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更新日:2025.06.17
宝塚記念2025予想

宝塚記念2025予想 厳選の穴馬3頭と有力馬2頭を紹介!

更新日:2025.06.17


監修者:鶴谷義雄
鶴弥義雄

1969年デイリースポーツ入社。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、競馬予想界の大御所と言われるほどに。

当サイトの記事や競馬予想サイトへの口コミ内容を監修している。

監修者紹介ページ

2025年6月15日(日)に開催される「宝塚記念2025」は、阪神競馬場芝2200mで行われます。

皆さん知っての通り、宝塚記念は、有馬記念と並ぶファン投票レース。

約300万票規模の投票で得票上位20頭前後が優先出走権を得ます。今年の最終結果ではベラジオオペラ(228,950票)が1位に輝きました。

本記事では「宝塚記念2025予想」を軸に、穴馬3頭と有力馬2頭の紹介から、過去データや傾向まで幅広く分析していきます。

最強馬決定戦で笑うのはどの陣営か── レース当日まで最新情報を追い、馬券戦略をブラッシュアップしておきましょう。

宝塚記念2025予想サイト

宝塚記念2025の最終買い目

宝塚記念2025予想
3連単フォーメーション(計15点)
1着:15 ロードデルレイ
2着:1 ベラジオオペラ、2 ドゥレッツァ、17 レガレイラ
3着:4 プラダリア、5 チャックネイト、7 ジャスティンパレス、12 メイショウタバル、13 アーバンシック
宝塚記念記念2025予想
3連複フォーメーション(計18点)
1着:15 ロードデルレイ
2着:1 ベラジオオペラ、2 ドゥレッツァ、17 レガレイラ
3着:1 ベラジオオペラ、2 ドゥレッツァ、4 プラダリア、5 チャックネイト、7 ジャスティンパレス、12 メイショウタバル、13 アーバンシック、17 レガレイラ
宝塚記念2025予想
馬連(計8点)
軸:15 ロードデルレイ
相手:1 ベラジオオペラ、2 ドゥレッツァ、4 プラダリア、5 チャックネイト、7 ジャスティンパレス、12 メイショウタバル、13 アーバンシック、17 レガレイラ

合計41点。1点100円推奨。

宝塚記念2025の1週前追い切り

最終追い切りが分かり次第更新します。

馬名 評価 状況 動きの印象
ベラジオオペラ SS 坂路4F51秒台の自己ベストをマーク。首を大きく使い、ラスト1Fも12秒前半でまとめる圧巻の伸び。

余力残しでこの時計は秀逸で、仕上がりの高さはメンバー随一。
レガレイラ SS CW6F80秒切りの好時計を馬なりで計時。直線では併走馬を子ども扱いし、ゴール前でさらに加速。
前進気勢と柔らかいフットワークが融合した完璧な動き。
ロードデルレイ S+ 坂路でラスト2F24.0‑11.7秒。鞍上の手応えに余裕があり、脚取りも力強い。
秋天以来だが、中間の乗り込み量は豊富で上積み大。
ドゥレッツァ S+ Pコース追いで終い重点。最後まで重心がぶれず、伸び脚鋭い。
ドバイ遠征帰りでも疲労感は皆無で、むしろ気配上昇。
ジャスティンパレス S+ 3頭併せの真ん中で折り合い重視。直線で軽く仕掛けると一気に抜け出し、ラスト1F11秒台。
迫力満点でパワーアップを印象づけた。
ショウナンラプンタ S+ CW追いでテンからリズム良く入り、終い12.0秒と切れた。
春天好走の反動はなく、気持ち・体ともに充実期に突入。
リビアングラス S 坂路で終い重点、ラスト2F12.3‑12.1秒と加速ラップ。
まだ上積みを残す内容で、本番での一段ギアアップが見込める。
アーバンシック S 美浦南Wで6F82秒台。併走馬を1馬身半突き放す迫力。
トビが大きく阪神内回りに懸念も、状態面は文句なし。
ソールオリエンス S 1週前にCWでしっかり負荷を掛け、当週は坂路14‑13で軽め。
気持ちが前向きに戻り、フォームも整ってきた。
ボルドグフーシュ S 不良近い馬場でも6F83秒をマーク。馬場を気にせず力強く踏み込む。
追ってからの反応も良く、雨馬場ならさらにパフォーマンス上昇。
メイショウタバル A 帰国後も坂路主体で入念に乗り込み、活気十分。
終いの伸びはまずまずで、仕上がり途上だが合格点。
ヨーホーレイク A CWでしまいだけ伸ばす内容。大跳びでラスト1F11.9秒を軽々。
脚元の不安も解消傾向で、叩いてさらに良くなる。
ローシャムパーク A 海外帰り初戦も落ち着き払った走り。終い重点で鋭い加速。
大きな上積みこそ感じないが、態勢は整った。
チャックネイト A 南Wでラチ沿いをスムーズに回り、終い12.2秒。
7歳でも衰えは見られず、好調キープ。
プラダリア B 重め残りを解消し切れておらず、しまいの粘りにもう一息。
ひと追いごとの良化に期待。
シュヴァリエローズ B 坂路14‑14の軽め調整。気配は悪くないが、攻めが控えめ。
体を絞れれば一変の余地。
ジューンテイク B 併せ馬で遅れ気味も、最後はしぶとく食らいつく。
爆発力に欠けるが、大崩れはなさそう。
ダノンベルーガ(除外) C 追い切り自体は平凡。コーナリングで外に張る面が目立ち、
本番を使えない現状では立て直しを優先したい。

