 休み明け叩いて良化。要注意
7 14 ウィルソンテソーロ 牡7 58.0 川田 3 5.3 先行力魅力。軽視禁物の単穴候補
8 15 ペプチドナイル 牡8 58.0 富田 12 56.4 一昨年の伏兵V再び?流れ次第で台頭
8 16 サイモンザナドゥ 牡6 58.0 池添 9 25.3 一瞬の脚ありもGIでは決め手不足

フェブラリーステークス2026の展開予想

明確な逃げ馬不在で、平均ペースからの持久力勝負を想定します。

東京ダート1600mはスタートから第3コーナーまで約640mと長く、序盤は各馬折り合い重視で進む傾向があります。しかし、芝スタートの影響でペースは緩みにくく、向正面中盤までは速めの流れが続くでしょう。先行勢は自分のリズムを保ちつつ、息を入れるタイミングを図ります。

勝負所は3~4コーナー中間から。坂の頂上付近で徐々にペースアップし、直線入口では隊列が凝縮する形が予想されます。直線が長いため、早めに抜け出した先行馬中団から差し込む馬の攻防になるでしょう。

ダブルハートボンドは好位追走から早め進出、コスタノヴァは中団で末脚温存、ウィルソンテソーロは先行策で粘り込みを図り、ペプチドナイルは後方から一気の末脚勝負というイメージです。

最後の直線の坂2.4mを制するにはスタミナが不可欠で、失速する馬と伸びる馬が明暗を分けるでしょう。速い流れからの持久力戦で、位置取りと仕掛けのタイミングが鍵となる一戦です。

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2026/03/29(日) 中京2R うまジェネ 2026年03月29日中京2R 買い目画像 2,605,320円 54277%
2026/03/28(土) 中京7R うまジェネ 2026年03月28日中京7R 買い目画像 1,965,840円 40955%
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東京ダート1600mの特徴【フェブラリーステークス2026開催コース】

東京競馬場ダート1600mのコース図
出典:JRA

東京競馬場・ダート1600mは、スピードと持久力を兼ね備えた馬が真価を発揮できるコースです。スタート地点は芝コースの第2コーナーポケットにあり、発走直後は芝→ダートへの切り替わり区間となります。

第3コーナーまで約640mと十分な距離があるため序盤の先行争いは落ち着きやすい一方、スタートから約400mの緩やかな上り坂の影響でペースは自然と速めに流れます。向正面から3~4コーナーにかけて下り坂となり、勢いをつけたまま平坦な直線へ。直線は501.6mと長く、高低差2.4mの坂(※スタンド前半ば)が最後に待ち受けます。

まとめると、序盤から淀みなく流れ、最後まで脚が要求される持続力勝負になりやすいのが特徴です。極端な逃げ切りは難しい反面、早めに動ける先行馬が粘り込むケースも多く見られます。

逆に、後方待機策の馬は長い直線で脚を使えても、前との差を詰めきれないケースがしばしばあります。総じて東京ダート1600mは「ポジション取りと持久力」が重要であり、一瞬の切れ味よりも長く良い脚を使えるタイプが安定した成績を残す傾向にあります。

フェブラリーステークス 過去10年のデータ傾向

最後に、予想の裏付けとなる過去10年(2015~2025年)のフェブラリーステークスデータを振り返ります。

人気、配当、枠順、脚質、年齢、血統、騎手など主要ファクター別に傾向をまとめました。近年の傾向を把握することで、今年のレースの狙いどころがより明確になるでしょう。

過去10年の人気別傾向

人気 勝ち数 2着数 3着数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4 2 2 40% 60% 80%
2番人気 4 1 0 40% 50% 50%
3番人気 0 1 1 0% 10% 20%
4番人気 1 0 2 10% 10% 30%
5番人気 0 4 0 0% 40% 40%
6番人気 0 0 1 0% 0% 10%
7番人気 0 0 1 0% 0% 10%
8番人気 0 0 2 0% 0% 20%
9番人気 0 1 0 0% 10% 10%
10番人気以下 1 1 1 2% 3% 4%

※本データは2015〜2025年のJRAフェブラリーステークスの成績をもとに独自集計

フェブラリーステークスは上位人気を軸に据え、中穴までを紐に拾うのが基本戦略です。過去10年の勝ち馬は1~2番人気が実に8勝を占め、【勝率40%・連対率60%】と抜群の信頼度を誇ります。特に1番人気は複勝率80%と安定感抜群で、大崩れするケースは稀です。

一方で3番人気は未勝利(最高3着止まり)で、代わりに5番人気が2着4回と健闘しています。これは上位人気が勝ち切る一方、2~3着には中穴どころが食い込むパターンが多いためです。