SS評価(最高の仕上がり)
現段階で完成度が非常に高く、身体能力・気配ともに申し分ない状態。大舞台でも力を最大限に発揮できる可能性が高い。

S+評価(好仕上がり)
動きが目立ち、上位にランクできる好内容。さらなる上積みが見込め、本番でも好走を期待できるレベル。

S評価(仕上がり良好)
追い切りの動き・気配が良く、レースに向けて十分戦える仕上がり。あとは当日の展開や馬場が後押しすれば勝負圏内。

A評価(まずまず)
動き自体は悪くなく、仕上がりは合格点。最終調整や馬体重次第ではさらに上向きが見込まれる。

B評価(及第点)
大きく崩れそうな要素は少ないが、もう一段のインパクトが欲しい印象。展開や馬場適性次第で上位を狙える。

C評価(課題あり)
追い切りでやや物足りない動きを見せ、気性面・体調面で修正が必要。本番までにどこまで立て直せるかがカギとなる。

宝塚記念2025の穴馬3頭

半年を締めくくるビッグレース・宝塚記念が、今年も阪神競馬場芝2200mを舞台に開催されます。

今年の出走登録馬の中から厳選した穴馬を3頭ピックアップして紹介します。

ジャスティンパレス

前年3着馬イクイノックスに肉薄した地力は健在。

今年の天皇賞・春は時計勝負に対応出来ず6着でした。タフ馬場+距離短縮で一変しやすい事もあるので悪くはない結果です。

過去レースの芝2200mは2022年の神戸新聞杯で1着など結果は【1-0-1-1】の好相性。神戸新聞杯の最終追い切りは栗東坂路4F51秒台でした。今回の追い切りにも期待できます。

直線の瞬発力より長くバテない脚を持っているので巻き返せる可能性を秘めた穴馬の本命候補

メイショウタバル

単騎逃げが見込めるゴールドシップ産駒。展開がハマれば波乱の主役です。

ドバイターフ5着→国内帰国初戦。ゆったりしたローテで参加できるので、馬の状態は良好。

武豊騎手が前走ドバイターフに引き続き、今回も騎乗する事を加味しても良いポイントです。

同じ芝2200mで神戸新聞杯1着の経験がある。神戸新聞杯のような好走をできれば3着以内は間違いないでしょう。

チャックネイト

長距離で開花したハーツクライ産駒。中距離でも末脚堅実

日経賞2着時の上がり34.4秒は当日最速。スタミナ&瞬発力を両立させている。

馬場入り直後の気性課題を解決すべくゲート再審合格。調教後馬体重+10㎏でパワーアップ

外差し傾向なら期待できる一頭。オッズが低い場合迷わず馬券に組み入れたい。

宝塚記念2025の有力馬2頭

宝塚記念は穴馬のみで決着することは過去10年で少ない傾向なので有力馬を馬券に絡めつつ購入することを推奨します。

今年の出走登録馬の中から好走の見込みがあり、馬券に絡む有力馬を2頭ピックアップして紹介します。

ベラジオオペラ

大阪杯を史上初の連覇で2勝した成績の持ち主です。

2023年12月以降〈3-1-1-2〉と複勝率71%という破格の結果を出しています。

2023年の東京優駿(GI)から今年の宝塚記念を含んで9回連続で横山和騎手が騎乗。

横山和騎手が騎乗してから8レース中1着を3回も取っていて過去の実績から見てもベラジオオペラと横山和騎手の組み合わせは好走の可能性が高いです

ロードデルレイ

過去のレース成績を見ても除外1回と4着が1回のみで、他9レースは全て1着と2着という好成績です

父ロードカナロア×サンデー系統の配合が阪神内2200mで活躍できる可能性が高いでしょう。

阪神2200mは切れ味よりは長くバテない脚が要求されるので、ロードデルレイのコース適性は高い

過去の結果、血統、脚質、どれを見ても3着以内に絡む可能性がかなり高い有力馬候補です

宝塚記念2025の概要

項目 内容
開催日/発走時刻 2025年6月15日(日)15:40予定
開催会場 阪神競馬場・芝内回り
グレード GI(国際競走)
芝・距離 芝2200m〈右回り〉
出走条件・頭数 サラ系3歳以上・定量(牝馬2kg減)・最大18頭
優先出走権 ファン投票上位馬/大阪杯1–2着/鳴尾記念1着
※BCターフ自動登録制度有
出走予定頭数 18頭(登録段階)

宝塚記念2025の賞金

着順 賞金
1着 3億円
2着 1億2,000万円
3着 7,500万円
4着 4,500万円
5着 3,000万円

宝塚記念2025が開催される会場の特徴

2025年宝塚記念コース情報
出典:JRA

高低差1.8mのアップダウン

スタート直後は緩やかな上り→向正面半ばから下り坂→ゴール前200mで再び急坂。パワーと持続できる脚質の両方が要求される

直線356mの短さ

4角での位置取りが勝負を決める。外回り仕様のGⅠと異なり差し馬は早めにスパートをかける事が必須

梅雨時期=雨量次第で変貌

近5年で稍重以下が3回もあった。含水率が上がると内側が荒れるので、外側から差す方が好ましい

宝塚記念2025の出走馬

馬番 馬名 性齢 想定騎手 前走/着順
1 ベラジオオペラ 牡5 横山和 大阪杯 1着
2 ドゥレッツァ 牡5 横山武 ドバイシーマC 3着
3 ローシャムパーク 牡6 池添謙一 BCターフ 2着
4 プラダリア 牡6 高杉吏 天皇賞・春 10着
5 チャックネイト セ7 鮫島克駿 日経賞 2着
6 ボルドグフーシュ 牡6 内田博幸 大阪杯 8着
7 ジャスティンパレス 牡6 R.ディー 天皇賞・春 6着
8 シュヴァリエローズ 牡7 北村友一 天皇賞・春 7着
9 ヨーホーレイク 牡7 岩田望来 京都記念 1着
10 リビアングラス 牡5 坂井瑠星 京都記念 2着
11 ソールオリエンス 牡5 松山弘平 大阪杯 10着
12 メイショウタバル 牡4 武豊 ドバイターフ 5着
13 アーバンシック 牡4 C.ルメール 日経賞 3着
14 ジューンテイク 牡4 藤岡佑介 エプソムC 16着
15 ロードデルレイ 牡4 川田 天皇賞・秋 5着
16 ショウナンラプンタ 牡4 天皇賞・春 3着
17 レガレイラ 牝4 戸崎圭 有馬記念 1着
除外 ダノンベルーガ 牡6 D.レーン 有馬記念 9着