実際、馬連の高配当例も1番人気×5番人気の組み合わせで出ています。10番人気以下の大穴は【1-1-1】と3頭が馬券絡みしましたが、勝利したのは2024年のみで、大波乱は滅多に起きません。以上より、軸は1~2番人気、紐は4~7番人気までを手広く押さえるのが効率的と言えるでしょう。

過去5年の配当傾向

券種 最高配当 最低配当 平均配当
単勝 3,800円 220円 約1,060円
馬連 27,850円 970円 約7,980円
馬単 62,030円 1,420円 約16,080円
3連複 197,060円 2,140円 約48,600円
3連単 1,530,500円 7,700円 約346,000円

※2021〜2025年のフェブラリーステークス払戻金をもとに独自集計

フェブラリーステークスは堅めの決着が多く、配当も比較的穏やかな年が目立ちます。単勝は1番人気が勝つ年が多く、300~500円台が主流。最高は2024年の3,800円(ペプチドナイル)ですが、他年度では1,000円未満がほとんどです。馬連も万馬券は少なく、平均で約8,000円程度と中配当が中心。

馬単は展開次第で万馬券が出る年もありますが、こちらも6万円超(2024年)を除けば概ね数千円~2万円台に収まります。3連複も堅い年は2,000~3,000円台、多少荒れても1~2万円台が主流です。ただし2024年は3連単1,530,500円と大波乱の年もありました。

総じて言えるのは、「人気サイド中心に収まることが多いGI」で、高額配当狙いの一点勝負は割に合いません。基本は上位人気の組み合わせで手堅く仕留めつつ、中穴を1頭絡めた3連系でやや配当アップを狙う程度がベターでしょう。

過去10年の枠番別傾向

勝ち数 2着数 3着数 勝率 連対率 複勝率
1枠 0 0 0 0% 0% 0%
2枠 2 0 2 11% 11% 21%
3枠 1 1 2 5% 10% 20%
4枠 2 2 2 12.5% 20% 30%
5枠 2 2 2 12.5% 20% 30%
6枠 2 1 1 10% 15% 20%
7枠 1 0 2 5% 5% 15%
8枠 0 3 0 0% 15% 15%

※本データは2015〜2025年のJRAフェブラリーステークスの成績をもとに独自集計

フェブラリーステークスでは極端な枠順の有利不利は小さいものの、最内と大外では若干差が見られます。1枠は過去10年で馬券絡みゼロと苦戦傾向が顕著です。砂を被りやすく展開が作りにくいためで、スタート後に包まれるリスクもあります。

逆に4~5枠の中枠は【勝率12.5%・複勝率30%】と安定した成績を収めています。コーナーでロスなく立ち回りつつ、進路も確保しやすいポジションが取れる点が強みでしょう。

一方、7~8枠の外枠勢は勝ち馬がわずか1頭(2019年インティ)で、特に8枠は未勝利。ただし8枠から2着が3回出ており、展開ひとつで連対まで届くケースはあります。直線が長く挽回の余地があるとはいえ、序盤で後手に回ると届かないことも多く、外枠は「勝ち切るまであと一歩」の傾向です。

枠順確定後は、有力馬の配置と脚質の兼ね合いに注目しつつ、中枠有利の傾向を頭に入れて予想を組み立てたいところです。

過去10年の脚質別傾向

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-1-1-4 / 6 0.0% 16.7% 33.3%
先行 5-0-2-34 / 41 12.2% 12.2% 17.1%
差し 3-6-4-45 / 58 5.2% 15.5% 22.4%
追込 1-3-4-41 / 49 2.0% 8.2% 16.3%
捲り 0-0-0-2 / 2 0.0% 0.0% 0.0%

※2015~2025年のフェブラリーステークス出走馬の脚質をJRA公表の上がり3F順位から分類

フェブラリーステークスは逃げ切りが難しく、先行~差し馬が台頭する傾向にあります。逃げ馬は勝利ゼロですが、馬券絡みが2頭(2019年インティの逃げ切り2着含む)と健闘例もわずかにあります。一方、先行馬(道中4番手以内)が最多の5勝を挙げており、先行有利の基調がうかがえます。

ただし連対率・複勝率では差し馬(中団から)が健闘しており、3勝に加えて2着6回と2着の半数を占めます。直線の長い東京コースだけに、差し馬の台頭も十分可能ですが、差しに構えすぎると届かないケースも多い点に注意が必要です。

追込馬(後方待機)は勝ち星こそ1つありますが、基本的には複勝率16.3%と苦戦傾向です。極端なハイペースとなった2021年(カフェファラオ)が唯一追込勢の勝利例で、それ以外は掲示板までがほとんど。