※想定騎手はJRA発表の登録時点・各社報道を基にした現在の情報です。枠順確定(6月13日予定)および追い切り後に変更される場合があります。

宝塚記念2025予想サイト

宝塚記念2025の過去10年のデータと傾向

ここでは馬齢別成績、血統別成績、枠別成績、人気別成績、前走レース別成績を詳しく解説していきます。

過去10年の【馬齢】データ

馬齢 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
3歳 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 3 2 6 27 7.9% 13.2% 28.9%
5歳 7 4 4 42 12.3% 19.3% 26.3%
6歳 0 3 0 23 0.0% 11.5% 11.5%
7歳 0 1 0 20 0.0% 4.8% 4.8%
8歳 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0%
9歳 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0%

5歳馬が7勝でかなりの好成績でしたが、4歳馬が3勝、3歳馬と6歳馬以上は0勝という厳しい結果でした。

ピークを迎えた5歳馬が中心だが、消耗戦になれば古馬の経験が生きる事もある。

直近3年間の1着馬も2024年ブローザホーン(5歳)、2023年イクイノックス(4歳)、2022年タイトルホルダー(4歳)でした。

※過去10年間すべての勝馬が4歳馬と5歳馬しかいませんでした。

ベラジオオペラ・ロードデルレイが有力馬の候補なので今年も5歳もしくは4歳馬が中心になりそう。

過去10年の【血統】データ

日付 馬名 種牡馬 母父馬
2024.6.23 1 12 ブローザホーン エピファネイア デュランダル
2024.6.23 2 9 ソールオリエンス キタサンブラック Motivator
2023.6.25 1 5 イクイノックス キタサンブラック キングヘイロー
2023.6.25 2 6 スルーセブンシーズ ドリームジャーニー クロフネ
2022.6.26 1 6 タイトルホルダー ドゥラメンテ Motivator
2022.6.26 2 10 ヒシイグアス ハーツクライ Bernstein
2021.6.27 1 7 クロノジェネシス バゴ クロフネ
2021.6.27 2 1 $ユニコーンライオン No Nay Never High Chaparral
2020.6.28 1 16 クロノジェネシス バゴ クロフネ
2020.6.28 2 14 キセキ ルーラーシップ ディープインパクト
2019.6.23 1 12 リスグラシュー ハーツクライ American Post
2019.6.23 2 1 キセキ ルーラーシップ ディープインパクト
2018.6.24 1 4 ミッキーロケット キングカメハメハ Pivotal
2018.6.24 2 13 $ワーザー Tavistock Zabeel
2017.6.25 1 11 サトノクラウン Marju Rossini
2017.6.25 2 2 ゴールドアクター スクリーンヒーロー キョウワアリシバ
2016.6.26 1 16 マリアライト ディープインパクト エルコンドルパサー
2016.6.26 2 9 ドゥラメンテ キングカメハメハ サンデーサイレンス
2015.6.28 1 16 ラブリーデイ キングカメハメハ ダンスインザダーク
2015.6.28 2 6 デニムアンドルビー ディープインパクト キングカメハメハ
2014.6.29 1 11 ゴールドシップ ステイゴールド メジロマックイーン
2014.6.29 2 5 カレンミロティック ハーツクライ A.P.Indy

父サンデー系×母父ノーザンD系のパワー型が優勢

急坂&下り坂の複合コースで加速力より持久質がモノを言う

タイトルホルダー(父ドゥラメンテ)・クロノジェネシス(父バゴ)・リスグラシュー(父ハーツクライ)など。

今年の宝塚記念もサンデー系や欧州血統を持つ馬は要チェック

宝塚記念2025の過去10年の人気別成績

人気 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1人気 2 2 0 6 20.0% 40.0% 40.0%
2人気 2 0 3 5 20.0% 20.0% 50.0%
3人気 3 0 0 7 30.0% 30.0% 30.0%
4~6人気 1 3 4 22 3.3% 13.3% 26.7%
7~9人気 2 2 0 26 6.7% 13.3% 13.3%
10人気〜 0 3 3 54 0.0% 5.0% 10.0%