概ね平均ペースからの持久力勝負が多いため、「好位差し」が最も安定した戦法と言えるでしょう。予想を組み立てる際も、前走で前目につけて粘り込んだ馬や、中団で脚を溜めて確実に差してきた馬を重視するのがセオリーです。

過去10年の年齢別傾向

年齢 勝ち数 2着数 3着数 勝率 連対率 複勝率
4歳 3 2 2 13% 21% 29%
5歳 4 3 4 9% 16% 25%
6歳 3 1 2 9% 12% 18%
7歳以上 0 4 2 0% 7% 11%

※2015~2025年のフェブラリーステークス出走馬の年齢別成績

フェブラリーステークスは比較的若い世代の活躍が目立つレースです。過去10年で4歳馬が3勝・複勝率29%と優秀な成績を収めており、5歳馬も4勝・複勝率25%と安定しています。6歳馬になると勝率・連対率は低下傾向ですが、それでも3勝を挙げており、力量のある6歳馬なら侮れません。

一方、7歳以上になると勝ち馬はゼロ。連対率7%・複勝率11%と明らかに数字が落ちます。昨年(2025年)のガイアフォース(7歳牡馬)の2着など健闘例はありますが、基本的には高齢馬には割引が必要です。

以上を踏まえると、今年も4~5歳の勢いある世代には注目です。特に4歳馬は斤量面でも有利な存在が多く、近年も2023年レモンポップ(4歳)、2018年ノンコノユメ(4歳)が優勝しています。6歳勢は実績馬が多いものの、ピークを過ぎた馬も混在します。7歳以上の古豪は人気でも過信禁物と言えるでしょう。

年齢データからは「軸は5歳以下から、7歳以上は押さえ程度」が無難な戦略です。

過去10年の種牡馬別成績

種牡馬 条件 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ゴールドアリュール 当該重賞 1-2-1-8/12 8% 25% 33%
当該条件 3-4-3-27/37 8% 19% 27%
キングカメハメハ 当該重賞 1-1-1-5/8 13% 25% 38%
当該条件 4-6-4-33/47 9% 21% 30%
ロードカナロア 当該重賞 1-1-0-5/7 14% 29% 29%
当該条件 6-5-5-24/40 15% 28% 40%
キタサンブラック 当該重賞 0-1-0-2/3 0% 33% 33%
当該条件 3-1-0-6/10 30% 40% 40%
キズナ 当該重賞 0-1-0-0/1 0% 100% 100%
当該条件 1-4-3-15/23 4% 22% 35%
シニスターミニスター 当該重賞 0-0-1-8/9 0% 0% 11%
当該条件 1-1-1-25/28 4% 7% 11%
ヘニーヒューズ 当該重賞 0-0-1-6/7 0% 0% 14%
当該条件 9-5-8-44/66 14% 21% 33%
ドレフォン 当該重賞 0-0-1-0/1 0% 0% 100%
当該条件 4-2-1-17/24 17% 25% 29%
オルフェーヴル 当該重賞 0-0-0-4/4 0% 0% 0%
当該条件 0-2-0-9/11 0% 18% 18%
ドゥラメンテ 当該重賞 0-0-0-3/3 0% 0% 0%
当該条件 1-3-1-26/31 3% 13% 16%

※2015~2025年
種牡馬別成績(当該重賞=フェブラリーS、当該条件=東京ダ1600m)

フェブラリーステークスでは、ダート適性の高い種牡馬の産駒が好成績を収める一方で、芝向きの血統でも高い順応力を見せるケースがあります。過去10年で最多勝利の種牡馬はゴールドアリュール(産駒:コパノリッキー等)とキングカメハメハ系で、それぞれ1勝ずつながら複数頭を馬券内に送り込んでおり、総合力の高さを示しています。

中でもロードカナロア産駒は意外な伏兵で、2025年コスタノヴァが勝利したように、芝血統ながらダートマイルへの適性が光ります。当該条件(東京ダ1600m)での複勝率は40%と突出しており、近年のダート戦線で新勢力となっています。

逆に、従来ダート巧者とされたシニスターミニスター産駒やオルフェーヴル産駒は、この舞台では勝ち星に恵まれていません。パワー型の産駒が多い一方で、平坦な高速決着への対応や決め手勝負で見劣るケースが多いためです。

ヘニーヒューズ産駒はモーニン(2016年優勝馬)を筆頭に東京マイル巧者が多く、条件戦では勝率14%と安定していますが、近年の当該GIでは勝利がなくやや不振です。

今年の出走馬で注目は、父ドレフォンのサイモンザナドゥでしょう。ドレフォン産駒は出走数こそ少ないものの勝率17%と優秀で、2024年武蔵野Sなど重賞でも躍進中です。血統面からは「米国型のスピード血統+持続力型」が理想と言え、適性と勢いを兼ね備えた血統背景にも注目しましょう。