2番人気の好走率が高い

1番人気は2勝・複勝率40%ですが、2番人気は2勝・複勝率50%と1番人気よりも高い傾向です。

穴馬は絶対に軽視できない

10番人気以下が1着はありませんが、2着と3着で合計6回も入賞しており、中穴〜大穴を2列目と3列目どちらにも入れたい。

宝塚記念2025の過去10年の枠番別成績

枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1 0 2 2 11 0.0% 13.3% 26.7%
2 1 1 2 12 6.3% 12.5% 25.0%
3 2 2 1 11 12.5% 25.0% 31.3%
4 0 0 1 17 0.0% 0.0% 5.6%
5 1 2 1 15 5.3% 15.8% 21.1%
6 0 1 1 18 0.0% 5.0% 10.0%
7 0 2 1 19 0.0% 9.1% 13.6%
8 6 0 1 17 25.0% 25.0% 29.2%

8枠を軸候補にして内枠も抑える

8枠が6勝もしており、去年も8枠のブローザホーンが1着だった。

内枠(1〜3枠)の複勝率が高い傾向なので枠を参考に選ぶ場合はこのあたりをヒモor相手候補にしたい

宝塚記念2025の過去10年の前走レース別成績

着順 馬名 前走レース 前コース 前クラス 前人気 前着 着差
2024 1 ブローザホーン 天皇賞春 京都芝3200 G1 5 2 0.3
2 ソールオリエンス 大阪杯 阪神芝2000 G1 5 7 0.5
3 ベラジオオペラ 大阪杯 阪神芝2000 G1 2 1 -0.0
2023 1 イクイノックス ドバイSC ア首芝2410 G1 —- 1 —-
2 スルーセブンシーズ 中山牝馬S 中山芝1800 G3 2 1 -0.2
3 ジャスティンパレス 天皇賞春 京都芝3200 G1 2 1 -0.4
2022 1 タイトルホルダー 天皇賞春 阪神芝3200 G1 2 1 -1.1
2 ヒシイグアス 大阪杯 阪神芝2000 G1 5 4 0.3
3 デアリングタクト ヴィクトリ 東京芝1600 G1 5 6 0.5
2021 1 クロノジェネシス ドバイSC ア首芝2410 G1 —- 2 —-
2 ユニコーンライオン 鳴尾記念 中京芝2000 G3 8 1 -0.6
3 レイパパレ 大阪杯 阪神芝2000 G1 4 1 -0.7
2020 1 クロノジェネシス 大阪杯 阪神芝2000 G1 4 2 0.0
2 キセキ 天皇賞春 京都芝3200 G1 3 6 0.8
3 モズベッロ 天皇賞春 京都芝3200 G1 5 7 0.9
2019 1 リスグラシュー QE2 香港芝2000 G1 —- 3 0.1
2 キセキ 大阪杯 阪神芝2000 G1 2 2 0.0
3 スワーヴリチャード ドバイSC ア首芝2410 G1 —- 3 —-
2018 1 ミッキーロケット 天皇賞春 京都芝3200 G1 9 4 0.2
2 ワーザー ライオン 香港芝1600 G3 —- 6 0.7
3 ノーブルマーズ 目黒記念 東京芝2500 G2 10 2 0.1
2017 1 サトノクラウン 大阪杯 阪神芝2000 G1 3 6 0.4
2 ゴールドアクター 天皇賞春 京都芝3200 G1 5 7 1.1
3 ミッキークイーン ヴィクトリ 東京芝1600 G1 1 7 0.5
2016 1 マリアライト 目黒記念 東京芝2500 G2 1 2 0.0
2 ドゥラメンテ ドバイSC ア首芝2410 G1 —- 2 —-
3 キタサンブラック 天皇賞春 京都芝3200 G1 2 1 -0.0
2015 1 ラブリーデイ 鳴尾記念 阪神芝2000 G3 2 1 -0.3
2 デニムアンドルビー 天皇賞春 京都芝3200 G1 9 10 0.9
3 ショウナンパンドラ ヴィクトリ 東京芝1600 G1 7 8 0.9

前走が大阪杯の出走馬は好走の見込みがある

大阪杯組【3-3-2-16】で最多の勝利数でした。前走が大阪杯組を中心に買い目を考えていきたい。

前走天皇賞(春)組は複勝率が高い

天皇賞(春)組の複勝率は30%台でヒモや相手にオススメできる。尚且つ、スタミナ型の馬が狙い目です。

前走が鳴尾記念の軽視は禁物

鳴尾記念経由は17年サトノクラウンなど2勝しています。直前実戦組も軽視は禁物です。

宝塚記念2025予想サイト

宝塚記念2025全頭考察

ベラジオオペラ

大阪杯を連覇した勢いは本物
先行押し切り型で阪神内回りはベスト、体調も万全。

ロードデルレイ

4歳馬らしい伸びしろが魅力。
距離延長はカギだが気性の成長でカバー可能

レガレイラ

馬記念を制した牝馬が56kgで挑戦
中間の気配良好なら小回りでも末脚炸裂のシーン。

ジャスティンパレス

本質は中距離型で良馬場なら切れ味が戻る
タフ馬場になるとやや割引が必要。

メイショウタバル

逃げてこそ真価を発揮、道悪ならさらに強力
海外遠征帰りだが調整は順調で力出せる仕上がり。

チャックネイト

日経賞2着で長距離適性を示す。
時計の掛かる決着が理想で、雨なら浮上

ドゥレッツァ

ドバイ帰りでも能力最上位クラス
輸送減りが鍵だが折り合えば一気の差し切りも。

ダノンベルーガ(除外)

GⅠにあと一歩届かずも能力確か
レーン騎手続投で新味、展開がハマれば。

ショウナンラプンタ

天皇賞春3着のスタミナ型。
上がり勝負は分が悪く、早仕掛けで持久戦に持ち込みたい

アーバンシック

日経賞3着と重賞で安定感発揮。
左回りベターの印象だが、内回りで機動力を問われると課題。

ソールオリエンス

皐月賞馬も大阪杯10着と近走不振
急坂コースは得意なだけに立て直せば上位進出も。

ヨーホーレイク

京都記念を制し完全復活をアピール
叩き2戦目で上積み見込め、距離もコースも合う。

ローシャムパーク

BCターフ2着の世界級ステイヤー。
高速決着は望むところで時計勝負なら怖い存在

シュヴァリエローズ

天皇賞春7着も最後までバテず。
決め手に欠けるが渋とく伸びるタイプで雨なら面白い

ボルドグフーシュ

大阪杯は苦手な流れで8着。
阪神芝2200mは菊花賞2着と好相性で巻き返し可能

プラダリア

天皇賞春10着もバテずに粘る走り。
中距離短縮で前々の位置が取れれば侮れない

ジューンテイク

エプソムC大敗からの挑戦で格上挑戦の形。
一変は必要だが軽量と展開利があれば掲示板争いも可能

リビアングラス

京都記念2着で地力強化を証明
内回りへの対応がポイントだが先行力を活かせば粘り込み十分。

宝塚記念2025のまとめ

ベラジオオペラを中心にするも、阪神内回りは一筋縄ではいきません。

ロードデルレイ、ジャスティンパレス、ドゥレッツァ・チャックネイトが虎視眈々と狙ってきています。

過去10年データが示すとおり「人気+馬場+位置取り」の三拍子がそろった馬を狙うのが宝塚記念攻略の鍵。

歓声が最高潮に達する阪神のラスト200m――至福の的中か、それとも痛恨の失敗(ミス)か。

穴馬 ジャスティンパレス、メイショウタバル、チャックネイト
対抗・連下 ドゥレッツァ、ショウナンラプンタ、アーバンシック
3着以内有力馬 ベラジオオペラ、ロードデルレイ
データ傾向 8枠が強いが内枠も軽視できない。2番人気の好走率が高い。4歳・5歳馬中心。前走が大阪杯か天皇賞(春)の馬が好走傾向。

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