過去10年の騎手別成績

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
C.ルメール 2-2-0-5 / 9 22.2% 44.4% 44.4%
武豊 1-0-1-3 / 5 20.0% 20.0% 40.0%
キング(R.キング) 1-0-0-1 / 2 50.0% 50.0% 50.0%
坂井瑠星 1-0-0-0 / 1 100.0% 100.0% 100.0%
戸崎圭太 0-1-1-5 / 7 0.0% 14.3% 28.6%
岩田康誠 0-1-0-2 / 3 0.0% 33.3% 33.3%
川田将雅 0-1-0-2 / 3 0.0% 33.3% 33.3%
鮫島克駿 0-1-0-1 / 2 0.0% 50.0% 50.0%
横山典弘 0-0-1-5 / 6 0.0% 0.0% 16.7%
松山弘平 0-0-1-4 / 5 0.0% 0.0% 20.0%
三浦皇成 0-0-1-2 / 3 0.0% 0.0% 33.3%
浜中俊 0-0-1-1 / 2 0.0% 0.0% 50.0%
横山武史 0-0-0-4 / 4 0.0% 0.0% 0.0%
岩田望来 0-0-0-2 / 2 0.0% 0.0% 0.0%
横山和生 0-0-0-2 / 2 0.0% 0.0% 0.0%
菅原明良 0-0-0-3 / 3 0.0% 0.0% 0.0%
田辺裕信 0-0-0-7 / 7 0.0% 0.0% 0.0%

※2015~2025年のフェブラリーステークス結果をもとに主な騎手を抜粋

フェブラリーステークスは関東・関西のトップジョッキーの腕が光る一戦です。C.ルメール騎手は2017年モズアスコット(※注:芝GI馬のダート挑戦で2着)や2021年カフェファラオの勝利など、【2-2-0-5】複勝率44.4%と安定した成績を残しています。

また、昨年(2025年)女性騎手としてGI初制覇を成し遂げたR.キング騎手はわずか2回の騎乗で1勝とインパクトを与えました。坂井瑠星騎手も2023年レモンポップでGI初勝利を飾り、今回も本命馬に騎乗予定と勢いがあります。

一方、武豊騎手は2019年インティで逃げ切り勝ちを収めていますが、それ以外では3着1回と近年やや苦戦傾向です。川田将雅騎手は東京ダート1600m自体は得意(勝率37%)ながら、このレースではまだ勝ち星がなく2着1回に留まっています。

ただし今年は有力馬に騎乗予定で、悲願成就のチャンスでしょう。岩田康誠騎手や戸崎圭太騎手といったベテラン勢も連対例こそあるものの勝利まではあと一歩。逆に坂井騎手や菅原騎手といった新世代が台頭しており、「世代交代の波」がジョッキー面でも感じられます

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2026/03/28(土) 中京7R うまジェネ 2026年03月28日中京7R 買い目画像 1,965,840円 40955%
2026/03/29(日) 中京8R うまジェネ 2026年03月29日中京8R 買い目画像 697,440円 14530%

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フェブラリーステークス2026予想まとめ

フェブラリーステークスは上位人気の信頼度が高く、波乱は少ない傾向のGIです。今年も実績馬が揃ったことで、順当なら堅めの決着が見込まれます。ただし東京ダート1600mは芝スタートや長い直線といった特徴から、展開次第で伏兵の台頭余地も残るコースです。

特にハイペースになればスタミナを温存した差し馬の台頭も十分あり得ますし、逆にスローなら前残りも警戒が必要です。

データ面では若い世代(4~5歳)が優勢で、今年もダブルハートボンドやダノンフィーゴなど伸び盛りの馬が注目されます。一方、7歳以上の古豪は過去に勝利例がなく、人気でも過信は禁物でしょう。枠順は最内以外大きな偏りはありませんが、中枠を引いた先行馬は恵まれる傾向があります。

騎手面ではルメール騎手や川田騎手といった信頼できる腕に注目しつつ、伏兵では岩田康誠騎手や池添謙一騎手の一発にも配慮しておきたいところです。

最後に、本命には安定感と実績を兼ね備えたダブルハートボンドを推しましたが、コスタノヴァの連覇や新興勢力の台頭も十分考えられます。新年最初のGIにふさわしい熱戦に期待しつつ、好配当と的中で一年のスタートを飾りたいものです。

参考・参照元一覧

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